57件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

岩国市議会 2022-12-12 12月12日-05号

柱島3島につきましては、これまで騒音予測コンターというのが国から示されており、これは残念ながらと言うべきかどうか分かりませんけれど、75Wには入っておりません。70Wに入っておりますので。今、住宅防音工事は、国の制度でいうと75W以上ですのでなかなか難しいかと思います。 

岩国市議会 2022-06-14 06月14日-02号

平成29年1月に国が作成した空母艦載機移駐に係る航空機騒音予測コンターに基づく75W以上の区域は、約1,600ヘクタールから約650ヘクタールに減少すると予測されていますが、このたび実施される騒音度調査は、今後、住宅防音工事対象区域として正式に指定し、新たな告示を行うためには、定められた手続に従って、市内各所での騒音実測等による調査を実施することが前提となることから行われるものです。 

岩国市議会 2022-03-09 03月09日-05号

一方、由宇、通津、藤生地区をはじめ各地域騒音で、日常生活を脅かしている第一種防音工事区域内の告示住宅、これを対象にするとか、また2回目の騒音予測コンターで区城内に入っている由宇町、有家神東地区防音工事区域拡大。この2点については、一切、施政方針でも示されておりません。非常に心配をしております。地域では不安を持っております。 

岩国市議会 2021-06-15 06月15日-02号

この判断に当たっては、騒音でいえば変更の前と後を騒音予測コンターの中で比較しながら、悪化しているか、悪化していないか、そういったことを判断してきているわけでございます。 もちろん、騒音だけではなく治安対策とかそういったものも住民生活影響があるわけですから、そういったことは必ず確認をしてきているわけでございます。 

岩国市議会 2020-09-25 09月25日-06号

昨日の全員協議会においても、騒音予測コンター実態に合っていないのではないかということについてさまざまな指摘がありました。私も、もちろん指摘しましたが、他の会派の方からも、騒音予測コンター騒音実態に合っていないという指摘がありました。 しかし、先ほどの、騒音に関する市長のお話は、この騒音予測コンター前提にしておられます。平成18年以降、騒音予測コンターが何度も策定されてきました。

岩国市議会 2020-06-16 06月16日-03号

そのため、まず騒音実態調査を必要としない区域内の告示住宅、事務所、店舗、そして新騒音予測コンターで75Wに入った由宇町の有家神東防音工事対象にすべきであると私は考えております。 ついては、コロナ感染禍、経済が極端に冷え込んでいる非常事態の折、43項目要望達成率を主眼に、市民の民生安定と景気対策を両立する考えを今、持つべきではないでしょうか。

岩国市議会 2019-09-10 09月10日-02号

一方、予測コンターにおいては、第一種区域面積が、現在の約1,600ヘクタールから、40%に当たる約650ヘクタールまで減少することとなっており、今回の空母艦載機移駐完了後の1年間の騒音状況が、当初予測範囲内であるということを考慮すれば、見直し後の第一種区域面積も、おおむね予測コンターが想定している範囲内になるというふうに考えています。 

岩国市議会 2019-03-11 03月11日-05号

1点目は、岩国日米協議会確認事項見直しの現状、2点目は、防衛省騒音予測コンター防音工事区域拡大についての協議、3点目は、馬毛島でのFCLP施設の意義についてお答えください。 以上で、壇上からの質問を終わります。 ◎市長福田良彦君)  それでは、重岡議員質問の第3点目の在日米軍再編についての(1)空母艦載機移駐後の騒音対策防音工事拡大についてお答えいたします。 

岩国市議会 2018-12-10 12月10日-04号

そこで、心配なことといいますのは、今、防音工事拡大・拡充については答弁されておるわけですが、騒音予測コンターによれば、現在の防音工事区域1,600ヘクタールが650ヘクタールとなる試算を示しているところなんです。国は、NHK放送受信料助成を廃止したように、防音工事区域までも縮小してくるのではないか、こういうふうに私は危惧しているわけですが、それはないとはっきり言えますか、お答えください。