岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
黒磯地区の岩国医療センター跡地に整備するいこいと学びの交流テラスは、誰もが支え合う地域支援と交流のまちを基本方針に掲げ、福祉・科学学習施設を中核施設とし、ふれあい交流施設、自然交流施設、健康増進施設などを配置した総合的な福祉交流のまちづくりを目指しています。 この区域は、約9.4ヘクタールの広大な敷地で、中央を流れる上浜川の北側と南側に大きく2つのエリアに分かれています。
黒磯地区の岩国医療センター跡地に整備するいこいと学びの交流テラスは、誰もが支え合う地域支援と交流のまちを基本方針に掲げ、福祉・科学学習施設を中核施設とし、ふれあい交流施設、自然交流施設、健康増進施設などを配置した総合的な福祉交流のまちづくりを目指しています。 この区域は、約9.4ヘクタールの広大な敷地で、中央を流れる上浜川の北側と南側に大きく2つのエリアに分かれています。
まず、(1)供用開始に向けての情報提供についてですが、黒磯地区の岩国医療センター跡地に整備するいこいと学びの交流テラスは、誰もが支え合う地域支援と交流のまちを基本方針に掲げ、福祉・科学学習施設を中核施設とし、ふれあい交流施設、自然交流施設、健康増進施設などを配置した総合的な福祉交流のまちづくりを目指しています。
◎教育次長(丸川浩君) 本郷山村留学センターは、都市部の子供たちを留学生として受け入れて、地元の子供や住民との交流を図ることで、地域を活性化させることなどを目的に設置した交流施設であることから、現時点では受入れ体制が十分でなく、不登校であることのみを理由とした中学生の受入れについては難しいと考えております。
工事の内容につきましては、黒磯地区の岩国医療センター跡地において、総合的な福祉交流のまちづくりを目指して、福祉科学学習施設を核とし、ふれあい交流施設、自然交流施設、健康増進施設等を配置した、いこいと学びの交流テラスを整備するため、鉄骨造一部鉄筋コンクリート造2階建て、延床面積約8,025平方メートルの福祉・科学学習施設などの整備を行うものです。
◎美和総合支所長(藤野修二君) 議員御紹介のとおり本計画地は羅漢山の麓で、市の管理する観光施設は、らかん高原本郷野外活動交流施設、らかん高原オートキャンプ場、羅漢山青少年旅行村で構成されており、多くの観光客が訪れています。 昨年まで新型コロナウイルス感染症の影響で若干の減少はありますが、令和4年度の実績では、年間4,615人の人が利用されています。
いこいと学びの交流テラスの自然交流施設には、様々な種目の樹木を植栽するほか、ビオトープなども整備し、植物や昆虫、水辺の生物などと直接触れ合うことのできる自然体験学習を提供していきたいと考えております。 4つ目は、「自然災害時に自ら考え、行動できる市民を育てる防災科学教育」です。
また、観光交流人口から関係人口へ、さらに移住意向の醸成につながることを期待したワーケーション推進事業では、錦町の錦高根総合交流促進施設「清流の郷」、錦憩の家、羅漢山青少年旅行村「らかん高原交流センター」、美和町の弥栄キャンプ場ケビン、美川町の美川農林漁業体験実習館「山ほたる」、周東町の周東森林体験交流施設「丸太村」の6か所に、Wi-Fi設備の整備を行いました。
新港のポートビルは県の施設でありますが、県と連携して、周囲の駐車場を含めた整備を行うことにより道の駅のような幅広い人が集まれる複合的な交流施設ができれば地域の活性化にもつながると考えますが、いかがでしょうか。お伺いいたします。
にぎわい創出といえば、岩国駅東口に開設された英語交流施設の「PLAT ABC」がもうすぐ1周年を迎え、記念イベントを企画されているようですが、これまでの来場者数などについてお尋ねします。
黒磯地区の岩国医療センター跡地においては、福祉・科学学習施設を核とし、ふれあい交流施設や自然交流施設、健康増進施設を配置したいこいと学びの交流テラスを整備します。 令和5年度は、引き続き造成等の土木工事を実施し、併せて建築工事にも着手することとしており、令和7年度末の完成を目指しております。また、いこいと学びの交流テラスと藤生駅を結ぶアクセス道路の整備についても取り組んでまいります。
