宇部市議会 2017-03-13 03月13日-03号
その計画では、南海トラフ巨大地震などで、宇部がマグニチュード7級の地震に襲われた場合、現本庁舎などは使用不能と想定され、代替拠点をときわ湖水ホールと決められています。 そのほか庁内各部署の役割をきめ細かく定めるなど、計画上では市民の安心安全は確実に担保される設計になっていると思います。
その計画では、南海トラフ巨大地震などで、宇部がマグニチュード7級の地震に襲われた場合、現本庁舎などは使用不能と想定され、代替拠点をときわ湖水ホールと決められています。 そのほか庁内各部署の役割をきめ細かく定めるなど、計画上では市民の安心安全は確実に担保される設計になっていると思います。
本市でも現庁舎は耐震性が低く、被害を受けて使用できなくなる可能性があることから、地域防災計画において災害対策本部機能の代替拠点の整備を掲げており、想定施設としては徳山保健センターを考えております。また、その他の非常時優先業務については、公共施設等の安全やライフライン等の機能を確保した上で、代替施設を検討してまいりたいと考えております。