岩国市議会 2024-06-14 06月14日-02号
2点目の地域資源を生かしたまちづくりについての(1)地域の伝統文化をさらに生かすことについてでございますけれども、岩国市には古くから受け継がれてきました幾多の伝統文化があり、枚挙にいとまがございません。 今回、お尋ねいたしたいのは、神楽でございますとか神舞についてでございます。 本市には多くの神楽団や神舞がありまして、市民の皆様方を楽しませてもらっているところでございます。
2点目の地域資源を生かしたまちづくりについての(1)地域の伝統文化をさらに生かすことについてでございますけれども、岩国市には古くから受け継がれてきました幾多の伝統文化があり、枚挙にいとまがございません。 今回、お尋ねいたしたいのは、神楽でございますとか神舞についてでございます。 本市には多くの神楽団や神舞がありまして、市民の皆様方を楽しませてもらっているところでございます。
まず、第1点目の錦帯橋の世界文化遺産登録についての(1)現状と今後の展望についてですが、清流錦川に5連のアーチを描く、世界に誇れる錦帯橋は、岩国の歴史の中でも伝統文化を象徴する存在として、大切にされてきた市民の宝であることは、皆さん御承知のとおりであります。
先人が残してきた伝統文化や自然、文化財を守っていくことは、郷土の誇りを後世に伝えていくことであり、個性ある文化的景観を丁寧かつ慎重に地域で守り、次世代へ継承していくことは、現代における私たちの使命であると考えます。 文化的景観保存活用事業として、保存活用計画を策定し、事業を推進しておられます。 そこで、(1)として、取組の現状について、(2)として、今後の方針についてお伺いいたします。
また、労働人口の減少による地域経済の活力の低下と地域社会におけるコミュニティー活動や伝統文化の継承などを担う人材不足を招くことが懸念されます。 こうした将来予測を踏まえ、人口ビジョンにおいて、目指すべき将来の方向を、若年層・子育て世代の定住希望をかなえる、出生率上昇を図るため若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる、人口減少・高齢化に伴う地域課題を解決すると示したところであります。
また、屋外施設としては、イベントや青空市の開催、町の伝統芸能の発表などが行える場としてエントランス広場を整備し、地域のにぎわいづくりにつながる計画としております。
今年創建350年を迎えるに当たり、岩国市民が錦帯橋の存在を再認識し、その歴史と伝統を後世に継承していくことが重要であると考え、かかる機運を醸成するために、節目の年を祝い、世界文化遺産登録を促進させる必要がある。あわせて、「御用所日記」によれば延宝元年(1673年)10月朔日に「橋今晩迄ニてすきと相整候由」とあり、諸説ある創建の日の中で10月1日が有力である。
地域行事の中では、神楽、花火、祭り、盆踊りなどが開催され、新たに企画されたイベントのほか、伝統行事の復活や継承につながったものもあり、これらのイベントを通じた地域人材の育成にも成果があったものと考えております。 また、イベント補助金を活用された市民活動団体等には、活動内容に応じて今年度以降も利用できる制度を紹介するなど、活動を継続していただけるよう支援を行っているところです。
こうしたハード事業のほか、一昨年10月に、国の選定を得た重要文化的景観「錦川下流域における錦帯橋と岩国城下町の文化的景観」の区域では、歴史的建造物や町割り、城跡や土手などの遺構等、城下町の歴史や伝統文化に係る貴重な資源が多くありますことから、今後、本地区が一層魅力あふれる観光地となるよう活用に取り組んでまいります。
地域行事の中では、盆踊り、花火、祭り、神楽など、新たに企画されたイベントのほか、伝統行事の復活や継承につながったものもあり、地域人材の育成の点でも成果があったものと考えています。 今回、岩国市地域活性化イベント支援補助金を活用されました市民活動団体等には、活動内容に応じ、来年度以降も利用できる制度を紹介するなど、活動を継続していただけるよう支援を行ってまいります。
