70件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山陽小野田市議会 2019-03-25 03月25日-07号

かつて介護保険制度が導入された際に、旧小野田市は介護サービス利用者に対して一般会計からサービス利用に助成をしておりました。今や介護保険制度の改編のたびに介護サービス利用が制限されていき、要介護認定を厳しくしてしまい、介護保険制度サービス利用したくても利用できない、保険あって介護なしと、こういう状況となっています。

山陽小野田市議会 2018-12-13 12月13日-04号

まず、最初に、高齢者福祉計画基本方針として、地域ケアシステム充実を掲げ、介護保険制度改正を踏まえ、団塊の世代が75歳に達する平成37年(2025年)を見据えて、介護保険制度を維持可能な制度としていくとともに、高齢者が重度な要介護になっても住みなれた地域自分らしい生活を続けることができるよう、住まい・医療介護予防生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステム充実に取り組んでおります。

山陽小野田市議会 2018-12-11 12月11日-02号

健康寿命指標には、幾つかの考え方がございまして、山口県が公表しております健康寿命は、日常生活動作が自立している期間の平均、介護保険制度による要介護2から5の認定者を健康でない状態とし、それ以外の方を健康な状態とした指標を用いております。 この基準によりますと、山口県版では、本市健康寿命は男性79.2歳、女性は83.45歳でございます。

山陽小野田市議会 2018-09-28 09月28日-07号

その内容は、「介護保険制度が始まって以来、保険料は上がり続けてきた。高齢者利用負担が大きい中、新たな減免制度が必要と主張し、反対する」というものです。 採決の結果、議案第61号は、賛成多数で認定すべきものと決しました。 次に、議案第62号平成29年度山陽小野田後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。 まず、概要についてです。 

山陽小野田市議会 2018-06-29 06月29日-06号

システム開発委託料376万4,000円の増額は、平成30年度からの介護保険制度改正に伴うシステム改修に要するものです。また、償還金1,210万3,000円の増額は、平成29年度の精算により超過交付となった診療報酬支払基金交付金の返還によるものです。 討論はなく、採決の結果、議案第53号は全員賛成で可決すべきものと決しました。 

山陽小野田市議会 2018-06-20 06月20日-03号

現在、高齢福祉の分野におきましては、介護保険制度においては、介護タクシーサービスを行っておりますが、これは、要介護認定を受けられている方で、タクシー乗りおり介助サービス自己負担の1割の方は1回片道100円で御利用していただくことができますが、タクシー運賃自体は御自身での負担というふうになっております。 

山陽小野田市議会 2017-03-23 03月23日-07号

議員山田伸幸君) いよいよ総合事業への取り組みが本格的にスタートするわけですが、それに向けて認定を非常に厳しくするだとか、あるいは要支援1、2が実質介護保険制度から締め出されていくということなんですが、そういった認定の低いところ、要支援、要介護1、2あたりへのサービスの補償です。それについてはどのような体制で臨まれようとしているのか、その点についてお伺いいたします。

山陽小野田市議会 2016-03-25 03月25日-06号

議員山田伸幸君) 国が要支援1、2を今までの介護保険制度から外すと。特に訪問介護通所介護介護保険制度から外してしまう。この通所介護及び訪問介護というのは、介護の一番大きな、その人がそれ以上、介護度が進まないようにしていくために非常に重要な部分となっているんですが、そういった要介護者の実例とか実情、そういったものが議論の中でされたのかどうなのか。

山陽小野田市議会 2015-09-28 09月28日-06号

2、子供・子育て新制度地域医療構想の策定、地域包括生活ケアシステム生活困窮者自立支援介護保険制度国民健康保険制度の見直しなど、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保と地方財政措置を的確に行うこと。特に、高齢化による社会保障自然増地方財政計画に反映させること。 

山陽小野田市議会 2015-06-23 06月23日-03号

市は介護保険制度の改変に際して、要支援に判定される方々へのサービス、いわゆる総合事業について第6期高齢者保健福祉計画を策定し、受け入れ体制がまだ不十分と思われると。受け皿の整備のために新しい総合事業の開始に向けて庁内で協議をしているということに答えておられますが、この受け入れ体制というのは、その後どうなったのかお答えいただきたい。 

山陽小野田市議会 2015-03-25 03月25日-07号

介護保険制度がスタートした15年前の保険料は、旧山陽町において県下で最も安い2,600円という保険料でした。旧小野田市では2,900円で、この時点から比べるとほぼ倍の保険料となってしまいます。お年寄り暮らしにとって、大変大きな負担となることは明白です。 先進的な自治体においては、介護保険法が認めている保険料減免規定を持ち、低所得者のお年寄り負担を減らしています。

山陽小野田市議会 2015-02-20 02月20日-01号

議案第33号から議案第35号までは、いずれも厚生労働省令で示される介護保険制度に関する各種介護サービスに係る基準改正されたことに伴う改正であり、省令で示された従うべき基準及び参酌すべき基準を勘案し、省令と同じ基準を定めるものであります。 議案第36号は、山陽小野田市立保育所条例の一部改正であります。 

山陽小野田市議会 2014-12-11 12月11日-06号

健康福祉部長河合久雄君) 議員おっしゃられます市のたくみの事業、非常に今後介護保険制度の改定もございますが、その中でボランティア活動ということもございますし、また生きがい対策ということもつながり、またその市のたくみ、認定された方も、今後の生きがいづくり、また介護予防にもつながるものと考えますので、考えてはいきたいですが、ちょっとまたお時間をいただいて勉強させていただきたいと思っております。