下松市議会 2009-06-16 06月16日-03号
御案内のように、昨年秋のリーマンショックに端を発する金融経済危機から、政府においては第2次の大型の補正予算を組みました。20年度の大型の補正予算。このことからつむぎ出されたものが、今回のこの緊急雇用創出事業及びふるさと雇用再生特別基金事業ということになるんでしょうが、スポーツ公園の3期事業へ向けての取り組みについて、お知らせをいただきたいと思います。
御案内のように、昨年秋のリーマンショックに端を発する金融経済危機から、政府においては第2次の大型の補正予算を組みました。20年度の大型の補正予算。このことからつむぎ出されたものが、今回のこの緊急雇用創出事業及びふるさと雇用再生特別基金事業ということになるんでしょうが、スポーツ公園の3期事業へ向けての取り組みについて、お知らせをいただきたいと思います。
世界の知恵を集めたはずの金融派生商品は、本来裏方の金融を表に出し、リーマンショックから発火した金融不信による経済危機は、実体経済と認識されていたものまで砂上の楼閣であったことを明らかにしてしまいました。企業誘致こそが経済の活性化との認識で、物さえつくれば何とかなり、製造と流通を整えれば地域の発展があると地方経済の仕組みを組み立ててきた方式が崩壊し始めました。
◎財務部長(磯部恒明君) 市税還付の件の御質問でございますが、今回、4億円の市税の還付と、それと還付加算金等を計上しておりますが、基本的には昨年のリーマンショック以来の、決算期でいいますと、3月決算でいいますと、後期の分の企業の営業収益といいますか、これが非常に悪くなったということで、金額的にいいますと、ちょっと名前は控えさせていただきますけれども、金額で申し上げますと、今、市内の大手6社で予算でもって
19年、20年、この夏場、去年の夏場ぐらいが絶頂期と申しますか、あれからもう例のサブプライムローン、リーマンショック、それらで急激に落ち込んだということで、私どもが申しましたのは、景気回復に個人のこういう所得が追いついてこなかったのではないかなと申したわけでございます。 それと、法人税割、確かに地財では三角の37%、約4割の減と見込んでおります。
アメリカのサブプライムローン問題に端を発した金融危機は、リーマンショックを経て世界中を席巻しました。全世界的な金融システムの不安定な状況は、世界や日本の実態経済に大きく影響を及ぼし、特に我が国においては、自動車や電気産業がいち早く、その直撃を受けております。
しかし、夏場からのリーマンショック、また、アメリカの急激な金融危機、これにおいて非常に輸出外需が落ち込んでおります。あわせて内需消費も落ち込んでおります。
昨年9月のリーマン・ショック以降、我が国経済は大きな打撃を受け、輸出・生産の減少や個人消費の低迷、雇用環境の悪化など、急激な景気後退を余儀なくされております。 こうした中、国の経済見通しによりますと、景気対策や生活対策などによる効果とともに、年度後半には民間需要の持ち直しなどから低迷を脱していくことが期待され、平成21年度の国内総生産の名目成長率は0.1%程度になると見込まれております。
昨年9月のリーマン・ショック以降、我が国経済は大きな打撃を受け、輸出・生産の減少や個人消費の低迷、雇用環境の悪化など、急激な景気後退を余儀なくされております。 こうした中、国の経済見通しによりますと、景気対策や生活対策などによる効果とともに、年度後半には民間需要の持ち直しなどから低迷を脱していくことが期待され、平成21年度の国内総生産の名目成長率は0.1%程度になると見込まれております。
現在の経済状況は、原材料価格の高騰、サブプライム問題に端を発した金融不安、リーマンショック以降の急激な株安と円高で、企業においては収益の大幅な低下、資金繰りの悪化を招き、また、消費者の心理を大きく冷やし、将来に大きな暗い影を落としています。県内では、10月の有効求人倍率は1.0倍で、32カ月連続で前年比減。日銀下関支店によれば、県内景気は下降局面で、3カ月連続で判断を引き下げております。
現在の経済状況は、原材料価格の高騰、サブプライム問題に端を発した金融不安、リーマンショック以降の急激な株安と円高で、企業においては収益の大幅な低下、資金繰りの悪化を招き、また、消費者の心理を大きく冷やし、将来に大きな暗い影を落としています。県内では、10月の有効求人倍率は1.0倍で、32カ月連続で前年比減。日銀下関支店によれば、県内景気は下降局面で、3カ月連続で判断を引き下げております。