下松市議会 2012-03-28 03月28日-06号
4点目、地域経済の振興を目的に、市民交流拠点施設の入札条件として、地元企業への下請率を35%以上としていたが、2次下請の企業の多くは市外業者が入っている状況である。工事監理をしっかりするべきではないか。 との質問に対し、下請の地元発注を条件としたが、これは1次下請であり、条件を超える達成率となっている。
4点目、地域経済の振興を目的に、市民交流拠点施設の入札条件として、地元企業への下請率を35%以上としていたが、2次下請の企業の多くは市外業者が入っている状況である。工事監理をしっかりするべきではないか。 との質問に対し、下請の地元発注を条件としたが、これは1次下請であり、条件を超える達成率となっている。
その結果、指名業者の選定に当たっては、市内業者を優先しているものの共同企業体に発注される大規模工事等については、特殊技術を要する等の理由から第1構成員はほとんど大手ゼネコンによって占められており、この場合の地元業者の下請率は、当局から提出された資料によると地元業者が第1構成員である場合に比べ、大きく下回っております。