下松市議会 2004-12-08 12月08日-04号
しかし、台風などの予報される災害の防災訓練ではなく、いつ発生するかわからない震災時の避難訓練を実施することが必要であると思います。防災訓練ですから、すべて含まれているといえばそれまででございます。ともあれ、高齢者の方々や、また障害者の方といった弱者の方の避難、さらには地域が固まり、地域ぐるみの助け合う避難訓練が必要であります。この点の取り組みについてお伺いをいたします。
しかし、台風などの予報される災害の防災訓練ではなく、いつ発生するかわからない震災時の避難訓練を実施することが必要であると思います。防災訓練ですから、すべて含まれているといえばそれまででございます。ともあれ、高齢者の方々や、また障害者の方といった弱者の方の避難、さらには地域が固まり、地域ぐるみの助け合う避難訓練が必要であります。この点の取り組みについてお伺いをいたします。
新進気鋭の課長、それから職務に目覚めて気象予報士の資格を取った係長、そのほかみんなよくやってると思います。しかし、現在の体制では起きたことに、または間もなく起きるであろうということに対処するのが精いっぱいだと思います。もう詳しくこれ以上言いませんけども、よろしく御検討をお願いしたいと思います。 組織改変について、今後検討するという答弁がございました。
政府は、こうした被害状況を踏まえ、7月28日に中央防災会議を開き、災害情報の伝達、高齢者の避難体制、河川堤防の安全性、局地的集中豪雨にかかわる予報体制について検証し、緊急度、必要度に応じ、可能なものから改善措置をしていくということになったようです。
8月30日、前日からの天気予報では、大変な集中豪雨を伴った大型の台風という報道でした。10時より水防準備本部が設置されたとのことです。避難場所も開設されたとのことですが、具体的には「該当の公民館などに、避難所に指定されていますよと電話連絡をした」との御説明をいただきました。しかし、この動きは地域の住民に伝えられてはおりません。
また、今回の新潟、福島、福井、四国などの集中豪雨による死者の多くが70歳以上だった被害状況を踏まえ、政府は7月28日に中央防災会議において、災害情報の伝達、高齢者の避難体制、河川・堤防の安全性、局地的集中豪雨にかかわる予報体制について検証し、緊急度に応じ可能なものから改善措置を講じていくことといたしました。
早ければ早いほどいいわけでございますが、現在、3時間後を想定して実施される洪水予報が、ことしの6月から椹野川洪水予報として運用されております。これは、下関地方気象台と山口土木建築事務所が共同で椹野川の洪水注意報、警報等の洪水に関する情報を発表するもので、本町及び防災関係機関に伝達し、報道機関やインターネット等を通じて地域住民に洪水情報を伝えるというものでございます。
…………………… 30 ア 合併問題について イ やまぐちの豊かな流域づくり構想について ウ 中山間地域等直接支払制度について 3 藤 本 義 弘(新世紀クラブ)…………………………………………… 36 ア 県央合併について イ 教育問題について 1) 児童・生徒の安全対策 2) 児童殺害事件の教訓 ウ 災害対策について 1) 土砂災害防止月間の取り組み 2) 洪水予報指定
以上が本年度実施してまいりました防災対策、対応でございますが、町といたしましても、県の洪水予報の有効利用と、このたび補正をお願いしておりますケーブルテレビを利用しての防災L字画像送出システムに取り組み、人的災害につながらないように鋭意取り組み、水害対策に万全を期するように努めていきたいと考えております。 以上でございます。
災害は忘れたころにやってくるもの、天気予報の本当に当たりにくいことしは、台風絡みの被害の多い年と、悪い予感がするわけです。起きなければ幸い、でも、万一に備えて用心することにこしたことはありません。「後悔先に立たず」のことわざもあります。そして、ことしは、山間部を抱えた楠町も心配です。 国は、平成13年4月に、土砂災害防止法を施行しました。
