岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
こうしたことから、昨年度、保育士を中心としたプロジェクトチームを立ち上げ、市立保育園等のICT化に向けた検討を行っております。 また、昨年度、一部の保育園において、保護者からの欠席連絡を電子上で行う欠席連絡フォームを試験的に導入し、保護者の利便性の向上と保育士の朝の時間における事務の省力化を図り、双方から高評価を得たところです。
こうしたことから、昨年度、保育士を中心としたプロジェクトチームを立ち上げ、市立保育園等のICT化に向けた検討を行っております。 また、昨年度、一部の保育園において、保護者からの欠席連絡を電子上で行う欠席連絡フォームを試験的に導入し、保護者の利便性の向上と保育士の朝の時間における事務の省力化を図り、双方から高評価を得たところです。
◎市長(福田良彦君) まず、この遊びと育ちのインクルーシブ架け橋会は、石本議員もその会で中心的に活動されておられますが、私も前回、会場まで足を運ばさせていただきました。自衛隊、米軍、そして岩国警察署、岩国地区消防組合の隊員、また岩国医療センターの看護学生、また市内の小・中学校のボランティア、多くの方々が支えておられたところであります。
この再開発事業においては、岩国駅を中心とする中心市街地の活性化に大きな効果が期待されているところであり、本市では、円滑な事業の進捗に向けて、都市計画法や都市再開発法に基づく手続や、事業推進に対しての助言、オブザーバーとしての理事会への参加、関係者を集めた勉強会の開催などの支援を行っております。
◎福祉部長(中本十三夫君) 認知症への不安をお持ちの方への対策ということでございますが、主には地域包括支援センターなどを中心に介護予防の活動を行っております。その介護予防については、当然、認知症予防ということも含まれておりますので、そうした認知症予防を含む介護予防の活動を地域包括支援センター等で展開することによって、認知症への不安を少しでも低くしようということでやっておるところでございます。
まず、第1点目、中心市街地の活性化について、(1)現状と活性化に向けた今後の取組についてですが、本市では、中心市街地を活性化し、にぎわいのある都市拠点の形成を図るため、岩国市中心市街地活性化基本計画を策定し、現在進行中の第2期岩国市中心市街地活性化基本計画は、計画期間が令和2年4月から令和7年3月までの5か年計画となっており、来年の次期策定に向けてこれから取組を進めていかれることと考えます。
本市においては平成13年に生息が確認され、それ以降、生息が確認された地域の周辺や住民から問合せのあった地域を中心に調査を実施し、市内での生息地域の把握に努めており、現在、旧岩国市内を中心に64の自治会で生息を確認しております。
本市では、人口減少や少子高齢化が進展する中、マイカー利用を中心とした生活スタイルの定着などにより、鉄道や路線バスをはじめとした地域公共交通の利用者数については、減少に歯止めがかからない状況が続いています。 一方で、地域公共交通は、高齢者や子供をはじめとして、人々が日常生活を営む上で欠かせない移動手段であり、暮らしを支える大切な社会基盤の一つとして維持、充実を図る必要があります。
中心市街地の活性化につきましては、第2期岩国市中心市街地活性化基本計画に基づき、街の集客力を高める岩国駅前南地区第一種市街地再開発事業への支援や、その再開発ビル内に一体的に整備をするにぎわい創出施設整備事業などについて、官民一体となり、岩国駅周辺の活性化につながるよう引き続き取り組んでまいります。
小・中一貫の事業についてですけれども、麻里布小学校には金管バンドというクラブがあり、年に1回コンサートをやるんですが、先日私も聞きに行ったんですけれども、金管バンドは小学生だけなのですが、最後に中学生のブラスバンド部の子たちを中心として、その中に金管バンドの小学生たちが入っていって、一緒に演奏したんです。これはすごいことだと思いました。
その要因としましては、岩国駅周辺の中心市街地の大部分は地盤が低いところが多く、浸水被害が発生しやすい地形であることから、汚水処理と並行して浸水対策のために雨水処理を行う合流式の下水道処理方式を採用したことです。
本年9月定例会において、早期避難場所は地域の行政拠点となる総合支所や支所、出張所に併設されている施設や、それらの近くにある施設を中心に指定しており、地区別の内訳は岩国地域16か所、由宇地域2か所、錦地域4か所、美川地域2か所、美和地域1か所、本郷地域1か所などと御答弁いただいておるところでございます。
産業の活性化につきましては、中心市街地の活性化事業として、岩国駅前南地区第一種市街地再開発事業への支援や、再開発ビル内に予定をしておりますにぎわい創出施設の整備など、官民一体となり取り組んでまいります。
◎都市開発部長(内坂武彦君) 対象とするのは、錦帯橋を中心とした文化財などの単体の歴史的構造物の保護だけではなく、その周辺環境や拠点施設の整備、町並み整備、歴史的活動などの維持に対する取組など、そういったものを対象としております。
今後、市内の企業や大企業を中心に訪問し、ワーケーションでの利用を提案していくことを考えている。また、あわせて、ホームページ等での情報発信を引き続き行い、事業のPRに努めていく」との答弁がありました。
まさに人口ビジョンで定めた3つの方向性をしっかりと実行していくことはもちろんでありますが、あとは中山間地域の様々な課題、さらには、中心市街地におきましても今、民間が進めております再開発事業、こういったこともしっかりと支援もしていかなければなりません。 また、自然災害に備えた防災・減災、こういったことも引き続きしっかりと予算を確保しながらやっていくことも大事であります。
国においては、コロナ禍や電力及び食料品を中心とした物価上昇の影響の動向の見極めが困難であることから、令和5年10月の生活保護基準の見直しにおいて、当面、2年間の臨時的な対応として、世帯人員1人当たり月額1,000円を加算するとともに、加算を行っても、現行の水準から減額となる世帯については、現行の基準額を保障することとしております。
ただし、ここは、若干市の中心部から離れているということもございますので、こういった機能の市中心部への設置整備につきましては、市としましても、大変必要な機能であると考えておりますので、その検討を進め、障害者の生活を地域全体で支えるサービス提供体制の構築に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 ◆15番(中村豊君) しっかりと検討されて設置のほうをよろしくお願いしたいと思います。
こうした取組によりまして、いわゆる子育て世代と言われる世代、これを中心に人口の社会減が改善されてきておりますので、しっかりとこういった取組を今後も継続することによって、この成果を維持していきたいと考えております。
また、議会に対して説明するべきではないかとの話でございますが、これにつきましては、私がどうこう言える立場ではございませんが、それは議会のほうで、また議長を中心に、必要であれば中国電力に繰り返してしかるべき説明を求めていかれるんだろうと承知しております。
それを受けて、委員中から、「本事業は、購買者である市民のみならず、販売者である事業者にとっても有意義な制度であるが、事業者への周知はどのように行っていくのか」との質疑があり、当局から、「7月初旬までには、岩国商工会議所、岩国西商工会、やましろ商工会を中心として、広い範囲での説明会を予定している」との答弁がありました。