萩市議会 2020-12-07 12月07日-03号
例えば伝統産業とか、ここへ地域おこしなど、見島牛のところにも派遣されてますよね。でもこれは純粋に地域商社として利益をこう追求していく。地域おこし協力隊を派遣してるから関与できるっていうのはちょっと違うと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(横山秀二君) 谷岡農林水産部長。
例えば伝統産業とか、ここへ地域おこしなど、見島牛のところにも派遣されてますよね。でもこれは純粋に地域商社として利益をこう追求していく。地域おこし協力隊を派遣してるから関与できるっていうのはちょっと違うと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(横山秀二君) 谷岡農林水産部長。
◎総務部長(植田恵理子君) 昨年度、市立大学と北九州市立大学、これとの共同研究で、関門地域における課題を対象に調査研究を行います、関門地域共同研究といたしまして、関門地域における伝統産業、文化のまちづくりに関する地域的価値の創造についての研究が行われてございます。この当該研究の成果は、本年3月に発刊の関門地域研究、このほうに掲載をされてございます。
より具体的に言いますと、例えば萩市の伝統産業であります萩焼とか、私の住んでいるあたりでは、伝統的なカヤぶき、この職人集団がおります。ぽつんとした職人じゃなくて、職人集団がいます。太子講って言うんですけど。そういうものがあるんですけど、そういうカヤぶきの職人をそういうところで養成するような塾にするのかとか。萩では、夏みかんとか柚子とかのかんきつ類の栽培も盛んでありましたし、今でも盛んです。
このような重源上人ゆかりの歴史資源のほか、伝統産業である徳地手すき和紙、徳地人形浄瑠璃、森林セラピー基地など誇るべき地域資源が盛りだくさんにあります。
おもしろい意見があったので一部紹介いたしますと、大内塗や外郎などの山口ならではの伝統産業の体験機能があるといいな。南北自由通路につながる癒やしの植物園をつくったらどうだろう。トランポリンやボルダリング、フットサルなど屋内スポーツが楽しめる空間が必要だね。IT企業の人たちと仕事体験や僕たちのアイデアが商品開発につながるような場があるといいね。
これまで大内氏館跡の整備や料亭「菜香亭」の保存・活用を初め、町家の再生や、一の坂川に沿った道路の美装化等による町並み景観の保全や回遊の動線づくり、また、地域イベントへの支援や大内塗を初めとする伝統産業の振興などに取り組んでまいったところでございます。
そして、次世代に伝統産業をつないでいきたいという思いが結実したオーダーメイド型の似顔絵風大内人形です。パステル調の現代風な色合いやさまざまな表情パターンが選べ、家紋やイニシャルもオーダーできる。世界で一つのものが手にできる新しい形の大内人形です。私も本年アニバーサリーを迎えますので、早速注文したいなと思ってはおります。予算の都合がありますので、家族の許しが得られればですけれども。
こうした課題解決のため、これまで地域資源の活用による特産品開発を初め、農業の振興、スローツーリズムの推進、徳地和紙など伝統産業の継承などの分野におきまして、地域おこし協力隊など外部人材による地域の活性化を図ってまいったところでございます。
また、萩市の伝統産業である萩焼の土においても、見島の土が使われるなどその恩恵に浴しています。ジオパークは火山活動の物語でもありますが、萩市の産業復興の物語でもあります。ぜひ、こうした萩ならではの物語を紡いで、民間活力を生み出してほしいと思います。現在、企画政策課ジオパーク推進室で制作していますパンフレット、これには、火山活動による萩の大地の形成が中心に掲載されています。
本来であれば、マーケットが縮小すれば、事業者の統廃合が進むのが経済の原理原則ですが、伝統産業であり、家督継承的な意味合いの濃いことから、それは難しいと思われます。であれば、マーケットに、いかに萩焼を遡及するかがポイントとなってきます。 萩焼は、毛利開府以来続く、ここ萩市の伝統産業であり、従事者も多く、地産他商を実現できる数少ない素材の一つでもあります。