また、事業用地内には、イベントや青空市の開催、町の伝統芸能の発表等が行える場として、エントランス広場を整備する計画としており、地域のにぎわいの創出につながるよう、地区にお住まいの皆様や商店等の事業をされている皆様に活用していただきたいと考えております。
次に、第3次岩国市総合計画の考え方についてでありますが、本市には錦川をはじめとした豊かな自然があり、そうした環境で育まれてきた独自の歴史や伝統・文化が先人たちから受け継がれております。こうした地域の魅力や資源を活用しながら、市民憲章に掲げる岩国の輝かしい未来を創造し、次の世代へと引き継いでいく必要があります。
昨年度にこの交付金を活用して実施された事業の実績としましては、地域行事の充実のための備品の整備や伝統行事の開催、高齢者の健康づくりのためのグラウンド・ゴルフ大会や体力づくり支援講座などの開催、安心・安全のための防災備蓄の整備、環境づくりのための里山環境の整備や有害鳥獣対策などが実施をされました。
それでは、第1点目の本市の総合計画に対してでございますが、これは再質問はございませんが、旧帝国海軍の伝統精神に指揮官先頭というのがございました。この精神は、現在の海上自衛隊にも受け継がれております。岩国市の指揮官は福田市長でございます。
まず、1ページのまちづくりの将来像でありますが、基本的な考え方として、本市には錦川をはじめとした豊かな自然があり、そうした環境で育まれてきた独自の歴史や伝統・文化が先人たちから受け継がれており、こうした地域の魅力や資源を活用しながら、市民憲章に掲げる「岩国の輝かしい未来」を創造し、次の世代へと引き継いでいく必要があります。
平成27年度に建設しました長谷交流館は、美和中学校と地域住民が協働して紙すきによる卒業証書作りを行っており、和紙作りの伝統を後世に継承するとともに、特色のある学校づくりにもつながっております。 また、令和元年度に建設しました下畑交流館では、朝市や朝食が楽しめるキッチンせせらぎをオープンするなど、地域活性化に向けた取組を精力的に行っており、関係人口の増加にもつながっております。
2015年に制定された本市の市民憲章には、大切にしたいもの、みんなの夢、みんなの命、守りたいもの、豊かで美しい自然、伝えたいもの、歴史や伝統、文化の薫り、広げたいもの、世代や地域を超えた人の和などが記載されております。 2月24日に一方的にロシアがウクライナに侵略しました。もうすぐ4か月です。本市の市民憲章と全く反対のことをロシアは行っています。改めて抗議します。
今のところ錦帯橋周辺では本当に貴重な体験――体験メニューって言い方も変なんですけれども、伝統と併せた体験メニューということなのでしっかりとまたよろしくお願いいたします。 それで、そういえば先ほどちょっと壇上でも紹介がありました。今年の錦帯橋の桜、ライトアップがとってもきれいで好評でした。今後の、夜間のライトアップをしたことによる経済効果についてお答えいただければと思います。
旧岩国市のデザインは、錦帯橋と岩国城を伝統的な夏の風物詩である鵜飼いと併せ描いたものとなっております。 また、由宇町では、町の鳥カワセミと町の花のユリ、町の木の楓を併せたデザインとなっています。 玖珂町ではツツジ、周東町では梅、錦町は町の魚アマゴ、町の花シャクナゲ、町の鳥オシドリを併せ描いたデザインとなっており、いずれも各地域のシンボルを描いたものとなっています。
このように評価された重要文化的景観の価値を将来に継承していくためには、歴史的建造物などの保存、活用とともに、社会情勢の変化による空き家や空き店舗の利活用、生活やなりわいの継続、伝統行事や伝統文化の継承などの課題の解消に取り組むことが必要であるというふうに考えております。
ロシアというのは伝統的に武力によって侵攻する。それは皆さん御承知のとおり。中国はどういう手段を取るか。人口侵略。いわゆる人を入植させて増やしていって、あっという間にそういう地域にしてしまう。それが伝統的な中国のやり方であると。