下関市議会 2020-09-25 09月25日-07号
本案は、歳入歳出それぞれ3億9,317万7,000円を増額補正しようとするもので、その内容は、歳出では、令和元年度の介護保険料余剰金を介護給付費準備基金に積み立てるほか、令和元年度の介護給付費負担金並びに地域支援事業交付金の決算額精算に伴い、国及び県へ返還するための経費が、また歳入では、歳出予算補正の財源として、前年度からの繰越金が、それぞれ計上されております。
本案は、歳入歳出それぞれ3億9,317万7,000円を増額補正しようとするもので、その内容は、歳出では、令和元年度の介護保険料余剰金を介護給付費準備基金に積み立てるほか、令和元年度の介護給付費負担金並びに地域支援事業交付金の決算額精算に伴い、国及び県へ返還するための経費が、また歳入では、歳出予算補正の財源として、前年度からの繰越金が、それぞれ計上されております。
最後に、議案第182号「令和元年度下関市介護保険特別会計介護保険事業勘定補正予算(第1回)」は、歳入歳出予算補正において、歳入歳出それぞれ5億5,948万3,000円を増額補正しようとするもので、その内容は、平成30年度の介護保険料余剰金を介護給付費準備基金に積み立てるほか、平成30年度の介護給付費負担金並びに地域支援事業交付金の決算に伴い、国及び県へ返還しようとするものです。
次に、議案第129号「平成30年度下関市介護保険特別会計介護保険事業勘定補正予算(第1回)」は、歳入歳出予算補正において、歳入歳出それぞれ7億9,212万6,000円を増額補正しようとするもので、その内容は、平成29年度の介護保険料余剰金を介護給付費準備基金に積み立てるほか、平成29年度の介護給付費負担金並びに地域支援事業交付金の決算に伴い、国及び県へ返還しようとするものであります。
次に、議案第127号「平成29年度下関市介護保険特別会計介護保険事業勘定補正予算(第1回)」は、平成28年度の介護保険料余剰金を基金に積み立て、また、平成28年度の介護給付費負担金等の収入払戻金を精算により国等に返還しようとするものであります。委員より、多額の余剰金が発生していることに鑑み、3年というスパンに限らない介護保険料の適時見直しを求める意見がなされております。
最後に、議案第130号「平成28年度下関市介護保険特別会計介護保険事業勘定補正予算(第1回)」は、平成27年度の介護保険料余剰金を基金に積み立て、また、平成27年度の介護給付費負担金等の収入払戻金を精算により国等に返還しようとするものであります。 委員会は、以上2議案について、いずれも異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、付託議案についての報告を終わります。
最後に、議案第141号「平成27年度下関市介護保険特別会計介護保険事業勘定補正予算(第1回)」は、平成26年度の介護保険料余剰金を基金に積み立て、また、平成26年度の介護給付費負担金等の収入払戻金を精算により国等に返還しようとするものであります。 委員会は、以上2議案について、いずれも異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、付託議案についての報告を終わります。
最後に、議案第134号「平成26年度下関市介護保険特別会計介護保険事業勘定補正予算(第1回))は、歳入においては、前年度精算による介護給付費交付金等を計上し、歳出においては平成25年度の介護保険料余剰金を積み立て、また、平成25年度介護給付費負担金等を清算により国等に返還しようとするものであります。 委員会は、以上3議案について、いずれも異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
本案は、歳出においては、議案第132号と同様に、別号議案である、議案第145号「下関市介護保険条例の一部を改正する条例」において提案されている延滞金の見直しに伴い、電算システムを改修する経費を計上しようとするとともに、平成24年度の介護保険料余剰金を積み立て、あわせて平成24年度介護給付費負担金等を清算により国に返還しようとするものであり、歳入においては、所要財源を繰入金及び繰越金で賄おうとするものであります