岩国市議会 2023-09-06 09月06日-02号
振り返りますと、当時、空母艦載機移駐の住民投票をめぐり、当時の市長と議会、そして市民の間に対立が生じ、岩国の将来を左右する様々な課題が宙に浮くなど、市政が停滞し、町には重い閉塞感がありました。 こうした中、多くの皆様から出馬要請を受け、私は衆議院議員の職を辞し、「対立から協調へ 岩国再生」「夢をかたちに」という政治理念を掲げ、岩国市長選挙に立候補をさせていただきました。
振り返りますと、当時、空母艦載機移駐の住民投票をめぐり、当時の市長と議会、そして市民の間に対立が生じ、岩国の将来を左右する様々な課題が宙に浮くなど、市政が停滞し、町には重い閉塞感がありました。 こうした中、多くの皆様から出馬要請を受け、私は衆議院議員の職を辞し、「対立から協調へ 岩国再生」「夢をかたちに」という政治理念を掲げ、岩国市長選挙に立候補をさせていただきました。
そして、その中で住民投票をしました。圧倒的に反対が多かった。それを受けて、私は、令和3年度、これ一本を貫き通しております。その中で、今回のアメリカが発表した台湾有事、5年以内の台湾有事。その中で、アフガンの20年間の泥沼の戦争が終わって、その戦力をこの東アジアに持ってくる。どんどんどんどんこの東アジア、そしてこの日本を取り巻く環境、恐ろしくなっているんですよ、恐ろしくなっているんです。
5月18日、こうした状況を危惧した市民団体「住民投票を力にする会」が市長に申入れを行いました。その中で、改めて基地機能強化の定義について市長に示すことを求めています。 基地政策課は市の基本姿勢が変わったとしています。
今、市民の方がおっしゃるのは、こういうことになっちゃったら、住民投票かアンケートしかないよねということをおっしゃるんです。住民投票ということになりますと費用も大変かさみますから、ちょっとこれは難しいかなと思うんですけれども、私は、市が基本構想をつくるとき、基本計画をつくるときに、市民アンケートするじゃないですか。この方法は、非常に有効ではないかと思うんです。
とりわけ井原前市長が、住民投票の意思を受け止め、艦載機受入れを拒否したとき、庁舎の工事が既に進んでいるのに建設費35億円の国の補助がカットされ、また、民間空港の再開についてもストップしました。福田市長が誕生した途端、35億円の補助金も民間空港開港もゴーサインが出て現在に至っています。
前に私はこの問題では、住民投票をやったらどうかと言ったよね、教育課程で。そのとき教育長は何と言ったのかというと、住民投票みたいなことをしたらマルかペケだから、審議過程が十分反映されないからいかがなものかという答弁だった。 しかし、教育委員会がやっていることのほうがいかがなものかでしょう。自分たちのプランから、枠組みから外れた提案については、意見として聞いておきますとして切り捨てるのですよ。
1~2期の結果を いかに評価するか (2) 第3期下関市立学校適正規模・ 適正配置検討委員会の諮問及び計 画案として ①最終住民意思を確認するために は関係住民投票が必要ではない か ②これまでの住民要望への対応 (廃校校舎の有効活用とスクー ルバス運行) ③小中一貫校への対応と小中高一 貫校の可能性 (3) コロナ禍における少人数学級推 進の必要性が考慮されているか
事故後に飛行中止を申し入れることについてですが、市民団体の「住民投票を力にする会」では、山口県にも市と同じような申し入れをして、県の担当者のほうから、岩国市との協議の際、飛行停止は求めないことを確認したということを言明されたということをお伝えしておりますけれども、このことについて、岩国市としてはそれを聞かれただけで否定はされていないということでよろしいですか――県としては飛行中止を求めないという姿勢
熊毛町では、先行合併の是非を問う住民投票条例案の否決、そして、議会解散の住民投票の実施など、ほかの市町に比べ、合併に対する住民運動が活発でした。 その後、合併協議会で、熊毛町は、合併の目玉は水問題と言い、下松市を除く2市2町の合併協議会は、先行合併という形で前へ進み、平成15年4月21日に周南市が誕生しました。合併後、2年目に、議員報酬をめぐって、議会解散を問う住民投票がありました。
