下松市議会 2013-12-20 12月20日-05号
◎生活環境部長(小田修君) 下水道特会関係の事業でございますが、竹屋川堰改良工事でございますが、これは工事を分けまして随意契約で対応するということにしております。 その他の事業につきましても、落札できるという見込みでおります。 以上でございます。 ○議長(浅本正孝君) 白木水道局長。
◎生活環境部長(小田修君) 下水道特会関係の事業でございますが、竹屋川堰改良工事でございますが、これは工事を分けまして随意契約で対応するということにしております。 その他の事業につきましても、落札できるという見込みでおります。 以上でございます。 ○議長(浅本正孝君) 白木水道局長。
それから、もう1点の下水道事業と上水道事業の組織統合経費の負担金でございますが、これは、1点目は水道局の庁舎改修工事費、先ほど言われましたように、水道局のほうで3,328万5,000円ということで工事費を組んでおられますが、その半額の1,664万3,000円を下水道特会のほうから負担金としてお支払いするということでございます。
水道の企業会計も下水道特会も減りましたね。大手町でちょっと借金がふえましたが、それでも12年間で一般会計で借金10億円減ったわけですね。それがために、今後の借金の返済は16億円枠内で5年・7年先は進むよというこういうシミュレーションになりましたですよね。 再度お尋ねをいたしました。
そこでの質問は下水道特会、国保特会、介護特会がそれぞれ別会計でございます。21年度の決算時点で正職員は我が市は436人であったと思います。22年度の決算ですね、23年3月31日末尾現在の非正規職員は何人になる見込みなのか、これが1問です。 もう一つは、一般会計の補正予算(第3号)ですね、これは2つの学校が大きく国の補正予算の流れ、あるいは下松の財政事情の流れ、市民の願いとの流れがありました。
本市の下水道特会の財政状況自体は、非常に良好に推移してきておりますけれども、一方で、雨水整備に充てた事業費というものは、平成6年からの第4次計画の予算の概算で4億4,000万円であったものが、5次計画では3億5,000万円、6次計画1億7,200万円、そして現在の7次では7,970万円にまで減額されてきております。 雨水整備は行き届いたということなのでしょうか。
これに対し、19年度までは、下水道特会で下水の使用料、受益者負担金の徴収に当たってもらう職員を配置していたが、受益者負担金制度の説明は、嘱託員では難しいため、住民への理解を求めるために職員が直接当たる方針とした。 そのため、これまでの徴収嘱託員は、し尿のくみ取りを専門とし、今回一般会計へ組み替えを行った。
◯総務部長(大久保 宏也君) ちょっと今手元に詳しい資料がございませんけど、主に下水道特会に関するものというふうに認識いたしております。 ◯議長(市川 熙君) 今村議員。 ◯5番(今村 鐵雄君) 私、この件、光市は何といっても単年度で財政力指数が1以上だったので、ダメかなと、こう思いまして、ちょっといろいろと尋ねましたら、そうじゃないというんですね。
◯総務部長(大久保 宏也君) ちょっと今手元に詳しい資料がございませんけど、主に下水道特会に関するものというふうに認識いたしております。 ◯議長(市川 熙君) 今村議員。 ◯5番(今村 鐵雄君) 私、この件、光市は何といっても単年度で財政力指数が1以上だったので、ダメかなと、こう思いまして、ちょっといろいろと尋ねましたら、そうじゃないというんですね。
◯総務部長(大久保 宏也君) 全体的な財政状況の中で、特に下水道特会等に対する対応等の中で、現状のいわゆる繰入基準に基づくルールどおりの交付が非常に難しいという財政事情に基づいて、いわゆる交付税に算入された分については一応繰出しをしようといったことで対応させていただいている状況でございます。 ◯議長(市川 熙君) 土橋議員。
