岩国市議会 2024-06-14 06月14日-02号
本市の事故防止の取組については、地域、職域、学校、交通ボランティア等による早朝の街頭立哨活動を実施するとともに、春・秋の全国交通安全運動期間及び夏・年末年始の交通安全県民運動期間並びに年2回の高齢者の交通事故防止県民運動期間などの機会を捉えた交通安全キャンペーンで、チラシや啓発品の配布などを行い、安全意識の啓発を図っています。
本市の事故防止の取組については、地域、職域、学校、交通ボランティア等による早朝の街頭立哨活動を実施するとともに、春・秋の全国交通安全運動期間及び夏・年末年始の交通安全県民運動期間並びに年2回の高齢者の交通事故防止県民運動期間などの機会を捉えた交通安全キャンペーンで、チラシや啓発品の配布などを行い、安全意識の啓発を図っています。
具体的には、毎月15日の高齢者の交通安全日や、年2回開催する高齢者の交通事故防止県民運動を中心に、街頭での交通安全指導や啓発活動を行っているほか、岩国警察署が中心となり、高齢者の交通安全教室を年40回程度開催しております。
また、春と秋の全国交通安全運動期間や、夏と年末年始の交通安全県民運動期間、年に2回の高齢者の交通事故防止県民運動期間などの機会を捉え、交通安全イベントの開催、店頭でのイベントや啓発品の配布、自転車の無料点検などを集中的に行い、周知を岩国市LINE公式アカウントや市民メール等で幅広く行うことで、啓発がより効果的なものとなるよう努めています。
交通事故防止対策として、年間では春と秋の全国交通安全運動、夏と年末年始の交通安全県民運動、さらには年2回の高齢者の交通事故防止県民運動、毎月1日・10日・20日は市民交通安全の日、そのほかに県民交通安全の日、反射材着用推進の日、高齢者の交通安全の日、交通事故死ゼロを目指す日が設定され、警察署や交通安全協会など関係機関と連携し、交通安全の啓発活動に取り組んでおられることは承知しております。
◆24番(松尾一生君) 先ほどの安全会議総会資料のほうですが、その9ページ、交通安全の運動期間として春・夏・秋、交通安全運動を実施されておりますが、そのほかにも高齢者の交通事故防止県民運動というのが11月と3月に実施されているんです。 確かに、高齢者に対する交通安全指導、加害者になってはならないし、逆に被害者になってはならない。
また、高齢者の交通事故防止県民運動、これが年2回、11月、3月に実施されます。 運動内容ですが、これは高齢者に限らないことですが、ドライバーに対しては、早目のライト点灯、ハイビームの活用促進、スピードダウンの推進。歩行者に対しましては、反射材の活用、明るい色の服装の着用、自転車利用者に対しましては、ルール、マナーの向上などを重点目標として掲げて取り組んでおります。
この状況は山口県でも同様で、先月11月10日から16日まで高齢者交通事故多発警報が発令されると同時に高齢者の交通事故防止県民運動が実施されました。しかし、県内での交通事故はなかなか減少せず、先月28日から本日まで一週間にわたり、再度、高齢者交通事故多発警報が発令されるという状況になっています。
◎市民部長(大﨑信一君) 現在、本市では高齢者による交通事故減少対策といたしまして、春・夏・秋・年末年始の交通安全運動期間や高齢者の交通事故防止県民運動期間等におきまして、高齢者の交通事故防止を重点目標に掲げまして、交通安全母の会による高齢者世帯訪問や下関安全会議の交通指導員による早朝立哨などの啓発活動を行っているのが現状でございます。
本市における交通事故防止の取り組みとしましては、子どもと高齢者の交通事故防止を交通安全活動の重点項目の一つとして春及び秋の全国交通安全運動、夏及び年末年始の交通安全県民運動、高齢者の交通事故防止県民運動の各期間中に長門警察署や長門交通安全協会と協力して街頭キャンペーンを実施するなど、交通安全思想の普及を図っているところであります。