岩国市議会 2000-09-12 09月12日-03号
これは久米議員が市会議員のとき、現県会議員が市会議員のときに、この問題は追及しとるわけですね。当初から、壇上でも申しましたように、当初からアメリカ側は新滑走路のところに格納庫とかをつくっていくということ、それから土地は返さないと、初め協議あったけど返さないと。それを今度岩国市が要求したから、向こうは待ってましたというような感じで作業進めていったと。そういうことですね。
これは久米議員が市会議員のとき、現県会議員が市会議員のときに、この問題は追及しとるわけですね。当初から、壇上でも申しましたように、当初からアメリカ側は新滑走路のところに格納庫とかをつくっていくということ、それから土地は返さないと、初め協議あったけど返さないと。それを今度岩国市が要求したから、向こうは待ってましたというような感じで作業進めていったと。そういうことですね。
◎基地対策担当部長(河村幸生君) 6番 久米議員さんの1、基地問題についての(1)普天間基地KC-130空中給油輸送機の移駐についての4点にわたる御質問に御答弁申し上げます。
ここで、基地対策担当部長 河村君から、昨日の久米議員の一般質問における答弁中、一部を訂正したい旨の申し出がありましたので、発言を許可いたします。 ◎基地対策担当部長(河村幸生君) 貴重な時間を費やしまして、まことに申しわけございません。
◎市長(貴舩悦光君) 6番 久米議員の4項目にわたる御質問のうち、私からは第1点目の基地問題についての中の周辺事態措置法案について見解と対応を問うにお答え申し上げ、他は担当の参与から御答弁をさせていただきたいと存じます。
◎基地対策担当部長(河村幸生君) 6番 久米議員さんの1、米軍岩国基地についての2点にわたる御質問につきまして御答弁申し上げます。 初めに、岩国港に米軍艦船が入港することについてをお答えいたします。
私はもうとんでもないとは思いますが、この教育委員会の、県の教育委員会の方針とも私はこの出てきた方針が相反する場合もありますので、これはまたの機会にやりますし、教育民生常任委員会で久米議員にしっかりやっていただきたいと、後バトンタッチはいたしますが。学校給食については了承しておりません。 で、私は次にいきたいと思うんですが。
◎市長(貴舩悦光君) 6番 久米議員の4項目にわたる御質問のうち、私からは第1点目の来年度施政方針についての中の、(1)21世紀、平和でゆたかな岩国市とするために基本的姿勢を問うにお答え申し上げ、他は担当の参与から御答弁をさしていただきたいと存じます。 久米議員の御質問の趣旨は、基地中心の行政運営から平和で市民本位の行財政運営に転換すべきではないか。
◎都市開発部長(松本勝利君) 久米議員さんの2点目の昭和町藤生線の基地の返還にかかわるその後の経過といいますか、繰り越しをさせていただく大きな理由といたしましては、議員さん御存じのように、岩国基地の一部返還申請を昨年の1月16日付けで広島防衛施設局長宛に返還の申請を行っておりまして、その作業といたしましては、その後防衛といろいろな折衝を重ねまして、基地内の測量をさせてほしいということを申し入れをしたわけでございます
6番 久米議員の4項目にわたる御質問のうち、私からは第1点目の基地問題についてにお答え申し上げ、他は担当の参与から御答弁をさせていただきたいと存じます。 まず、ハリアー部隊の撤退を求めることについてにお答えいたします。
◎財政部長(宮崎晃生君) 久米議員さんの質疑にお答えをいたします。 まず、連結決算についての件でございますが、まず一般会計の決算について申し上げますと、実質収支は4億4,621万3,000円というような黒字になっております。また、財政状況を示す指標で財政力指数については、対前年度比でいいますと0.007ポイント上昇いたして、0.876と、財政力はよくなって──数字的にはよくなっております。
◎助役(沖本佚夫君) 議会とのかかわりの問題についてでございますが、これは先ほど久米議員に御答弁を申し上げましたとおり、岩国市の場合はこの定例会でも御答弁申し上げておりますように、平成8年6月に第1号、平成8年10月15日に2号、平成9年4月15日に3号、そして、平成9年5月15日に4号ということで、4回にわたってこれまでの普天間問題に関する経緯を市報に克明に報告をさせております。
◎助役(沖本佚夫君) 6番 久米議員さんの4項目にわたる御質問のうち、日米防衛協力のための指針、いわゆるガイドラインの見直しについてと、4番目の核の問題のうち、岩国基地内の核施設について御答弁申し上げます。
幸い、昨日の久米議員の質問に対して、立ち入り許可の手続をとられるとの決断をされたところでありますから、実現をすれば、ただいま私が提案をいたしました調査方法で分析をなされたら、容易に劣化ウラン弾の処理などしていたかどうか、必ず解明できるはずであります。こうしたお取り組みについて、市長の御見解を伺います。 基地の問題の最後に、基地機能の強化について質問をいたします。
◎市長(貴舩悦光君) 5番 久米議員の2項目にわたる御質問のうち、私からは第2点目の来年度予算案についての中の市長の基本姿勢についてにお答え申し上げ、他は担当の参与から御答弁をさせていただきたいと存じます。 我が国の経済は、景気は緩やかに回復の動きを続けているものの、雇用情勢はなお厳しい状況が続いております。
今久米議員が指摘をしましたが、この点について弁解の余地が全くないものと考えるわけです。ところが助役が言っておるのは、さまざまなことを言っておるが、議会で正式にそういう相談があったかと、そういうことはない。いいですか。それで市長は決めたことを事後承認として報告するだけのことにしかなっておらない。これがまず第1点です。これは市長に私は答弁を願いたいと思います。
◎助役(沖本佚夫君) この問題につきましては、要するに平成8年3月25日に議会が要望決議されたことを踏まえての御質問だろうというふうに思っておりますが、この問題につきましては御案内のように先日久米議員からも強く御指摘がございました。それにもお答えをいたしておりますように、この要望決議の内容からいたしますと、これ以上の岩国基地機能の拡大・強化は絶対に許されないことである。
◎助役(沖本佚夫君) 5番 久米議員さんの岩国駅前問題について、岩国駅地下道を新しく設置することについてお答えをいたします。
先ほど午前中に久米議員から平成7年度の連結の問題がありましたが、平成8年度の今の決算状況で結構ですから、平成8年度は現在、いかがな数字になるのか。これをまずお伺いします。 もう一つは公債費比率でありますが、最近変わってどうなこうなという話もあるようですが、そこら辺をちょっと説明していただきたいと思います。 次に、埋立地ですが、この埋め立てをする施策をやらんかったと、そして予算を計上したと。