山口市議会 2021-02-19 令和3年第1回定例会(1日目) 本文 開催日:2021年02月19日
まず、人件費は、再任用職員数の増加により給与の増加を見込みますものの、退職者数の減少による退職手当の減少や、期末手当支給率の引下げに伴う期末手当の減少などによりまして、対前年度比で約1億2,000万円の減額となります約153億3,000万円を見込んでおります。
まず、人件費は、再任用職員数の増加により給与の増加を見込みますものの、退職者数の減少による退職手当の減少や、期末手当支給率の引下げに伴う期末手当の減少などによりまして、対前年度比で約1億2,000万円の減額となります約153億3,000万円を見込んでおります。
次に、平成27年度から令和元年度までの5カ年の再任用職員の人数の推移と、それに関係する人件費の推移の状況はどうか、とのお尋ねですが、平成27年度は再任用職員数42人、人件費総額は1億3,891万6,737円。平成28年度は再任用職員数43人、人件費総額は1億4,053万4,131円。平成29年度は再任用職員数49人、人件費総額は1億6,505万1,178円。
定年後の職員の方を再雇用する再任用職員数の数の増加なども関係していると考えております。これらによって人件費は増加傾向となっております。
平成15年度は再任用職員数が6人で、全職員に占める割合は0.4%、同様に平成20年度は31人で2.3%、平成25年度は65人で5.5%となっており、年々、再任用職員の割合は増加しているということでございます。 以上でございます。 ◆13番(安藤巧君) 平成25年度は65人の5.5%ということで、かなり増えてきております。