岩国市議会 2024-06-17 06月17日-03号
一方、中心市街地に近く利便性が高いため、今後も高い保育ニーズが見込まれております。また、同じ敷地内に市が運営する児童発達支援事業所、太陽の家が設置され、今後、さらにニーズが高まることが予想されることなどから、市が複合施設として直接建て替えを行い、一体的に運営していくこととしております。
一方、中心市街地に近く利便性が高いため、今後も高い保育ニーズが見込まれております。また、同じ敷地内に市が運営する児童発達支援事業所、太陽の家が設置され、今後、さらにニーズが高まることが予想されることなどから、市が複合施設として直接建て替えを行い、一体的に運営していくこととしております。
今後につきましては、引き続き適時、適切な支援を行うとともに、この再開発事業が中心市街地の活性化に資する事業となるよう、株式会社街づくり岩国や岩国商工会議所、地元商店街など、地域の方々とも連携しながら、市民にとって快適で魅力あるまちづくりに、しっかりと取り組んでまいります。
まず、第1点目、中心市街地の活性化について、(1)現状と活性化に向けた今後の取組についてですが、本市では、中心市街地を活性化し、にぎわいのある都市拠点の形成を図るため、岩国市中心市街地活性化基本計画を策定し、現在進行中の第2期岩国市中心市街地活性化基本計画は、計画期間が令和2年4月から令和7年3月までの5か年計画となっており、来年の次期策定に向けてこれから取組を進めていかれることと考えます。
さらに、中心市街地における図書館を核としたにぎわい創出施設整備事業や南岩国地区における道路や公園の整備、雨水排水対策などの都市基盤整備、国が進める藤生長野バイパス建設に伴うアクセス道路整備事業などにより、本市のまちづくりを加速させ、交流とにぎわいづくりに取り組んでまいります。
中心市街地の活性化につきましては、第2期岩国市中心市街地活性化基本計画に基づき、街の集客力を高める岩国駅前南地区第一種市街地再開発事業への支援や、その再開発ビル内に一体的に整備をするにぎわい創出施設整備事業などについて、官民一体となり、岩国駅周辺の活性化につながるよう引き続き取り組んでまいります。
その要因としましては、岩国駅周辺の中心市街地の大部分は地盤が低いところが多く、浸水被害が発生しやすい地形であることから、汚水処理と並行して浸水対策のために雨水処理を行う合流式の下水道処理方式を採用したことです。
まず、(1)藤生長野バイパスの進捗状況についてですが、本市の沿岸部を南北に縦断する国道188号は、市の中心市街地と柳井市や周防大島町などを結ぶ唯一の主要幹線道路で、地域の観光や経済、産業を支えるとともに、地域住民の方々にとって重要な生活道路となっております。
産業の活性化につきましては、中心市街地の活性化事業として、岩国駅前南地区第一種市街地再開発事業への支援や、再開発ビル内に予定をしておりますにぎわい創出施設の整備など、官民一体となり取り組んでまいります。
まさに人口ビジョンで定めた3つの方向性をしっかりと実行していくことはもちろんでありますが、あとは中山間地域の様々な課題、さらには、中心市街地におきましても今、民間が進めております再開発事業、こういったこともしっかりと支援もしていかなければなりません。 また、自然災害に備えた防災・減災、こういったことも引き続きしっかりと予算を確保しながらやっていくことも大事であります。
このプロジェクトは、岩国市中心市街地の活性化の浮沈を左右する失敗できないものだと思います。ただ箱物を造ればいいというものではなく、造ってからの運営が重要になります。なぜなら、第3次岩国市総合計画では、「交流とにぎわいのまち岩国」、交流というのは黒磯の交流施設ですね。学びと交流のテラス、交流テラス。そして岩国は、にぎわいの施設です。この2枚看板になっているわけです。岩国市総合計画の。
次に、(2)中心市街地活性化対策でございます。 様々な取組が行われており、評価申し上げるものでありますが、後ほど(5)でも申し上げますが、若者に魅力を感じてもらえる中心市街地、この整備をぜひお願いしたいと思います。欲を言えば、理想では、広島からでも岩国に行って遊んでこようというような、そうした若者に魅力ある中心市街地のまちづくりを願うものであります。
工事などによる具体的な対策事例といたしましては、この麻里布地区を中心とする中心市街地の安心歩行エリア内では交差点内や路側帯のカラー化やイメージハンプを行うことで車両のスピード抑制、運転手への注意喚起を図り、歩行者優先の安全対策を実施しているところでございます。 また、市道室の木町23号線や市道藤生町3号線と同様に路側帯とかのカラー化など、学校周辺で行っているところもございます。
◎市長(福田良彦君) それでは、武田議員御質問の第1点目の中心市街地活性化についての(1)「にぎわい創出施設」についてのア、中高生の居場所づくりについてお答えいたします。 現在、岩国駅西口において、町の集客力を高める岩国駅前南地区第一種市街地再開発事業の計画が岩国駅前南地区市街地再開発準備組合により進められております。
中心市街地の活性化につきましては、町の集客力を高める岩国駅前南地区第一種市街地再開発事業への支援や、その再開発ビル内に予定しているにぎわい創出施設の整備など、第2期岩国市中心市街地活性化基本計画に基づき、官民一体となり岩国駅周辺の活性化に取り組んでまいります。
一方で、移住・定住については、広報戦略課が、中心市街地なども含めて所管している部分もある。現状では地域によって所管する担当課が分かれていることから、今後、ワンストップで全市的な情報を提供することが可能な体制にしたいと考えている。
基本構想で目指す将来像で、にぎわい、コンパクトというワードがある中で、中心市街地に特化した課がなくなったんですけれども、こちらについて狙いをお聞かせください。 ◎総務部長(石橋誠君) 都市開発部につきましては、これまでも主要プロジェクトの着実な推進を図るために、必要に応じて組織の見直しを行ってまいりました。
議員御質問の麻里布小・中学校の通学路については、中心市街地であるため、新たな歩道の整備が難しいことに加え、交通量が多く、地区内を抜け道として利用する自動車も多いため、通学路でありながら交通事故が発生しやすい状況となっていました。
加えて、高校生の就業に関する意識調査において、本市の課題として、中心市街地のにぎわい、日常の買物などの生活利便性、地域交通などの環境整備が挙げられました。
第1期岩国市中心市街地活性化基本計画の核事業として、快適な交通環境の創出を目的に実施した岩国駅周辺整備事業は、平成29年11月の橋上駅舎・東西自由通路の供用開始により、長年にわたる懸案であった駅東西地域の分断が解消されました。 その後、地下通路の出入口改修、東口自転車駐車場の整備、国道188号交差点改良との一体施工による駅前広場整備などを実施し、令和2年7月に全ての事業が完了したところです。
このほか、「10年後の岩国市が、どんなまちになるとよいか」という質問に対しまして、「住環境が整備され、暮らしやすい快適なまち」が約30%と最も多く、次いで「中心市街地に魅力のある施設があり、人が集い、にぎわいのあふれるまち」が約25%、「緑豊かで、自然との調和のとれたまち」が約22%となっております。