下松市議会 2021-06-23 06月23日-03号
で、ただ文だけ出しゃええちゅうもんではないので、一応年に1回は国のほうが示しております県河川の減災対策協議会、こういった組織というのも県・市町、それと下関気象台、そういったものの構成員でもってやっておりますので、そういった機会を通して、県のほうには働きかけはさせていただきたいというふうに思っていますので、御理解を頂ければと思いますが、よろしゅうございますでしょうか。(笑声) 以上でございます。
で、ただ文だけ出しゃええちゅうもんではないので、一応年に1回は国のほうが示しております県河川の減災対策協議会、こういった組織というのも県・市町、それと下関気象台、そういったものの構成員でもってやっておりますので、そういった機会を通して、県のほうには働きかけはさせていただきたいというふうに思っていますので、御理解を頂ければと思いますが、よろしゅうございますでしょうか。(笑声) 以上でございます。
私どももずっと気象庁、特に下関気象台と連絡を密にしながら、対応してきたつもりでございます。 一番多かったのが、やっぱり台風でございますので、大雨と風、さらにこのたびの高潮、この3つが非常に災害の種別として非常に中心となるものでございました。 高潮に関しては先ほどの資料にございますように、場所によりましては三角がついています。
◎消防局長(北村満男君) まず、本市における気温の推移についてでございますが、下関気象台のデータによりますと7月、8月の2カ月間で、気温が30度を超えた日がことしは54日、昨年は57日、一昨年は48日となっております。このうち、猛暑日と言われる35度以上の日は、ことしは3日、昨年は猛暑日がなく、一昨年は8日となっております。
その中で、ホットラインの構築ということで取り決められまして、今年度から運用しようということが決まりまして、早速この7月豪雨、7月の5日に周南土木建築事務所長から私、総務部長のほうに、それから7月6日に下関気象台長から市長へ、ホットラインを使って情報共有、情報伝達がなされました。今後も、避難勧告等発令する際の重要な判断材料だというふうに考えております。 ○副議長(高田悦子君) 磯部孝義議員。
山口県が水防法に基づき、県内で上関町を除く18市町で大規模氾濫減災協議会の設立を進め、萩市においても平成29年5月に萩地域の県管理河川における大規模氾濫に関する減災対策協議会を山口県、下関気象台、萩市で設立いたしました。その協議会の議論として河川特性を踏まえたソフト対策の取り組みにより逃げ遅れゼロを目指すものといたしました。
下関気象台山口観測所地点データによりますと、ことしの6月から8月までに気温30度以上を記録した日は57日、35度以上を記録した日は19日──この19日はいずれも夏休み期間ではありますが──児童生徒にとっては厳しい環境の中、学校生活を過ごしていると思います。そうした学習環境が大きく変化する中、本市の懸案事項でありますエアコン設置についてお尋ねします。
また、下関気象台山口観測所地点のデータからも近年の気温上昇について確認することができる状況でございます。こうした中、現在、市内小・中学校におきましては、学習活動がスムーズに進むように自然環境を上手に活用した暑さ対策に取り組んでいるところでございます。
で、温暖化と言われまして、皆さんも記憶に新しいかもわかりませんが、今週の月曜日ですかね、雪が昼から降って白くなり、景色が白くなりましたけど、そのときの状況を申し上げますと、下関気象台の記録によりますと、外気温が午前9時6.7度で正午に5.3度、午後に3.9度というふうに気温がだんだん下がっていっておりますが、厚狭中学校、高千帆中学校、朝から夕方まで教室の温度は、そのときはかっていただいたんですが、いずれも
◎危機管理監(宗正誠司君) 今回の見直しによりまして、8月6日の時系列で判断いたしますと、4時5分に下関気象台が山口県土砂災害警戒情報第1号を発表しております。この時点で災害警戒本部を設置しまして、避難準備情報の発令、また、これによりまして市民の皆様に注意喚起を行います。また、避難所の開設準備に入ります。