で、実際につくっているのは宇部市や下関市、本市の伝統産業の一つです。で、赤間硯の製作業者が今どんな問題で悩みを抱えているのか、おわかりでしょうか。つかんでおられるでしょうか。課題として投げかけておきます。全事業所調査をやればこれのこともつかめるんですね。 それで最後、中小企業振興基本条例の制定についてでございます。
まず、大殿地区の大内文化ゾーンにおきましては、歴史資源や街並み、風情に恵まれた土地柄を生かすとともに、それらの保存・活用や景観づくり、回遊性の強化、伝統産業の継承、集積などを図ってまいります。平成22年度は、山口開府650年記念事業を展開をいたし、また、龍福寺の改修が完了予定の平成23年度には、大内文化まちづくり推進計画の見直しを予定いたしております。
また、伝統産業や地場産業を支える予算も減額、大内文化を代表する伝統文化の継承や伝統産業の振興について市長の見解をお伺いしたいと思います。私、予算を改めて見まして、ちょっと驚きましたけれども、文化振興費の予算全体が9億1,500万円あるわけですけれども、このうち情報芸術センター関連予算は、その半分の4億7,400万円が使われております。
次に、ビジョンにおける大内文化まちづくりの位置づけでございますが、先ほど申し上げましたとおり、大内氏が国際性、文化性豊かなまちづくりを行ったことは、本市の基礎となっていることを踏まえまして、目指すまちの姿を歴史の中に息づく国際性豊かな創造文化都市やまぐちといたしておりますし、また歴史、伝統文化が息づくまちを初めとする、5つの目指すまちの方向性をお示ししております中でも、本市の文化的特質の発信や伝統産業
本年度は7月から10月までの4カ月間に、石炭、石灰石、伝統産業、食など13テーマのもと、24コースを各2回行う合計48回のツアーを日帰り、昼食つきで募集したところであり、実績といたしましては28回の催行、延べ473人に参加いただき、ツアーの催行率は58.3%となりました。
これら人口構造の変化や人口減少、人口の地域的な偏りは、集落、コミュニティーの機能低下、農地や山林の荒廃、地域文化や伝統産業の衰退など、地域活力の低下と同時に、本市全体の活力をも低下させることになると考えられますことから、こうした視点を踏まえたまちづくり、地域づくりを進めていく必要があると考えております。
約10年間の任期中に、県庁を高崎から前橋市に移転して、伝統産業の養蚕、蚕ですね、そして製糸業を奨励し、教育にも力を入れていた。草創期の群馬県政に大きく貢献いたしました。 後に、元老院議官、宮中顧問官等を歴任しております。大正元年、1912年、享年84歳でこの世を去られております。
かつて伝統産業、こういったものもあったわけです。そして産業遺産、近代の産業遺産。今私どもが世界遺産を目指しております一つの分野は、近代の産業遺産、こういうことであります。こういった分野がですね、かなり欧州でアイアンブリッジっていうですね、イギリスのかつての産業革命の一番元祖みたいなところですね。その鉄の橋が、何か今観光のですね大変ブームの対象になっている。こういう話であります。
この中で新年度の具体的な取り組みといたしましては、まちづくり意識の醸成や人材の掘り起こし、育成のため、大内文化特定地域活性化事業といたしまして、大内文化特定地域を中心に行われる市民主体のまちづくり活動への支援を行うほか、伝統産業の継承、集積を図るために、匠のまち創造支援事業として、特定地域内における伝統工芸事業者の創業を支援することなどのまちづくり事業を進めることといたしております。
特に、森林セラピー基地と湯田温泉をメーンといたしまして、森林と温泉のいやしを結びつけます観光振興・交流プロジェクトを展開することによりまして、全国から多くの皆様をお迎えし、本市の歴史や文化、自然、伝統産業、そして人材といった豊かな地域資源に触れていただき、「もう一度山口に訪れたい」と感じてもらえる取り組みを進め、地域間交流や地域経済の活性化を促進してまいります。