1番の水の関連について、(4)番目の豪雨に備え、堤防の決壊や土石流の対策について、国県の管理する河川や豪雨に対する市民への警告は洪水予報で周知を決定しているが、町独自の対策はどのように考えているかとの御質問でございますが、これはこの6月から山口県において実施されている椹野川洪水予報を受けての御質問と思っております。
さらには、ことしから県と気象庁で、本市の椹野川と仁保川、これを氾濫実績に基づいて洪水予報の指定をされております。本市としての取り組みについては、これまでの対応とどのような違いがあるのか、そのあたりについてお聞きいたしておきます。 最後に福祉行政について2点ほどお伺いいたします。
ことし6月に県から、錦川は洪水予報河川に指定をされておりまして、今後洪水予報と浸水区域の公表などが適切に行われると聞いております。これに先行しまして、錦川におきましては、錦川洪水避難計画、いわゆるハザードマップを策定をしておりまして、その中で浸水範囲と避難場所等を明示したものを表示をしまして、市民の皆さんにお配りをしているところでございます。
また、先般、マスコミに取り上げられておりました宇部市西岐波地区の自主防災会の取り組みを参考にさせていただきまして、ボランティアによる防災活動の組織づくりや災害予報に対しての今後の体制づくりや取り組みをしていきたいと考えております。 以上でございます。
天気予報だってあした30%雨が降るとかいいますよ。当たらなくてもいいけど、河村市長の上水道実現の見通し、どのくらいと見てるんですか。それ、物すごい大事なんです、私たちにとっては。今、熊毛町の住民は、体の調子が悪かったら水じゃないかって心配する人もいますし、ペットボトルしか飲料には使ってない人もいます。わざわざ柳井の方まで、毎週大きなタンクを車に積んで取りに行ってる人もいるんですよ。
また、来年度洪水予報河川に指定予定の椹野川への対応につきましては、大雨による堤防の破堤等を想定し、浸水区域や避難場所、経路等の情報をまとめた椹野川水系洪水ハザードマップ、洪水避難地図を7月中に市内全戸に配布することとしております。
そこで国民の信頼度を調べてみますと、一番信頼度の高いのは天気予報92%、お医者さんが81%、とやかく言われておりますが警察も65%、教師も58%、当たるも八卦当たらぬも八卦の占いが20%、そして政治家は15%となり、政治家の信用度が一番最低であります。こんな中身では、政治家がどんなに偉そうぶって国政をうたっても、政治を語っても、聞く耳を持たない国民には馬の念仏としか届きません。
第1点のことしの中止はどうやって決めたのかというお尋ねでありますが、本年も宇部市八十八夜お茶まつり開催に向け、実行委員会を初めとして、関係各位の協力を得ながら、準備を進めてまいりましたが、5月2日当日の午前5時55分の気象予報では、大雨、強風、波浪、洪水注意報が発表され、昼過ぎにかけて強い雨が降るとの予測があったことや、4月29日から降り始めた雨により、お茶まつり会場、駐車場が軟弱となったことなどから
提言の内容につきましては、まずハード面では、防護基準の設計潮位と波高について見直し、またソフト面での防災対策として、高潮予報データの配信の確立、浸水域の予測、各種情報収集の確立、情報伝達の確立が求められているところであります。 今後、ハード面については、この提言を受け、国等と協議が行われ、実施に向けた方針が出されることとなっております。
既に暖冬予報を出しております気象庁が「エルニーニョ現象が今世紀最大規模になっている」と雪不足が気になる発表をしておりまして、この異常気象が長野五輪の関係者の心配の種になっております。また、世界有数のマリンリゾートといわれておりますモルディブは温暖化で水没しており、大変な事態が報じられております。 さて、日本の経済は危険水域に入りつつあると言われております。
既に暖冬予報を出しております気象庁が「エルニーニョ現象が今世紀最大規模になっている」と雪不足が気になる発表をしておりまして、この異常気象が長野五輪の関係者の心配の種になっております。また、世界有数のマリンリゾートといわれておりますモルディブは温暖化で水没しており、大変な事態が報じられております。 さて、日本の経済は危険水域に入りつつあると言われております。