萩市議会 2021-06-16 06月16日-05号
また、総合事務所が主体となり、萩アクティビティパークに加え、豊かな自然、道の駅、伝建地区などの地域特有の観光資源を活用し、効果的に組み合わせ、地域を周遊する仕組みづくりを構築するとともに、地域が一体となり、地域の魅力化を推進してまいります。 以上です。 ○議長(横山秀二君) 7番、村谷議員。 ◆7番(村谷幸治君) はい。それぞれ御回答、御答弁ありがとうございました。
また、総合事務所が主体となり、萩アクティビティパークに加え、豊かな自然、道の駅、伝建地区などの地域特有の観光資源を活用し、効果的に組み合わせ、地域を周遊する仕組みづくりを構築するとともに、地域が一体となり、地域の魅力化を推進してまいります。 以上です。 ○議長(横山秀二君) 7番、村谷議員。 ◆7番(村谷幸治君) はい。それぞれ御回答、御答弁ありがとうございました。
一番最たる例が伝建地区で、その町並み保存という形で、佐々並はじめ旧萩地域も含め、各伝建地区がございます。それと同じような形、仮に伝建指定がなくてもですね、例えば明木のいわゆる各地域、市と呼ばれるところですね、そういったところはどうしても独特のいわゆる農村なり、そういった農村集落なりとは、また別の違う形での商家の並ぶ町並みがございます。
まず1つ目に、伝建地区内における環境の改善について、まず、伝建地区内における交通環境の改善についてお伺いします。 ちょうど1年前になりますが、この一般質問の場で、同様の件についてお伺いさせていただきました。この件についてもう一度おさらいさせていただきますと、堀内伝建地区内の道路側溝に側溝蓋をつけてはどうかというものでありました。
採決の結果、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました、 次に、議案第93号萩市伝統的建造物群保存地区内における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部を改正する条例は、執行部から、建築基準法の一部改正に伴い条例を改正する旨の説明があり、委員からは耐火建築物と準耐火建築物との違いや、伝建地区においての影響について質疑がありました。
今回の予算で、浜崎の古民家の改修、浜崎伝建地区空き家等活用プロジェクト事業ですね、が挙がっています。先に宿題として残っていた小川の旧役場の文化財的価値がある施設の改修が先ではないでしょうかと、地元からそう思うんですね。 ここはジオで有名な龍の通った道。火山がですね、伊良尾山から流れてきてとまったところが上野原というところです。上野原というところのたもとにですね、この役場とそれと澄川酒造があります。
この空き家問題は伝建地区の町並みを守り、活用する上で非常に大きな課題となっておりまして、全国今120地区の重伝建地区がございますが、それをその伝建地区を抱える自治体においても、議員御指摘のとおり深刻な問題とされております。 萩市ではこの問題を解決するためにこれまでの間、国や市独自の制度により、所有者の御理解と御協力をいただきながら町並みの保存に取り組んでまいりました。
これについては3月の定例議会において堀内伝建地区内の側溝ぶた設置とゾーン30の設定についてお伺いした折に、地区内に保育園があることから、キッズ・ゾーンの視点からもゾーン30の検討をお願いしたばかりでありました。そうした中、7月の中旬に県内初の市内におけるキッズ・ゾーンの設定について報告を受けましたが、設定箇所は越ヶ浜保育園と紫福保育園周辺の県道2路線においてのみでありました。
次に、浜崎伝建地区空き家等活用プロジェクト事業、総事業費が4,000万円となっておりますが、この件についてお尋ねをしたいと思います。まず、活用に当たってまちづくりビジョンを作成するとありますが、今回寄附を受ける当該物件に限ったものでしょうか。そして、寄附を受ける建物が伝統的建造物とありますが、既に文化財の指定があるのかどうか、このことについてもお尋ねをしたいと思います。
今年度においても事務方と十分に協議しながら、世界遺産関係の事業を初め、史跡や伝建地区の保存整備等に取り組んでいるところです。 議員御承知のとおり、現在まちじゅう博物館構想の改定に向けて作業を進めております。
