下松市議会 2022-02-25 02月25日-05号
安心して年を重ねることができる施策を充実することですが、近年高齢者の交通事故例を目にすることが多く、運転免許証の返納という話が珍しくなくなりました。私の周りでも免許返納が話題になることが多くなりました。ただ、返納後の買い物や病院通い、この移動手段の確保が難しいというふうなことで、返納を躊躇するそういう方も少なくありません。
安心して年を重ねることができる施策を充実することですが、近年高齢者の交通事故例を目にすることが多く、運転免許証の返納という話が珍しくなくなりました。私の周りでも免許返納が話題になることが多くなりました。ただ、返納後の買い物や病院通い、この移動手段の確保が難しいというふうなことで、返納を躊躇するそういう方も少なくありません。
国は、デマンド型交通を設定する場合、補助も得られるよう進めております。今後の乗合輸送サービス、いわゆるデマンド交通について、本市の考えをお尋ねいたします。 (2)地域公共交通計画について。 施政方針の中に、公共交通の確保と施設の充実については、「米川地区での市有償旅客運送コミュニティバス運行を検証するとともに、笠戸島地区、久保地区等における、持続可能な公共交通のあり方を調査・研究します。
ところが、令和2年に法改正し、これまでの網計画の公共交通サービスに加え、地域の多様な輸送資源も計画に位置づけした地域公共交通計画へと名称変更。これは地域公共交通の活性化及び再生に関する法律が加味されたと聞いております。令和4年度予算では、米川地区でのコミュニティバス運行を検証し、笠戸島地区、久保地区等における公共交通の在り方を調査研究と述べられております。
29ページの地域公共交通計画策定業務、これは新しい事業だということでありますが、説明では「新たな地域公共交通のマスタープランの策定」というふうにございます。この今の地域の公共交通の計画につきましては、以前から今のここに言われましたマスタープランに匹敵するような地域公共交通網形成計画というものがございました。
(3)防犯・交通安全対策。 地域防犯ボランティアの加入促進及び育成に努め、市民、地域、事業所による防犯パトロール活動を展開することにより、安全安心な地域社会づくりを推進します。 夜間の交通災害・犯罪被害を未然に防止するため、LED防犯灯の設置及び維持管理に要する経費の助成を行います。 交通安全対策は、様々な機会を活用し、交通安全教育及び啓発活動の充実に努めます。
執行部からの説明の後、建設部関係では、212ページの第二種交通安全対策工事費について、不用額が多いのではないかという質疑に、応札業者も多く、落札減も大きい工事である。1期、2期に分けて工事をしているが、2期目が年度末となり、追加の施工箇所があっても、その時期は、業者の繁忙期と重なるため増やせないという事情がある。
次に、公共交通対策については、公共交通網形成計画を策定し取り組まれているが、なかなか前に進んでいない状況であり、移動手段の確保が難しい高齢者などからは、不満の声が上がっている。事業を前に進めるべく、大きな一歩を踏み出してほしいとの問いに対し、地域での協議を進めているが、地域によって、交通形態が異なっており、なかなか方針が一つに決まらない状況である。
白壁の町並みに敷かれている石畳は、歴史的地区の交通環境を整備し、安全かつ快適なまちづくりを行うため、昭和63年度より国の歴史的地区環境整備街路事業として整備されました。 事業実施に際しては、周辺住民や観光客等の意見も踏まえ、柳井の地域文化や風土を表現できるよう、それまでのアスファルト舗装に替えて、特殊な御影石による塗装が採用されております。
下松市民に対する迷惑料、言わば迷惑料という言い方はあまり好きじゃないんですが、そういうふうに、何ちゅうんかな、よそのごみを下松に持ってきて、ほいで処理をする、そのことによって下松のイメージダウンが起こったり、交通事故等々のそういうふうな交通問題が発生したりというふうなことで17億円、私は17億円という理解をしていますが、それだけのものが出されたと。