まず、強い雨等が継続すると見込まれる場合、これにつきましては、気象庁のレーダー予想もございますし、常に、下関気象台と連絡を密にしながら、大雨の推移なり状況を、市の防災安全課のほうで常時情報交換をしておりますので、そういう気象庁等からの情報も踏まえまして、先ほど申しました土砂災害警戒判定メッシュ情報とあわせまして、総合的に判断をしていくものだというふうに思っております。
(1)災害時の体制、情報伝達、避難のタイミングについてでございますが、8月4日の午後7時から大雨警報により警戒体制をとっており、8月6日午前4時5分に下関気象台が発表しました土砂災害警戒情報を、午前4時11分に市民の皆様に送信しております。 また、午前5時18分、災害警戒本部を呼集いたしました。
それは下関気象台ですね、地方気象台、これが発表しております先般の8月初めの県東部の大雨についてということで、データを持っております。時間雨量、あるいは総雨量、警報の発令時間、避難勧告の時間、そして災害の発生時間、こういうふうなことがこの記録に残っておりますので、そういうことをもとに、ちょっと私なりに考えさせていただきました。 ここでは、災害が起きる前日からずっと注意報が発令をされておりました。
下関気象台の発表によりますと、萩市須佐の一日累計降水量は351ミリで、最大1時間雨量は138.5ミリであり、山口市徳佐の一日累計降水量は324ミリで、最大1時間雨量は66ミリとなり、記録的な豪雨となりました。
さらに、同様な取り組みとして、下関気象台との連携で緊急地震速報を活用した避難訓練の実施についても、現在各学校へ案内しているところでございます。 次に、小学校の取り組みとして、岐山小学校では、このたびの大震災を受け、地震と津波を想定した避難訓練を実施いたしました。スクールガードリーダーや地域の見守り隊の方とも連携して、より高い3階への避難を行いました。
それから土砂災害につきましては、各地の雨量観測所の連続雨量それから時間雨量やそれ以降の予想雨量、それから、このたび県内で初めて出されました下関気象台と山口県から出されます土砂災害警戒情報等、それから沿岸部におきます高潮災害につきましては、県の土木防災情報システム潮位情報、これは柳井と岩国に潮位局がありますので、そこでの数値が高潮警戒基準に達した場合を避難勧告の発令の際の判断基準としております。
なお、下関気象台からの情報では、現在、大雨・洪水・高潮各注意報・警報などについては、地方を指定して、例えば山口県下でしたら、山陽小野田市は宇部山陽小野田地方というふうな形で予報等が発せられているところでありますけれども、平成22年度から、市・町ごとに細かなピンポイントで予報が出されるようになるというふうに情報を得ております。
報道によりますと、今年の夏は、下関気象台の発表で県内は例年より12日早い梅雨明けで、降水量は各地で平年を大きく下回り、7月上旬から、最高気温が30度を超す、真夏日が続き、下関では7月9日から8月19日まで、42日間、真夏日となり、山口市でも7、8月に35度以上の猛暑日が11日間あったとされています。
下関気象台は、下松市御屋敷山浄水場に下松地域気象観測所を設置しており、昨年8月の最高気温は9日の35.7度、ことしは18日の34.8度で、しかも昨年と違って後半は雨も少なく、22日には34.2度、その後も33度以上と観測したと報じております。また、この暑さで熱中症患者、8月1日から23日までの間、周南市消防本部で16人、光地域消防本部で18人を救急搬送しておられます。
そこで、この二、三年、頻繁にどしゃ降りの雨が降ったりするわけですが、ことしも、下関気象台から、大雨・洪水・雷注意報、あるいは、たまに警報が出されます。特に本年は、私の感じでは雷が多い。
ただし、観測データを含む各種の気象情報の提供、解説等は下関気象台が行い、山口測候所への問い合わせについても下関地方気象台への自動転送サービスが実施されるなど、住民サービスの低下はないと伺っております。なお、山口測候所などの関係者の来訪に際しましては、職員削減等による住民への安心、安全の低下につながらないよう強く要望したところでございます。