堀内伝建地区範囲を示した図なんですけど、この赤い範囲が伝建地区の範囲で青で塗っている線がここが萩高校、西中、博物館なんですけどこの通りとこの通り。この通りが浜町筋と言います。この通りが後町筋、そしてこのあたりが鍵曲の付近になります。この辺の青に塗っているところが道路に側溝にふたがついていないところです。
昨年、萩おもてなしグランドチャンピオンに輝いた浜崎しっちょる会の皆様は、20年以上にわたり伝建地区におけるまちづくり活動を実践され、本構想推進の立役者でもあります。長年、浜崎地区において懸案事項でもあった商業施設の跡地を観光客等の駐車場として整備し、地域の一層の発展につなげてまいります。
2項目めの質問につきましては、萩市の伝建地区及び景観の保全についてでございます。 萩市はこれまで歴史的景観と保全と調和のとれた良好な景観の形成に取り組んできた。そしてまちの大きな価値向上へとつながっていることがございます。
今議員がおっしゃったとおり、施設の老朽化が進んでおるところでありますが、一方でこのセミナーハウスが立地する堀内地区は、伝建地区の第一種低層専用住宅地域でございまして、この施設を解体すると、今後、宿泊施設として建てかえることはできないということになっております。ですので、まずは現状のままで売却したいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(横山秀二君) 6番、五十嵐議員。
御存じのようにこの三角州の中には、萩市はですね、3つの伝建地区を抱えております。この案で改正すればですね、今、伝建地区である浜崎の最寄りまで、20メートルもの高さのビルを建てることができるようになるんですね。そうなると、私は景観を損なうことになるのではないかというふうに思っているわけです。
そしてなにより、私はそもそも商業地域や市内全域で屋外広告物等の色や大きさなどの規制は必要なく、伝建地区など本当に守っていかなければいけない美しい町並みを保存するため、屋外広告物等を規制するというまさにめり張りをつけた規制にしなければいけないと思っていますので、市内全域を規制する必要性が理解できません。
山口大学には、この施設を活用していただいて、伝建地区である浜崎地区をいかに活性化できるかというところも、ぜひ考えていただきたいというところでお話をさせていただいております。 そうした中で、今、山口大学の学生が利用していただくための一般的な備品につきましては、市で準備をさせていただくように考えています。山口大学には、施設につきましては無償で利用をしていただくということで、今、調整をしております。
そのサテライト研究所ですか、あの場でいわゆる伝建地区を活性化したいというようなですね、活性化というか活性化のお手伝いをしたいというような話もございますので、私はあの伝統的建造物群、こうした歴史的な資産を保護するだけではなくて、保全するだけではなくて、保全よりも、保全に加えて活用することが何よりも重要なんだということなんですね。そうした場に使いたいということです。
1種から5種まである各禁止地域について、歴史的景観が良好に残る史跡、伝建地区が対象の1種禁止地域と、歴史的景観保存地区が対象の2種禁止地域は、従前と同じ基準内容とし、引き続き景観形成に配慮いたします。
民間所有の文化財や4つの伝建地区においては、伝統的建造物の保存・整備により、積極的な活用が展開するよう支援してまいります。また、各地域の文化財が地域振興や人づくりにつながっていくよう、関係機関等と連携を図ってまいります。 平成16年の景観法の施行により、本市ではいち早く景観計画や屋外広告物等に関する条例を制定し、市民の皆様とともに萩らしい歴史と自然に調和した良好な景観形成に努めてまいりました。
しかし、これまでの景観形成基準が基本的に歴史的景観との調和を求めるものであり、これを市全域に当てはめていることから歴史的景観を積極的に守るべき伝建地区、歴史的景観保存地区等とそれ以外の区域とのめり張りにかけており、また区域によっては過度な内容と受け取れる部分もございます。 このことが企業立地をはじめとした萩市の産業振興の妨げとなっているのではないか。