岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
◆16番(野本真由美君) 以前、保育施設での乳幼児の睡眠中の死亡といった悲しい報道がありました。その原因の一つとされている病気に乳幼児突然死症候群があります。こういった突然死を防ぐために、乳幼児のお昼寝の時間には5分に1回とか10分に1回、保育士が定期的に子供たちの体に触れて呼吸の確認をするようです。これを午睡チェックといい、毎回手書きでその記録を残していくそうです。
◆16番(野本真由美君) 以前、保育施設での乳幼児の睡眠中の死亡といった悲しい報道がありました。その原因の一つとされている病気に乳幼児突然死症候群があります。こういった突然死を防ぐために、乳幼児のお昼寝の時間には5分に1回とか10分に1回、保育士が定期的に子供たちの体に触れて呼吸の確認をするようです。これを午睡チェックといい、毎回手書きでその記録を残していくそうです。
平成17年10月からは、中央図書館において、毎月第2・第4木曜日の午前中を「乳幼児の日」と定め、乳幼児向けの行事も行っております。小さな子供たちの声で館内が多少にぎやかになりますが、一般来館者へ理解を促す館内放送を行い、温かく見守っていただく環境となっています。 教育委員会としましては、今後も、全ての図書館がより魅力的な施設となるよう取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
その結果、女性や妊産婦、乳幼児向けの用品の備蓄が進んでいないことが分かり、今後改善を促していくといった報道がありましたが、本市においては、女性用生理用品や離乳食、紙おむつなどの備蓄はされていますでしょうか。 ◎危機管理監(桝原裕司君) 現在、お尋ねの物資については備蓄していません。これは、民間事業者などから調達する流通備蓄を想定しているものです。
乳幼児からの支援についてどのように取り組んでおられるのか、お伺いいたします。
障害のある方のみならず、高齢者や乳幼児を連れた方など、市民の誰もが気軽に安心して外出できるよう、議員御質問のバリアフリーマップが手軽に幅広く活用できるということは、市民の社会参加の促進を図るために大変有益な取組であると認識しております。
子供に対する医療費助成制度は、出生から未就学の乳幼児までを対象とする乳幼児医療費助成事業と、小学校入学から中学校卒業までの児童・生徒を対象とするこども医療費助成事業があります。 乳幼児医療費助成事業は、山口県と共同で実施している事業であり、県の制度では所得制限や一部自己負担金を設けておりますが、本市において、市の一般財源を充てることで所得制限を独自に撤廃し、一部自己負担金を無償としております。
◎こども家庭担当部長(宮井まゆみ君) まず、保育園は、ゼロ歳から小学校就学前の乳幼児が保護者の就労等の理由により家庭での保育ができない場合に保育を行う児童福祉施設です。 幼稚園は、満3歳から小学校就学前の幼児を教育し、年齢にふさわしい適当な環境を整えて、その心身の発達を育成する学校教育施設です。
岩国市保健センターで令和4年9月1日発行の「お元気ですか」という情報紙がございますけれども、「災害への備えをしていますか」「妊婦、乳幼児のいる御家庭へ」「避難場所の確認をしましょう」と情報発信をされております。
水道水においては基準値を下回っているというふうに御答弁がありましたけれども、乳幼児を抱えるお母さんや妊産婦、病気のある方については排出というのがなかなか難しいので、危険だ危険だと騒ぐことはないのですが、やはり大切な問題だと思います。 本来、岩国基地の中には貯水池などもあります。流れのないもので、その中にはかなり滑走路からも流入している危険性もあるかと思います。
次に、(3)認可外保育施設に対する支援の取組についてですが、現在、認可外保育施設は市内に2施設あり、令和4年4月1日時点で、2施設合わせて27人の乳幼児が利用されております。
こうした中、さきの12月市議会定例会において、妊婦やゼロ歳から2歳の乳幼児を養育する子育て家庭への伴走型相談支援の充実を図るとともに、出産・子育て応援給付金として、妊娠届出時と出産届出時にそれぞれ5万円、計10万円相当の経済的支援を一体として実施するための予算を新たに計上し、可決されたところです。
個々の事業について簡単に御説明いたしますが、まず、一時預かり事業は、家庭において病気や冠婚葬祭等で一時的に保育が困難となった乳幼児を認定こども園、幼稚園、保育所等で一時的に預かる事業であります。この事業は、週3日程度、1か月につき12日以内での利用が可能で、現在、市内で26か所の就学前施設で実施をしております。
そのほかにも、供用会館等で開催される乳幼児学級やこども館などでの交流も親同士の集いの場となっております。 コロナ禍で集いの開催が難しい時期もありましたが、集いの場は親子の交流の場であり、情報を得たり、不安や悩みの解消などに役立っているものと考えております。
◆12番(丸茂郁生君) 先ほど11番議員から、避難所の高齢者や障害者の方々への配慮とか対応というところで御質疑があったと思うんですけれど、私からは新生児や乳幼児、この子たちの保護者の方々への対応とか配慮とか、そういったことはどのようになっているのか、お伺いしたいと思います。 ◎危機管理監(桝原裕司君) 乳幼児とか、その本人に対してということになりますか。
そうした事故を防ぐ手だて、応急手当の方法などをつづりました冊子やパンフレットを、乳幼児の生育段階で実施する健康診査、そして乳幼児学級、乳幼児訪問など、できる機会を捉えて配付しております。 また、「母子モ」という子育てアプリについても掲載しようと考えております。また、公立保育園等の安全管理としましては、定期的に園庭や保育室などの点検をいたしまして、事故防止に取り組んでおります。
当該助成事業は、出生から未就学の乳幼児までを対象とする乳幼児医療費助成事業と、小学校入学から中学校卒業までの児童・生徒を対象とするこども医療費助成事業に分けられます。 まず、乳幼児医療費助成事業につきましては、昭和48年10月から、所得制限を設けて、山口県との共同事業により医療費の無償化を開始しました。
具体的には、子宝給付金、出産祝金の支給や乳幼児医療費、こども医療費の助成、小・中学校給食費の無償化などに取り組んでおります。あわせて、子育て世代をターゲットに、市内外へ町の魅力や充実した支援策をPRするなど、本市のイメージを向上させるシティプロモーションを推進することにより、交流人口・関係人口の拡大や移住・定住の促進を図っております。
お子様連れの保護者の中には、新しい遊具が設置してあるか、ないか、特に乳幼児が遊びやすい遊具があるか、否かなどの理由から、東地区の公園巡りをされておられる方々もあるようです。
参加者につきましては、ホームページやSNSを活用した募集に加え、幼稚園や乳幼児健診などの会場で広報することによって、34人が受講され、うち1人が実際の就業に至ったところであります。
地域交流センターは、乳幼児から高齢者までの幅広い年齢層や障がい者の方々に、健康づくりや生きがい活動を通じて、ふれあい交流を行う場を提供することを目指しており、よりよい施設管理に努めます。 また、今年度から当分の間、やまももホールに柔道畳を敷き、市民武道館武道場の代替施設として貸し出します。 駅南市民交流センターは、市民の交流活動や、まちづくり活動の拠点施設として、よりよい管理運営に努めます。