次に、本郷地域では、羅漢山の中腹に瀬戸内海まで見渡せる抜群のロケーションを誇るらかん高原が観光の中心となっており、らかん高原オートキャンプ場のほかに、羅漢山青少年旅行村やらかん高原本郷野外活動交流施設などが設置されております。 コロナ禍前に比べ、らかん高原の観光客数は減少していますが、オートキャンプ場の利用客数については2割増えています。
ワーケーション推進事業の具体的な取組としましては、錦町の深谷峡温泉清流の郷やSOZU温泉、美川町の地底王国美川ムーバレーの宿泊施設であります山ほたる、本郷町のらかん高原本郷野外活動交流施設、美和町の弥栄キャンプ場、周東町の周東森林体験交流施設丸太村の6か所の市の施設にWi-Fi環境の整備を行い、建物内でストレスなくワーケーションができる環境を実現することとしております。
体験型観光の推進としまして、周東森林体験交流施設丸太村は、木工体験もできるログハウスの宿泊施設として毎年度多くの方に御利用いただき、周東総合支所管内の重要な交流拠点施設としてにぎわいの創出、交流人口の拡大に寄与しているところでございます。
第2期計画の事業の進捗状況ですが、町全体の集客力を高める民間事業者による拠点施設については、昨年度、岩国駅東口元町地区優良建築物等整備事業による交流施設や共同住宅が整備をされ、本年3月には岩国市英語交流センター「PLAT ABC」がオープンし、様々な方に御利用いただいているところであります。
現在、継続して実施している事業の一例を申し上げますと、黒磯地区の岩国医療センター跡地において、福祉・科学学習施設を核として、ふれあい交流施設や自然交流施設、健康増進施設を配置した総合的な福祉・交流拠点を整備する黒磯地区いこいと学びの交流テラス整備事業、中山間地域の中核病院の一つである市立美和病院について、移転新築を行い、令和6年度中の開設を目指す美和病院建設事業、社会教育を推進する拠点施設として中心的
黒磯地区の岩国医療センター跡地においては、福祉・科学学習施設を核とし、ふれあい交流施設や自然交流施設、健康増進施設を配置した「いこいと学びの交流テラス」を整備します。令和4年度は、今年度に続き建築物等の詳細設計と造成等の土木工事を実施することとしており、令和7年度末の完成を予定しております。 2つ目は、「空港を軸とした活力ある産業と観光のまち」です。
駅西口においては、岩国駅前南地区第一種市街地再開発事業が予定されており、商業施設や図書館機能を核とした交流施設や共同住宅が整備され、令和9年度には事業が完了する予定となっています。
一方、全国的に、廃校となった学校施設を、社会教育施設や福祉施設、体験交流施設として活用したり、雇用促進を見込み、企業がオフィスを構える等、地域の実情やニーズにより、地域の拠点として有効活用を進めている自治体もあります。
次に(2)黒磯地区「いこいと学びの交流テラス」計画についてでありますが、黒磯地区の岩国医療センター跡地において整備するいこいと学びの交流テラスにつきましては、「誰もが支えあう地域支援と交流のまち」を基本方針に掲げ、福祉・科学学習施設を核とし、ふれあい交流施設、自然交流施設、健康増進施設などを配置した総合的な福祉交流のまちづくりを目指しています。
具体的には、下松市農業公園について、指定管理者制度における指定の期間が来年3月31日で満了となりますので、本施設の指定管理者として引き続き、下松市農業体験型交流施設管理委員会を指定するものであります。 以上、議案第62号について御説明いたしましたが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(中村隆征君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。金藤哲夫議員。