まず1点は、昨日、沖縄県で米軍基地に関する住民投票が行われましたが、米軍再編ということで考えれば、この岩国基地においても無関係ではありません。過去にも、合併を1週間後に控えた時期に岩国市でも基地問題に関する住民投票が行われておりますし、何より、沖縄の負担軽減ということで、空中給油機の移駐を岩国市は引き受けました。すなわち関係性があるということでございます。
ないしは住民の意見を、住民投票的な考え方を持たれたことがありますか。 ○議長(中村隆征君) 古本建設部長。 ◎建設部長(古本清行君) これ議員さんの御質問のお答えになるかどうかわかりませんけども、やはり法で求める町の方の意見を尊重するということの中で住民アンケートをとらさせていただいたということになります。
住民投票を行うのか。住民に対するアンケートで行うのか。このことをお聞かせいただきたいと思います。 それからもう1点、環境影響調査、電波の環境影響調査はすると言いましたが、環境アセスメント、環境影響調査はするとは言いませんね防衛省。しかし、イージス艦の乗組員が主ビーム、レーダーを照射したらそこを飛んでいた鳥が落ちたということを証言しています。
同年3月には、旧市内で住民投票が行われ、4月に行われた市長選挙とあわせて、多くの市民は空母艦載機移駐反対の意思を明確に示しました。また、その年の9月議会は110人という大人数の議会で、33人の質問者が5日間をかけ、合併後の思いのたけを質問いたしました。おおよそ3分の1、13人が米軍再編や基地に関する質問を行いました。
市立病院新設問題で住民投票を行い、今非常に話題になっているまちでございます。参考までに、住民投票が実施されまして、投票率が50%に満たなかったために不成立になっています。 それで、話はちょっと横にそれましたけど、もとに戻しまして、野洲市の山仲市長は、収納について、「ようこそ滞納いただきました。税金を払いたくても払えない人こそ、行政が手を差し伸べる人。滞納は貴重なSOSだ」と話されています。
市立病院新設問題で住民投票を行い、今非常に話題になっているまちでございます。参考までに、住民投票が実施されまして、投票率が50%に満たなかったために不成立になっています。 それで、話はちょっと横にそれましたけど、もとに戻しまして、野洲市の山仲市長は、収納について、「ようこそ滞納いただきました。税金を払いたくても払えない人こそ、行政が手を差し伸べる人。滞納は貴重なSOSだ」と話されています。
ただ、やはり行政をやる場合にはですよ、例えば住民投票で決めるとかいう話ではない。また、タウンミーティングでやる話でも、それは報告するだけであって、そこで民意を聞くって、聞き方はいろいろあったとしても。 11月の10日に市長の方からですよ、推進派と言われる議員の皆さんの会派の代表に話があって、それから議案発送まで約10日間あったわけであります。今、質疑に対する答弁はされとるわけじゃないですか。
で、私はバルセロナという都市を調べてみたら、これが、スマートシティということで、スペイン王国のカタルーニャ州といって、今、スペイン王国独自の住民投票を州議会が承認して、非常に独立の機運が高まっている。国は認めないというんだな、独立しようというのは。イギリスでも独立運動あったけど、スコットランドの。 それだけ、自治体運営に経営的視点を持っている。
総額305億円の総合運動公園計画への賛否が問われ、住民投票が行われ、80%の住民がこの計画に反対しました。市長はこの運動公園の経済効果を強調しましたが、根拠に乏しく住民は納得しなかったのです。この大きすぎる陸上競技場は将来の世代に借金を残すことになると住民が署名を集め、住民投票の実施を要求しました。
ですから、先ほども申しましたように、市長も民意はもう少し知りたいならば、いろんな形で協議を重ねて進めていけば、私は皆さん方全体の理解が得られるという思いでありまして、この30名の検討委員会の皆さん方だけで、その辺が、民意が、全部示されるかどうかっていうのは甚だ疑問に思うから、その検討委員会の人数、あるいは方法、住民投票というような話もありました。
そして豊北においては、当時、合併を決めるときに、豊田ではやったから、住民投票をしようという声があった。ところが議会は条例制定に対して否決したのですよ。その前後にどういうことがあったかというと、「新庁舎の位置をこっちにするのだから、まあ、ええわあや」と、議会内外でこういう議論が盛んにあったのですよ。 ところが、そのことをカラッと払うわけでしょう。