萩市議会 2021-06-15 06月15日-04号
はぎビズで行っている支援は、事業者の売上げ向上に向けた新たな取組や、起業・創業に当たってのアドバイスであり、そのような中小企業者への支援は、商工会議所が取り組んでいる中小企業支援センターの機能の中で行うべきだと私は考えております。
はぎビズで行っている支援は、事業者の売上げ向上に向けた新たな取組や、起業・創業に当たってのアドバイスであり、そのような中小企業者への支援は、商工会議所が取り組んでいる中小企業支援センターの機能の中で行うべきだと私は考えております。
中小企業者等緊急サポート給付金の対象期間を延長いたしまして、第4波対応として、事業継続を行う事業者への支援を考えております。 なお、第3波対応で既に受給された事業者につきましても、対象といたします。
その上で、アフターコロナを見据え、中小企業などのデジタル化への対応として、インターネットを活用した事業拡大や生産性を向上するための支援などにも、積極的に取り組んでまいります。 また、経営者の高齢化や後継者不足などによる事業承継の問題についても、円滑な事業引継ぎのための支援や空き事業所対策等を実施してまいります。
この事業は、萩市の中小企業の皆様を、経営上での課題解決や売上げ向上、また、起業創業を継続的に支援する伴走型の相談所で、しっかりと話して話を聞いてくれて前向きに話をしてくださるので助かります。何回か相談をさせていただいております。一緒になって悩み、考えてくれてくれるので、いろいろな相談ができますと、市民の方から喜ばれている声をお聞きしています。 2つ目に、高齢者の高齢者移動支援助成事業です。
中小企業者が多く活躍する本市の事業界と、そこに携わる市民にとっては一刻を争う焦眉の問題です。この現状を受けて、各種団体が行政に対し要望等を行ってきたと伺っております。直近では、山口県飲食業生活衛生同業組合萩支部、飲食店組合さんですね、が要望を行いました。事実この半年で廃業、閉店を余儀なくされた事業者の数は10件近くに上るとのことです。
こうした情報発信と併せて、中小企業等事業拡大補助金による物産展や展示会への出展、販売促進ツールの導入などの経費の一部補助制度やふるさと寄附の仕組みの活用など販路拡大を支援することで、市内の各事業者が稼ぐことができるように、各種施策にも取り組んでいるところでございます。
歳出予算補正の主なものは、新型コロナウイルス感染症の影響を受け売上が減少した中小企業者等に対し事業の継続を支援するため緊急サポート給付金を給付する事業など新たな対策10事業のほか、がんばろう萩!安心安全観光地づくり事業など既に実施している事業で予算を追加計上するもの等です。 それでは、審査での主な質疑項目について申し上げます。 がんばろう萩!
」と銘打って、新型コロナウイルス感染症の影響から市民の皆様の生活と地域経済を守るため、中小企業者等の事業継続を支援する市独自の融資制度や、市の融資制度などを活用した中小企業者等に給付金を支給するハイブリット型給付事業など、議会の御協力をいただき、様々な経済対策を実施してきたところです。 1月からは、市内の一次産業事業者や小規模事業者の事業継続を支援するエール支援金事業を実施しております。
今回の新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、やむなく廃業や閉店となるもののうち、多くは中小企業であるはずです。そして萩市は大変広い面積を有している市町ですが、決して住民の皆様との距離は遠くないと思っています。だからこそ、萩市はきめ細やかな政策や寄り添うことができると思っています。
4番、農業振興費1,486万円、水産振興費845万円の事業継続給付金事業の減額や、中小企業経営安定化緊急対策事業等5億3,911万円という額。これは、なぜこうなったのかということをお聞かせいただきたいと思います。利用者が少なかったから減額になったんだろうというのはわかるんですけれど、そうするとその制度設計に何か課題があったんじゃないか。
萩市では、新型コロナウイルス感染症の影響から、市民の皆様の生命と生活及び地域経済を守るため、これまでに予算総額で85億7,408万6,000円となる補正予算を編成し、特別定額給付金の支給を初め、中小企業者等の事業継続を支援する市独自の融資制度の創設、市の融資制度などを活用して事業活動を継続する中小企業者等に給付金を支給するハイブリッド型給付金など、各種の経済対策を議会の御協力をいただき実施してまいりました
経済対策では、中小企業支援策として、萩市産品販路拡大事業やビジネスチャレンジサポート事業、新型コロナ対策事業など、萩市内の中小業者への支援が広がりました。今はまだ効果が十分に見えないかもしれませんが、いずれ上がってくることが期待されています。 農林水産業では、ふるさと再生回帰応援事業や、担い手育成支援事業、チャレンジ農家応援事業などが取り組まれました。
そして、産業分野では先ほど話が出ましたが、山口県初でございますが伴走型の中小企業支援窓口はぎビズを開設して本格稼働させました。
中小企業者等事業継続給付金事業。がんばろう萩!中小企業者等チャレンジ支援事業の予算を追加する事業などであります。 審査では、がんばろう萩!安心安全観光地づくり事業において、事業の実施内容やその予算規模について観光客に対する安心安全な観光地の周知方法についてなどの質疑が交わされたところであります。 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
森林経営管理継続支援事業500万円、市の第3号補正により予算措置した中小企業者等への支援について、予算の不足が生じることから追加の補正を行う、がんばろう萩!中小企業者等事業継続給付金事業1億5,000万円。がんばろう萩!中小企業者等チャレンジ支援事業2,500万円の計上等であります。 以上でございます。 ○議長(横山秀二君) 以上で提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
萩市におきましても、これまで事業活動に支障が生じている市内中小企業者等の事業継続を支援する市独自の低利融資制度を県下でいち早く創設するなど、地域経済と雇用を支える中小企業等に対する経済対策を初め、感染予防の強化や学校環境の改善など市として可能な限りの対策を議会の協力のもと講じてまいりました。
市では新型コロナウイルスの影響を受けて厳しい経営環境にある市内の中小企業を支援するため、がんばろう萩!地域経済活性化支援対策の第3弾として、事業者がみずから行う新たな売り上げ確保などの取り組みを支援する、がんばろう萩!萩市中小企業等チャレンジ補助金を創設し、5月18日から実施しております。
まず、第1条の附則第10条の2関係なんですが、生産性向上特別措置法に基づく新規設備投資の対象に事業用家屋と構築物を加え、当該対象の固定資産税を3年間ゼロとするものですが、この生産性向上特別措置法で市町村の認定を受けた中小企業の設備投資を支援するものですが、現在、萩市の認定を受けてこの設備投資を行っている企業は大体どのくらいあるんでしょうか。
中小企業等事業拡大補助金などによる中小企業支援を行うことによりまして地場産業の活性化を図ることで雇用の拡大やUJIターン等の事業承継にもつながってくるというふうに考えています。
急遽小学校等が臨時休校になったことに伴う保護者の休業補償についてや、また例年なら春の観光シーズンを迎え近年の状況から推察して本来ならインバウンドも増えており多くの観光客の受け入れを待っている観光関連業者を初めとした中小企業等についての支援についてお尋ねをいたします。 続きまして、大きな2点目で昨年8月の大雨警戒に伴う萩地域、山田・椿・椿東の避難状況等について。