岩国市議会 2021-06-16 06月16日－03号
議員御質問の本市の将来人口の見込みについては、令和２年３月に本市の人口ビジョンを改訂した際に推計したその数値を申し上げますと、今後の人口対策の効果が現れたと仮定した場合、約２０年後の令和２２年が１１万２,０００人、約４０年後の令和４２年が９万６,０００人となっております。
議員御質問の本市の将来人口の見込みについては、令和２年３月に本市の人口ビジョンを改訂した際に推計したその数値を申し上げますと、今後の人口対策の効果が現れたと仮定した場合、約２０年後の令和２２年が１１万２,０００人、約４０年後の令和４２年が９万６,０００人となっております。
萩市の中で私は、人口対策としてこの旧萩市内と、また旧郡部はですね、ふたつの方法といいますか、解決策はそれぞれ違うんじゃないかと思ってます。萩市で、今さら住宅を建てるのかと言われるような御意見もあるかもしれません。民間の事業者の方もおられますので。ただ、旧町村単位の郡部においてはですね、やはりそういったこともしないと。私どもも聞いておりますのは、田舎に暮らしたいけど、残念ながら用地も、土地もないと。
私は、最後に、農業も漁業もあわせて思うこと、このコロナ禍を見据えた今後の農林漁業、人口対策という点を最後に言及しておきたいと思います。
次に、人口対策として他力本願な方法ですが、至誠館大学に頑張っていただくという方法があります。新たな４年制大学として、設立当初には定員約８００人の学生が萩市で生活をするとうたわれ、その経済的効果が大きく期待をされていました。
これは１つの施策だけで改善策があるというのは、なかなか難しゅうございますので、地域の皆様方と、また、行政が一体となって諸施策を進めていくということになろうかと思いますし、残念ながら、かなりの落ち込みのあるところがいきなり１に持っていくということではなく、その落ち込みかげんをいかに緩やかにしていくかということも人口対策の１つとして考えて進めてまいりたいと考えております。
今後の人口対策に、何かヒントはありませんでしょうか。 ○議長（中村隆征君） 玉井企画財政部長。 ◎企画財政部長（玉井哲郎君） おはようございます。阿武議員さんの、いろんな分析、資料、大変感謝申し上げておるところでございます。 今回の人口の転入転出の問題でございます。先ほど市長答弁でも申しましたように、１月末が５万７,３５３人ということで、過去最多を記録させていただきました。
しっかりと頭の中に入れて、これからの人口対策については進めていきたいというふうに思っています。 ○議長（武田新二君） 重廣議員。 ◆１１番（重廣正美君） 以上で一般質問を終わります。 市民の皆様、執行部の皆様、どなたもよいお年をお迎えください。……………………………………………………………………………… ○議長（武田新二君） 午前中の一般質問はこの程度にとどめ、この際、暫時休憩致します。
議員さん御指摘のとおり、市街化調整区域については、人口減少や少子高齢化が深刻化しておりますが、これまで、調整区域という特定地域に特化した具体的な人口対策は講じていないのが現状でございます。
英樹君 次 長 古川 力君 次 長 岡本 善隆君 議事課長補佐 白土 正道君 議事課主査 高林 賢次君 △継続審査一覧表 閉会中の継続調査事項 （平成３１年第１回定例会）◇ 総 務 委 員 会１．事 件 名 １ 行財政の管理及び改革について ２ 国際交流について ３ 情報化の推進について ４ 人口対策
この村長さんがおっしゃるには、人口対策としてやってきたのではなく、住民の幸せにつながるための施策を積み重ねた結果だというふうにおっしゃっているのですね。私、この言葉、すごく名言だなというふうに思ったのですけれども、やっぱりまず地方自治体、基礎的な自治体はそこに暮らしている市民の幸せ、どうやったらよりよい暮らしができていくかとか、そういうことをまず最初に考えて施策展開をしていくべきだと。
最後に、企業誘致の方針が示されましたが、これは景気・人口対策ということで捉えております。そこでお聞きしたいのは、艦艇装備研究所の工事がことしの４月から始まるということになっておりますが、それについての関連企業の呼び込みの状況について、現在の取り組みをお尋ねします。
過疎地域への人口対策と対立しないか、誘導施策は具体的に何をしようとしているのかお尋ねしたいと思います。自治体戦略２０４０では、中山間地域において、集落移転を含め地域に必要な生活サービス機能を維持する選択肢の提示と将来像の合意形成という記述もあり、本計画案は農村畳みを是とする計画ではないかと危惧するところであります。
その人口対策を含めて、その地域の魅力や活力を上げていくというところの中で、今御指摘がございましたように、津布田にはすばらしい海岸線や景観を含めて魅力があるということでございまして、その地域の特性というのはそれぞれ違うと、それが多様性があるんでしょうけれども、そういったものをいかに活用して、これは行政だけとか民間、市民の皆さんだけということでもできませんので、みんながやっぱり知恵を出し合いながら、その
質問の内容は、主に各地域の人口をふやすにはどうしたらよいか、若者対策、定住策、高齢者の支援や安心して生活できる環境づくり、地域の活性化について、また子育て世代の支援や取り組み、中山間地域の振興及び人口対策、人口１５万人の岩国市を目指す取り組み、観光客の誘致についてなど、要は岩国市の町を、そして中山間地域を、今後どのように発展させていくのかという質問が多かったように思います。
市としましては、引き続き、山口県や関係団体等と連携を密にとりながら、既存の企業と競合しない分野を見きわめつつ、誘致活動を展開することにより、本市経済を活性化し、人口対策につながるよう努めてまいります。
人口対策の答弁を聞いておっても、特にこれだというのがなかなかわからないんですが、それ以外に何か、今そういう状況になっているということがおわかりになれば、何か対策を考える必要があると思うんですが、何かお考えがあるでしょうか。 ◎総務部長（杉岡匡君） 何か対策はないのかということでございますけれども、なかなか特効薬というのはないと思っております。
地域経済の振興が、人口対策の最大の課題です。ぜひ、玖珂縮がそうした役割を果たしてくれることを期待してお尋ねいたします。 玖珂縮は、江戸時代から織られていましたが、吉川藩内で広く織られて、岩国縮として全国に出荷されたこともありました。新たに発行された岩国市史では、玖珂郡志の記述を引用して、最も品質のよい玖珂縮は午王ノ内産だったことを紹介しています。
名定数委 員 名市出資法人 調査特別委員会９林 真一郎 浦 岡 昌 博 桧 垣 徳 雄 村 中 克 好 濵 岡 歳 生 松 田 英 二 吉 田 真 次 江 村 卓 三 平 田 陽 道 △継続審査一覧表 閉会中の継続調査事項（平成２９年第２回定例会）◇ 総 務 委 員 会１．事 件 名 １ 行財政の管理及び改革について ２ 国際交流について ３ 情報化の推進について ４ 人口対策
そこで、市長はこの人口増をどう受けとめておられるか、また、今後の人口対策としての重要なポイントは何かという点について問いかけて、壇上からの質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○副議長（中村隆征君） 國井市長。 〔市長 國井益雄君登壇〕 ◎市長（國井益雄君） 阿武議員の一般質問に、お答えをいたします。 １、喫煙に対し行政がすべき役割は何かに、お答えをいたします。
それと今おっしゃった新年度は需要額の算定の中で、そういう人口対策で成果の出た団体については、１,０００億円程度の加算があるよという話も、今制度的にはそうなってます。ただ、答弁でも申しましたとおり、今１６兆円が出口ベースなんです。それで総務省が財務省へ概算要求してますけれども、非常に厳しい状況にあると聞いてます。