下松市議会 2021-02-25 02月25日-04号
特に、事業者が新たに実施した感染症予防対策等の取組に係る経費を補助する「下松市がんばる中小企業応援事業補助金」においては、業種や事業規模を問わず多くの事業者からの申請を受けており、緊急性と必要性の高い制度であったと考えております。
特に、事業者が新たに実施した感染症予防対策等の取組に係る経費を補助する「下松市がんばる中小企業応援事業補助金」においては、業種や事業規模を問わず多くの事業者からの申請を受けており、緊急性と必要性の高い制度であったと考えております。
この度の緊急経営維持給付金は、山口県の食品営業許可を得て、本市に所在し、かつ営業実態のある食事提供施設を営む中小企業者、いわゆる飲食店等が給付金の対象事業者となっておりますが、市内経済の状況を見れば、飲食店だけではなく小売業者、卸売業者、生活関連業など広範囲にわたった業種で影響が出ているように思われます。
令和3年度の展望についてでありますが、まずは、さきの臨時議会で議決をいただきました新型コロナウイルスワクチン接種事業をはじめ、地域外来・検査センターの継続運営、総合相談支援事業、中小企業や業界団体への感染症対策支援と感染症への対応に最優先で取り組んでまいります。
こうした情報発信と併せて、中小企業等事業拡大補助金による物産展や展示会への出展、販売促進ツールの導入などの経費の一部補助制度やふるさと寄附の仕組みの活用など販路拡大を支援することで、市内の各事業者が稼ぐことができるように、各種施策にも取り組んでいるところでございます。
また、施設内の産業交流スペース「メグリバ」におきましては、4月にオープニングイベントを開催しまして、起業創業支援や中小企業の経営改善支援、人材育成支援の取組を展開いたしますほか、メディフィット・ラボにおきましては、やまぐちヘルスラボを設置しまして、島津製作所、花王、協同乳業、山口大学、県との連携による研究事業の成果を活用したヘルスケア関連産業の創出や事業化促進を図ってまいります。
歳出予算補正の主なものは、新型コロナウイルス感染症の影響を受け売上が減少した中小企業者等に対し事業の継続を支援するため緊急サポート給付金を給付する事業など新たな対策10事業のほか、がんばろう萩!安心安全観光地づくり事業など既に実施している事業で予算を追加計上するもの等です。 それでは、審査での主な質疑項目について申し上げます。 がんばろう萩!
下松市がんばる中小企業応援事業補助金、こちら現在、実施をして取り組んでおりますが、引き続き、感染拡大防止に備えていただきたいという思いで、対象経費を限定いたしまして、第2弾として実施するものでございます。 実施主体につきましては、下松商工会議所とし、事業者が取り組む感染拡大予防ガイドラインに沿った対策について、補助率を4分の3とし、1事業者20万円を上限として支給することとしております。
」と銘打って、新型コロナウイルス感染症の影響から市民の皆様の生活と地域経済を守るため、中小企業者等の事業継続を支援する市独自の融資制度や、市の融資制度などを活用した中小企業者等に給付金を支給するハイブリット型給付事業など、議会の御協力をいただき、様々な経済対策を実施してきたところです。 1月からは、市内の一次産業事業者や小規模事業者の事業継続を支援するエール支援金事業を実施しております。
しかしながら、この補助金制度は若者地元就職促進、奨学金返還の負担軽減、市内中小企業の新卒採用には大変有効であると考えてございます。
本市の基幹産業である工業・物流業の一層の振興に向け、各種制度を活用した新規企業誘致を進めるとともに、既存事業所の事業拡張や中小企業の経営安定化を支援します。
農業者や商店、中小企業の関係は入ってくれます。 これはまさに下関が、実際問題として抱えている農業問題、そしてまた中小企業の問題を含んでいるわけです。中小企業の皆さんは、消防団員を出すことを半分、租・庸・調ではないけど人的な義務だと思っております。また、農業者もそうです。しかし大企業は、税金を払っているのだから、税金を払った分だけ、地元でやれと、こういう感覚があると私は思います。
コロナだけではないですけれども、収入が減少になる中小企業者、あるいは個人が家屋と償却資産について、もうひどく減収になったら――5割以上でしたか、全額バックされる。
次に、万一、むべの里が他の法人と合併した場合の市の対応についてただしたところ、合併が確実なものとなった段階で、市としては改めて弁護士や中小企業診断士等の外部有識者に状況報告をして、再度の指定の必要性を助言いただいた上で、判断を考えていきたいとのことでした。
◆19番(島津幸男議員) まさに捜査中のことですから、これ以上言及する気はないんですけども、実は市内の影響というのは、どういうことかといいますと、私、最近、いろんなところで中小企業のオーナーと話すことが多いんですけども、我が町の中小企業の皆さんは三重苦です。1つはもちろんコロナ。
今回の新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、やむなく廃業や閉店となるもののうち、多くは中小企業であるはずです。そして萩市は大変広い面積を有している市町ですが、決して住民の皆様との距離は遠くないと思っています。だからこそ、萩市はきめ細やかな政策や寄り添うことができると思っています。
次に、商工業振興費の財源更正について、どの事業に県の交付金を充てるのかとの問いに対し、補正第5号で議決された中小企業等の感染症対策に上限50万円を補助する、感染症に負けない!下松市がんばる中小企業応援事業については、想定以上に申請が出ており、予算額を超える見込みであることから、超える市の単独分について、この交付金を充当することとしているとの答弁がありました。
次に、地域経済の要である中小企業について触れられていますが、中小企業を支える産業人材について、現状を今どのように認識されているのか、また、今後どのように確保・育成を行っていかれるのかをお尋ねいたします。 そして、産業基盤と言われた広域道路や重要港湾の整備、これについても具体的なものが見えてきません。 それぞれ想定される場所や役割、そして現在の課題や今後の取組について、お尋ねいたします。
こうした中、県市町会では、9月に関係省庁、県選出国会議員、県に対して、新型コロナウイルス感染症拡大により影響を受ける中小企業、個人事業者への支援等についての要望を行っております。 また、県においても、7月と11月に、国に対して新型コロナウイルス感染症に係る特別要望書を提出し、その中で地方財政への支援等について要望をされています。
(1)コロナ禍における中小企業の支援体制の強化。 (2)雇用情勢の悪化に伴う生活困窮者への目配り。 以上でございます。 ◎市長(篠﨑圭二君) 質問4、安心・安全な暮らしの確保について。 第1点、コロナ禍における中小企業の支援体制の強化についてのお尋ねです。
◆西岡広伸君 この事業は、先ほど部長が御答弁されたように、住宅の環境改善だけでなく、地元の中小企業などに新たな仕事をふやす、収入増にもつながると思います。その点で9月議会でも提案させていただいた店舗リフォーム助成制度も、地元の業者を支援し、仕事を興し、物流を促す上でも効果的だと考えます。改めて、店舗リフォーム助成制度の創設を求めるものですが、いかがですか。