岩国市議会 2021-06-28 06月28日-06号
市民の満足度調査によると交通基盤の整備、中心市街地の活性化、米軍基地の安全対策、地域経済の活性化、農林水産業の振興、以上5項目は5年以上にわたり満足できない人の割合が多いのですが、これらはいずれも大きな課題です。しっかりと市民の声を聞いて議会と執行部が一丸となって本格的な取組を進めることが求められているのではないでしょうか。定数削減はむしろ住民の願いを聞く力を削り、問題解決は遅れると考えます。
市民の満足度調査によると交通基盤の整備、中心市街地の活性化、米軍基地の安全対策、地域経済の活性化、農林水産業の振興、以上5項目は5年以上にわたり満足できない人の割合が多いのですが、これらはいずれも大きな課題です。しっかりと市民の声を聞いて議会と執行部が一丸となって本格的な取組を進めることが求められているのではないでしょうか。定数削減はむしろ住民の願いを聞く力を削り、問題解決は遅れると考えます。
次に、議員から御質問がございました、国道として国道189号を藤生町まで南進することにつきましては、直轄国道を管理しております国土交通省に確認しております。
こうしたことから、本市が管理する河川についても、通常の改修費や維持管理費とは別に、国土交通省において、災害の発生予防・拡大防止を目的として創設された緊急自然災害防止対策事業や緊急浚渫推進事業を積極的に活用しているところであります。
次に、(2)気象防災アドバイザーの活用についてですが、気象防災アドバイザーは地域の気象と防災業務に精通し、自治体の防災対応を支援できる人材として国土交通省から委嘱された専門家であり、気象台に勤務していた気象庁の元職員や自治体の防災対応の知識を持つ気象予報士などがおられると承知しています。
ただ、基地周辺は、観光地のように人が集まることを想定して整備された場所ではなく、住民の生活区域と隣接していることから、お越しになる際には、交通安全を守り、住民への迷惑となるような行為は慎んでいただきたいと考えているところであります。
壇上から御答弁がございましたが、3月5日から広島市のヌマジ交通ミュージアムで企画展「はたらくのりもの大集合!救難飛行艇US-2」が開催されると聞いておりますが、どのような内容と承知されておりますか。少し御披露願いたいと思います。 ◎総合政策部長(加納健治君) 今、石本議員から御紹介いただきましたが、広島市安佐南区にありますヌマジ交通ミュージアムで開催されます春季企画展「はたらくのりもの大集合!
また、園が面する道路は、朝夕の送迎時には近隣の事業所の通勤時間帯と重なり交通量が多くなっております。そのため、ひがし保育園では、「歩道側から乗降を行う」「道路の向かい側には停車をしない」「発進時もUターンせず、信号機のある交差点を利用する」などの園独自の送迎ルールを定めさせていただきまして、保護者に対しまして御協力をお願いしているところでございます。
また、岩国市におきましては、非常に交通インフラが充実しており、岩国錦帯橋を有する本市におきましては、首都圏との利便性も非常に高く、サテライトオフィス誘致につきましては、他の自治体と比較しても大変有利なものと自負しているところでございます。 こうした本市のメリットをしっかり積極的にPRして、サテライトオフィス等の誘致活動に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
幹線道路の整備は、広域的な都市間ネットワークの充実・強化を図る上で重要であり、交通渋滞の緩和、交通安全の確保はもとより、災害に強い道造りや岩国錦帯橋空港、岩国医療センター等の地域拠点施設へのアクセス向上の観点等からも、本市の発展のためには欠くことのできないものであると認識しております。
このように財産が減っていけば破綻するのではないかという御懸念でございますけれども、岩国柱島海運株式会社は、いろんな経緯を経て、昭和51年に設立された第三セクターであり、また、柱島と本土の間を結ぶ唯一の交通機関ということで、これは絶対に存続させていかなければなりませんので、どのようなことができるかということは、私としてもよく検討してまいらなければいけないというふうに思います。
また、交通弱者の移動手段の確保が求められています。こうした毎日の暮らしに影響を与える課題の解決を早急に求めます。市民の暮らし第一に、安全・安心のまちづくりに全力を尽くすことを求めて、認定第1号の反対討論といたします。 ○議長(藤本泰也君) ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤本泰也君) ほかになければ討論を終結し、これより採決に入ります。
それらの公道の中で、一般交通の用に供する機会が少ない、農道や林道、都市計画区域内の市街化区域外における里道については、災害復旧や大きな補修などを除き、専ら利用されている地元の受益者の方々が補修や清掃作業を行いながら維持されているのが現状でございます。
本市の中山間地域振興基本計画では、主要な課題の一つに公共交通サービスの整備を掲げ、錦川清流線、バス、離島航路など生活交通の維持に努めるとともに、地域住民の日常生活を支えるため、地域の実情に応じた公共交通サービスの整備を進めていくこととしております。
また、バス停留所でなくてもバスの路線上であれば乗降できる、いわゆるフリー乗降は、生活交通バスが運行している地域の比較的交通量が少ないバス路線において、山口県公安委員会と協議を行い、了解を得た上で実施しております。 これらのバスの利用に関する市民への周知については、毎年、春と秋に発行している総合時刻表や公共交通マップにデマンドバスの予約先やフリー乗降区間などを掲載しております。
こうした中で、突発的な漏水工事が発生すれば、口径の大きな配水管が対象となり、多額の費用が必要となることや、断水によるユーザー企業の営業にも影響が出ることとなり、さらに、該当箇所が国道188号下であれば、交通規制による渋滞で市民生活への影響が生じる等々、工業用水道事業の運営に大きな懸念材料となります。
空港のほかにも新幹線や高速道路等の交通インフラが充実しており、このようなポテンシャル、すなわち潜在能力を生かし、企業誘致や移住・定住を促進すべきだと考えます。 本市における現状を正確に分析し、早急に対策・戦略を講じるべきだと考えますが、いかがでしょうか。 以上、壇上からの質問といたします。
こうした企業や労働者の変化を踏まえ、本市が有する空港、新幹線、高速道路の充実した交通インフラや子育てしやすい住環境などの他の都市に比べ優位なセールスポイントを生かしながら、新たな観点での企業誘致に取り組んでまいります。 ◎保健担当部長(木原眞弓君) 第1点目の新型コロナウイルス感染症の課題についてお答えいたします。
現在の吉香公園は、昭和43年に吉香公園整備事業として、建設省(現国土交通省)都市局の事業認可を受け、広場や園路、花壇や噴水などの修景施設、あずまやなどの休養施設、トイレや駐車場などの便益施設、管理事務所などの管理施設を整備し、昭和61年3月に完成しております。
そのクーポンは、1人当たり1泊2万円を上限とし、宿泊や交通機関等の旅行商品代金の割引・クーポンに加え、旅行先の土産店や飲食店及び観光施設などで使えるクーポン等も含まれるとされています。
市民の交通手段の確保のため思い切った対応をとるべきです。 最後に、新型コロナウイルス感染症の影響による中小企業、商店、フリーランス等への対策、休校による影響や経済対策を国任せでなく、市として全力で対応することを強く求めます。 以上を述べて、反対討論といたします。 ○議長(藤本泰也君) ほかに。 ◎21番(細見正行君) 市政改革クラブの細見です。