下松市議会 2022-09-07 09月07日-01号
◎健康福祉部長(瀬来輝夫君) 介護特会への繰出しの件で御質問を頂いておりますが、介護報酬改定の中身ということでございますが、今、一般会計の議案の審議でして、ここは繰出金なんですけども、歳出となりますとこれは介護特会のほうにあるんですが、これはここでお答えしてよろしいですか。関連があるからどうですか。歳出のほうは介護特会の補正のほうにこの金額に見合う歳出があるんですけども。
◎健康福祉部長(瀬来輝夫君) 介護特会への繰出しの件で御質問を頂いておりますが、介護報酬改定の中身ということでございますが、今、一般会計の議案の審議でして、ここは繰出金なんですけども、歳出となりますとこれは介護特会のほうにあるんですが、これはここでお答えしてよろしいですか。関連があるからどうですか。歳出のほうは介護特会の補正のほうにこの金額に見合う歳出があるんですけども。
そのほかのもう一つ、地域包括支援センターの事業であります包括的支援事業、これについては介護特会のうち事業勘定で経理をさせていただいておりました。
体操や口腔ケアをすることで、転倒のリスクやさまざまな病気の予防にもつながり、結果として、介護特会や国保特会も助かります。医療・介護については、入院治療や介護費用にお金を使うのではなく、予防のための事業にしっかりと予算を使うことで、より健全な特別会計となるのではないかと考えるものですが、市の取り組みについてお尋ねをいたします。 3点目は、居宅介護支援事業者の指定権限の移譲についてです。
当然、世代間、世代内の均衡を保つと、バランスをとっていく、それから介護特会の財政運営の基盤をしっかりさせていく、そういう観点もありますし、そのサービスを利用しづらくなるのではないかという懸念、当然、25名の審議員がいらっしゃいますので、それぞれの立場でいろいろな論議がされております。
この2割負担が発生したことによって介護特会の財政状況に影響があるかということですけれども、これは少なからずあるというふうに見込んでおります。これは4月以降の介護給付が去年までと比較しまして、伸び率が若干落ちてます。既にその調整に入っているのかなという、ちょっと兆候が見受けられます。
そこでの質問は下水道特会、国保特会、介護特会がそれぞれ別会計でございます。21年度の決算時点で正職員は我が市は436人であったと思います。22年度の決算ですね、23年3月31日末尾現在の非正規職員は何人になる見込みなのか、これが1問です。 もう一つは、一般会計の補正予算(第3号)ですね、これは2つの学校が大きく国の補正予算の流れ、あるいは下松の財政事情の流れ、市民の願いとの流れがありました。
この介護特会に反対はいたしませんけれども、改善をするべきとの意見は申し述べておきたいと思います。 以上、10号と11号、反対の意見とさせていただきます。 ○議長(広戸一見君) ほかに御意見ありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(広戸一見君) 意見なしと認めます。よって、討論を終結いたします。 これより順次採決いたします。
このほのぼの苑の運営委託について、これは介護特会からの組み替えということでございますが、そうすると利用者の方の負担というのはどうなるのでしょうか。介護特会から一般会計の事業になると考えると、この介護の分からの1割程度の負担というのはなくなるのかなと思いますけれども、そのあたりをお聞かせください。
◎24番(真楽史子君) 議案の36号、17年度の下松市介護特会の補正予算(1号)について、この分にだけ意見を言わせていただきたいと思います。賛成はいたしますけれども、全く異議なくという内容ではありませんので、問題点を指摘しておきたいと思います。 どなたも御存じでいらっしゃるように、6月22日、介護保険制度の改悪、国会で決められました。
40歳以上の市民から保険料を集めている介護特会です。在宅でも施設でも本人の要望にこたえた適切な介護が行われなければならないと考えます。厚労省の動きとしては、市民の願いにはそぐわない動きがあることも現実にはありますけれども、下松市では誠心誠意市民ニーズにこたえていくことを中心に取り組みを進めていただきたい、この点を強調いたしまして、この介護保険の特会には賛成といたします。 以上です。
本市に目を向けますと、昨日も答弁か質問の中にあったと思いますが、平成12年に介護保険制度を開始されたときの介護特会の当初予算、これが約20億円、そしてこの17年度予算は31億円、事実この5年間で約1.5倍、このまま推移して暫定的に仮に計算いたしましても、5年後にはこの国保特会の四十二、三億円、ここまでこの本市の予算上がるのではないだろうかと思っております。
3点目は、特別会計に関する介護特会に対する繰出金の問題です。今回、2,870万円を追加、繰り出しをするものでありますが、私は昨年の臨時会、決算議会でもこの点をお尋ねをいたしました。5番目の社会保障政策と言われる介護保険が、国、地方一体となって公的介護保険ができたわけでございますが、わずか5年間で我が下松の場合は、約で申しますと1億3,000万円繰出金が急増する事態です。
○議長(磯村寿夫君) 議長から発言いたしますが、今の資料の要望の問題ですが、この議案第1号は、あすの総務委員会に付託という予定になっておりますが、議案第3号の介護特会のこともありますから、そういったことで資料は総務委員会、また全議員に資料配付ということにいたしたいと議長は判断いたします。 ほかに御質問はありませんか。──渡辺敏之議員。
言い方を変えれば、9月末では前年度あった基金、3億円なら3億円、4億円なら4億円と、それをまだ9月30日では介護特会に繰り入れていないと。そういうことも読み取れるかと思うんですが、つまりは介護保険にかかわることで数字がちょっと変わっているのかと私は個人的に分析するんですが、その点、総務部のところでわかればもう一回御答弁をいただきたい。