◯総務部長(大久保 宏也君) 全体的な財政状況の中で、特に下水道特会等に対する対応等の中で、現状のいわゆる繰入基準に基づくルールどおりの交付が非常に難しいという財政事情に基づいて、いわゆる交付税に算入された分については一応繰出しをしようといったことで対応させていただいている状況でございます。 ◯議長(市川 熙君) 土橋議員。
したがって、全体の小郡町の借金の49.8%、約50%を下水道特会が占めております。いかに小郡町が住民の都市としての基礎的条件と言われている下水道普及に力を入れてきたかを示しております。 が、大変高い借金になっている。これまでのように、毎年7億円もの一般会計から下水道事業会計への繰り入れを今後ともこれを減らすことができないのか。
平成に入って15年間、下水道特会への繰り出しは最高2億二、三千万円があったことが1回ぐらいありますけども、人口普及率で70%も整備しているのにもかかわらず、一般会計から特会へはほとんど繰り出さないで、うまい経営をやってますね。15年度当初と16年度当初では1,100万円むしろ減る見込みです。
これも結局下水道特会が舞わんから入れてるんですよ、要らん金を入れてるわけじゃないんです。 さらに、市民生活との関係では、新南陽市と徳山市さんが料金改定を下水道で行いました、他市も行っているところがございます。今まで下松は、2年、3年前までは県下で7番目、8番目程度だという御報告がございましたが、今時点ではむしろ安い方になっております。
下水道特会では2,000万円か3,000万円の範囲でふえるかもしれません。水道局は約2億円減ります。荒いことを申しますと10億円借金はさらに減ると。一方でああいう財政運用でありましたので、基金積立金は10億円ふえてまいります。
そこで質問は、現在、平成10年度の決算で、普通会計と下水道特会などを入れますと1,334億円の借金がございます。下松市は、下水道特会と普通会計で232億円あります。下松の借金は全体の17.5%の率であります。 そこで中野企画部長、お聞かせをいただきたいのは、3市2町の1人当たりの借金額、市民1人当たりに直すと、何十万という借金になっているのか。
下松市は、国保や下水道特会、一般会計含めますとたしか5.3%か5.5%ぐらいの高さになってる。給料総額のですね。 やはり金額が少しでもいい、とにかく数値目標とそれによってどれだけの財源を浮かすんだ、経費を削減するんだということを私は実施計画なり、また財政健全化計画を財政面における行政改革の計画をつくるべきだと。今まで出しているのは行政を中心にしとりますね。
そこで一般会計から投入するお金も、下松はこの10年間約5億円前後でしたけれども、新南陽市は8億円から9億円、徳山に至れば16億円から18億円、これだけ一般会計から下水道特会に持っていかないと運営ができないと、こういう事態なんです。 私は、最大の問題は、財政を何に多く使ってきたのか。
平成9年度の決算状況におきまして、市債残高 借金は普通会計と下水道特会など入れますと、徳山市が676億円、新南陽市が311億円、下松は226億円、2町を除いた3市だけでも1,213億円、途方もない赤字、借金を抱えてるんですね。問題はこれからです。公債費にかかわる借金返済は、じゃあ減っていくのかふえてくるのか。もう言うも語らずですが、これは確実にふえてまいります。
ここでの問題提起者は、下松市では普通会計で約163億円、下水道特会で61億円、水道局もさらに80億円とか90億円あるんですよと、一方で基金、積立金を50億円ばかりは持っておりますが、いずれにしても大変な借金の事態です。だから、これから下松だけの運営はとても困難な事態を迎えています。だから、もう合併しか方向はないです、こう言い切った問題提起をされてるんですね。 そこで質問です。
さらにもう一つ取り上げれば、昭和48年から平成7年度の決算、23年間で下松は一般会計から下水道特会へ持ってきているお金が74億円です。一言で言えば、光と新南陽が10年間投じた分を下松は23年間親会計といいますかね、一般会計の方から応援してもらっている。残りを市民に負担をさせていると、こういう理屈になっているんですね。