長門市議会 2009-03-05 03月05日-04号
最初の審査について、主な質疑を申し上げますと、第5款「労働費」の中小企業勤労者小口資金融資預託金の減額理由について尋ねたところ、この融資は県の制度で中小企業の勤労者を対象に、教育資金、育児療養資金、離職者緊急生活資金等として、県、市、金融機関が3分の1ずつの負担をし、勤労者に貸し付けるものであるが、今年度は利用実績がなく、若干の融資枠を残して、減額したとの説明がありました。
最初の審査について、主な質疑を申し上げますと、第5款「労働費」の中小企業勤労者小口資金融資預託金の減額理由について尋ねたところ、この融資は県の制度で中小企業の勤労者を対象に、教育資金、育児療養資金、離職者緊急生活資金等として、県、市、金融機関が3分の1ずつの負担をし、勤労者に貸し付けるものであるが、今年度は利用実績がなく、若干の融資枠を残して、減額したとの説明がありました。
続いて、第5款「労働費」では、79ページですが、中小企業勤労者小口資金融資預託金につきまして、利用実績により減額致しております。 次に、第6款「農林水産業費」では、国・県補助事業に係る事業費の決定等により予算調整を行うとともに、その他の経費について今後の支出見込額を勘案し、過不足の調整を行っております。
続いて、第5款「労働費」では、78ページでありますが、中小企業勤労者小口資金融資預託金につきまして、利用実績により減額致しております。
更に、中小企業勤労者小口資金融資預託金の減額については、利用者が無かったということによる減額であること、また周知については、貸し付けを行う金融機関にパンフレット等を置いてもらっているなどの説明がありました。
続いて、第5款「労働費」では、79ページですが、中小企業勤労者小口資金融資預託金につきまして、利用実績の減少に伴い減額調整を行っているところであります。 次に、第6款「農林水産業費」では、80ページですが、主に国・県補助事業に係る事業費の内示及び決定に伴う予算調整を行うとともに、県営事業負担金に係る事業費の決定に伴う調整を行っております。