下松市議会 2021-06-24 06月24日-04号
また、受益者の少なくなった堰につきましては、井戸による取水への切替え、今年度におきましては藤光可動堰について農業用揚水ポンプを設置いたしまして対応することとしている状況でございます。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 金藤哲夫議員。 ◆28番(金藤哲夫君) 了解しました。井戸での取水というところがされておるというふうに理解をしました。
また、受益者の少なくなった堰につきましては、井戸による取水への切替え、今年度におきましては藤光可動堰について農業用揚水ポンプを設置いたしまして対応することとしている状況でございます。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 金藤哲夫議員。 ◆28番(金藤哲夫君) 了解しました。井戸での取水というところがされておるというふうに理解をしました。
だから、可能なところから一つ一つ手を打ち、切戸川で井手を撤去するときに、まだ下流で耕作をしていらっしゃるということで、井戸を掘って用水を確保したというのが二、三年前ありましたよね。
先ほど市長答弁でもありましたように、議員さんはトイレだけと言われましたけれども、ここは井戸で、ポンプでやっていますので、実際ポンプが壊れたときの費用とかもありますので、市長答弁にもありましたように、慎重にメリット、デメリットを検討した上で、県と協議していきたいと考えております。 以上です。 ○副議長(高田悦子君) 近藤則昭議員。
次に、同じく栽培漁業センター建設事業費について、建築主体工事、電気設備工事、機械設備工事、海水井戸工事など総事業費15億円の内訳がどのようにかわるのかとの問いに対し、建築主体工事などの工事費は14億3,600万円から12億1,600万円に2億2,000万円減額になる。一方、今回予算化した備品購入費1,000万円。そのほか海水井戸の国庫補助を受けるための委託料2,300万円の発生。
先ほど、わからんこともあるということで、今から調べるやのニュアンスのお言葉もありましたので、やっぱりこの問題、門前払いじゃない、状況、推移を見守っていくということですから、ただ単に眺めておくだけじゃなしに、やっぱりテストピースなりそういう状況を、今、地元の人たちのところで業者に周辺の井戸の水を採取をさせて、汚染される前の水質をまず確認をしとくと。
それから、測量設計の内容についてでございますけれども、測量設計については、国のほうの補助事業を活用して海水井戸を設置しているわけですけれども、その部分の海水井戸の、水を上げてくるわけですけれども、その用水量を把握する必要がある、そのための調査ということで、このたび測量設計で2,272万円を計上させていただいております。
そのため、飲み水の確保のため避難所には井戸があります。そのほか防災井戸用浄水セット、また、それを動かす発電機などの資機材も準備されておりました。今後、新たな資機材の準備など考えをお聞きします。 ○議長(中村隆征君) 藤本総務部長。 ◎総務部長(藤本泰延君) 今、日夜その資機材についても新しい便利なものが出ておりますので、そういったものは十分検討する必要があるのかなというふうに思っています。
次に、市地域防災計画の活用の視点から1点、今回計画、飲料水の確保の項で、市は地域内の井戸の分布状況を把握し、井戸水を飲料水として活用する際の運用方法について指導するというふうに、以前同僚議員が提案した内容が追加されています。 今回、豪雨災害時、尾道市で井戸水の提供とのニュースもありました。市としての市内井戸分布の把握状況、活用の考えを伺います。 ○副議長(高田悦子君) 藤本総務部長。
1,030万円で建屋の31年償却と井戸って書いてありました。 で、15億も投資をするのに、年間に1,000万円ぐらいしか償却が起こらないちゅうのは、どうしても私納得できないんです。もう短期償却の分もありましょうけれど、最初のころは5,000万円ぐらいの償却があってもいいと思うんですね。で、減価償却は何かっていうと結局、儲けではありませんけど金が残るということですよ。
大城の建設に約29億円、あらたに温泉井戸のボーリング工事もやる計画が浮上してきておりますけれども、これらを含めると大城の事業は30億円を超えることになります。 加えて、この3月議会に総額15億円を超える栽培漁業センターの新増設する予算が提案をされています。
今の温泉井戸で1日5.何立米、1分間に3リットルぐらいしか出ないそういう状況で、1億円以上のお金かけてまたボーリングをして3リットルやら5リットルの──1分間に──出たんじゃあ話にならないと思うんです。確かな見通しを持って土地を購入し、温泉を掘る、後に責任を持てる、そういう計画になっているのかどうなのか確認をしておきたいというふうに思います。 ○議長(浅本正孝君) 玉井企画財政部長。
予算といたしましては、海水井戸の掘削と、それから、本体工事の準備工事や、それから、共通仮設、事業工事、土木工事そういったところまでが29年度の予算の範囲内になります。 実際の工事自体は30年度にかかってくるものでございます。30年度以降は全体の工事が全てかかってまいりますので、30年、31年というところで工事が続くものでございます。
◎経済部長(清水信男君) 栽培漁業センターの新種苗棟につきまして、現在、敷地のボーリング調査、海水井戸の試掘調査、敷地造成計画、補助事業に伴う国・県との調整、そういったことを行っております。特に、補助事業対象になるかどうかというところでの調整について、なかなか協議がまだ続いている状況でございます。
そういったときに、うちは井戸も使いよるということで、市内各地で井戸を使っているところを調査したらどうかと。そういったときに、井戸ですから、ずっと長い間に使わないと、それはもう当然、機能しませんし、病原菌とがそういった部分もありましょう。 しかし、日常的に使っている井戸であれば、非常に100%、国体の選手でも受け入れられるような、そういった井戸水、飲料水が出るわけでございます。
これ水洗ですので断水を想定しまして、あらかじめ井戸等も掘っておく必要があります。 今、中央公民館には、ことし6基ほどマンホールトイレを設置する予定ですけれども、これは貯留型といいまして、一旦、し尿をパイプの中にためて弁でとめておって、必要に応じてその弁をあけて流すという方式です。
井戸の深さを幾らに設定するのか、どの程度の水脈があるのか、どの程度の水を保持しているのか、さらに精密な調査が必要と思っております。この点についてどのようなお考えなのかお示しいただきたいと思います。 (3)総事業費についてでございます。
大城の問題で3つ目、新たな温泉井戸の掘削についてであります。 今、利用している温泉井戸も、掘削する前の見通しでは、日量50トンから150トン湧出するだろうという見通しを示して、掘削工事がなされました。 しかし、実際には、最初に説明があった、そういう見通しよりも、その10分の1の湧出しかなかった。温泉成分を含んだ水は得ることができなかった。
さらに関連事業で1億3,500万円、開業準備のために3,200万円、笠戸島開発センターへの貸付金、出捐金、合わせまして6,000万円、今後の温泉井戸の掘削を含めますと総額で30億円を超える大事業となります。今後の経営に決して失敗は許されません。22億円の借入金、この借入金は市民の税金で返済をする、そして笠戸島開発センターには返済はさせません。
維持管理と申しましても水洗トイレではございませんので、そのくみ取りとかそういう、たしか上水もまだ来てなくて、井戸をポンプで上げておると。ですから、そういう電気代とかそういう最低限の維持管理はしている状況にあると。それで、たしか昭和9年築だと思います。相当広くてやはり使いたくても使わないという方もおられると思います。 それで、じゃあどうするのかと。
2つ目の温泉井戸の掘削計画についてであります。温泉物質を含む豊富な泉源が確実に得られるのかと、新たな泉源の開発に要する事業費はどれぐらい要するのかというふうなことを基本的にはお尋ねしたいと思うわけであります。 ことしの6月、2つ目の温泉を掘削するための調査結果が発表されました。