その場で出てきました課題としては、今回の議会、一般質問の中でも多くの議員さんが取り上げられていらっしゃいますけれども、たくさんの課題があるということで、具体的な例を挙げますと公共交通機関の問題、公共施設の老朽化対策、野犬の問題、県道の維持管理──これは草刈りになります──光回線の整備、空き家の利活用、笠戸レモンの有効活用策、こういったことが課題として上げられております。 以上です。
東豊井、潮音町、下松鹿野線などは、公共交通バスが通っていないところなどが散見され、市街地は移動手段の問題がないように思われる地域も、公共交通網においては、外出時、不便を感じていらっしゃる方のお話を耳にします。
私のほうからは、安心・安全のまちづくりの中で、(3)番、今後の交通安全対策対応について、お答えをいたします。 まず、ソフト面の対策といたしまして、本市では市民の交通安全を保持し、交通安全対策を推進して、事故のないまちの実現を図ることを目的として、柳井市交通安全推進協議会を設置をしております。
2つ目は、今回の請願が、交通弱者に対する心配りの必要性をクローズアップしたという点であります。私は、先週農作業で田舎に帰り2泊ほど車のない生活を初めて経験しました。夕方はどうしても飲みたいものがありましたけども、片道3キロ、往復6キロもあるので諦めました。通常なら車でひとっ走りという距離を初めて恨めしく思った次第であります。
大きな4点目は、交通弱者対策であります。 交通安全対策の一環として、高齢者ドライバーの免許返納が進められております。他方で、高齢者のみの世帯では、車が使えなくなると、生活そのものが成り立たない状況が深刻であります。 1番目は、平郡島民の船賃補助の検討結果を伺います。 平成30年3月議会で、改正公共交通活性化再生法による地域公共交通網形成計画の策定を促し、船賃補助の検討を求めております。
こうした状況に直面をして、この被害を未然に防ぐためには、やはりどういう目的のダムであろうと、やはり事前放流をして災害を防ぐために役立たせる必要があるということで、国土交通省、国土保全局が作ったガイドラインに沿って、1級河川にあるダムだけでなく、末武川など2級河川にあるダムでもダムの水を利用している企業等と事前放流に関わる協定を締結をし、事前放流に道を開きました。
千葉県八街市において、下校中の児童の列にトラックが突っ込み、5人が死傷した痛ましい事故は、通学路における交通安全の確保について、全国的に警鐘を鳴らしました。
駅は、市の顔とも言うべき交通・交流拠点であり、機能の充実や、利便性、安全性の向上は、今後の重要な要素であると認識しております。 下松駅駐輪場につきましては、令和元年のエレベーター設置の際に、駅北口に40台分、駅南口に140台分の駐輪スペースを増加させ、これにより南北合計して1,136台の駐輪スペースを確保しております。
それは、台風、集中豪雨、地震、そして新型コロナウイルスなどによる感染症等の自然災害と戦争や内戦、交通事故、各種犯罪、労働災害等の人的災害に分けられます。人的災害における戦争や内戦は国、交通事故、各種犯罪は県警、労働災害は労働基準監督署がそれぞれ主体的に熱心に取り組んでいただいております。
投票所が遠い、歩いてなかなか行けない、交通手段も持ってない、そういう方々は市内にいっぱいおられるんですね。違いますかね。それぞれの選挙区、投票所の関係者見ても、かなり離れたところで、山の上にいて、坂を下って、また上って帰るというのが困難な、そういう地域の方々もおられれば、いろいろおられるわけです。だから、そういう方々はなかなか投票に行けない。
平郡航路有限会社の令和4年度の事業計画につきまして、離島航路整備法第4条及び離島航路整備法施行規則第1条の規定によりまして、国土交通大臣に提出をいたしました令和4年度航路補助金交付申請書に基づき、その主な点を報告いたします。 令和4年度の収支見込みは、収益を7,724万2,940円、費用を1億2,364万1,766円とし、収益から費用を差し引いた純損失を4,639万8,826円としております。