岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
山口県の地域防災計画を見ると、その震災対策編の中で、想定地震の概要が記されているんですが、(1)で、地震規模マグニチュード8から9クラスとされている海溝型の南海トラフ巨大地震ですが、(2)に設定がマグニチュード7.25である安芸灘から伊予灘のスラブ内地震、(3)が、県内活断層による地震として大竹断層、これはマグニチュード7.2と設定されていますが、ほかにはマグニチュード8.0程度もしくはそれ以上の中央構造線断層帯
山口県の地域防災計画を見ると、その震災対策編の中で、想定地震の概要が記されているんですが、(1)で、地震規模マグニチュード8から9クラスとされている海溝型の南海トラフ巨大地震ですが、(2)に設定がマグニチュード7.25である安芸灘から伊予灘のスラブ内地震、(3)が、県内活断層による地震として大竹断層、これはマグニチュード7.2と設定されていますが、ほかにはマグニチュード8.0程度もしくはそれ以上の中央構造線断層帯
本年1月1日に発生したマグニチュード7.6、最大震度7の令和6年能登半島地震から5か月たちました。そして、今でも4,000人弱の方が避難所等での暮らしを余儀なくされていると報道で聞き及んでいます。
注視すべきは、午後4時10分の後、すぐ3分後にマグニチュード5.7の地震が発生していること、加えて当初、津波予測は3メーターとされていましたが、特定の地域では5.8メートルが観測されていること。加えて、その到達時間が2~3分後と異常に早かったこと。そして、この間、沖縄県宮古島から北海道根室半島まで地震が走り、1月28日午前8時59分には、東京湾でもマグニチュード4.8を記録していることです。
あわせて、気象庁から、本年8月7日に、今後30年の間に、70%から80%の確率でマグニチュード8から9の南海トラフ地震が発生すると発表されております。また、台風も頻繁に来て各地で大災害が発生しております。このような自然災害で、万が一、輸送中や保管時に放射能漏れ事故が発生した場合に、岩国市が受ける影響についてどのようにお考えなのか、伺います。 以上で、壇上からの一般質問を終わります。
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震は、マグニチュード9.0の規模で、地震動による被害だけでなく、巨大津波により東日本を中心に甚大な被害をもたらしました。あれからもう少しで12年目を迎えます。いま一度、災害から命を守る対応を共に考えてまいりましょう。 まず、第1点目の避難情報発令の基準についてでございますが、避難情報レベル1からレベル5までと各種防災情報は密接に関連してまいります。
このときの地震の規模は、マグニチュード6.6であり、想定震源域でマグニチュード6.8以上の地震が起きた場合、気象庁は南海トラフ地震臨時情報を発表することとしています。今回は、基準未満の地震であるが、今後の活動を注意深く監視するとし、別の専門家からは、南海トラフ地震のリスクがさらに高まったとは言えないが、発生確率は依然として高い状態であり、引き続き警戒が必要だと述べられております。
午前6時25分、菊川断層を震源地とするマグニチュード7.2の地震が発生し、市内は震度6強の想定だった。災害発生時の初動体制の確立、職員の防災意識の向上などが目的ということで行われました。総合防災の図上の訓練はされているみたいですが、実際にこういう参集訓練も意義があるものと思いますが、ぜひそういうことも行って習熟したり、確認したりしてほしいと思いますが、いかがでしょうか。
まず、記憶にあるとは思うんですが、平成7年1月17日5時46分、震度6、マグニチュード5.2の地震が阪神・淡路地方で起きて、兵庫県南部地震、それによる大災害は阪神・淡路大震災というふうに命名されております。 2つ目、平成16年10月23日17時56分、震度7、マグニチュード6.8、これは新潟県中越地震と呼ばれております。
去年、そういう災害を若干挙げてみますと、2019年5月には九州南部で激しい雨が降っておりますし、同じく6月18日は山形沖地震、マグニチュード6.7。また、2019年6月29日に九州南部で総雨量が1,000ミリの大雨。そして、7月18日は台風5号が来て、これも九州一円が大雨となっておりますし、8月5日には台風8号、これも九州南部、九州北部に被害が出ておりますし、8月15日は台風10号です。
昨夜も午後10時35分ごろ、茨城県北部でマグニチュード4.5、震度3の地震が起きました。この寒さの中、これ以上自然災害が起こらないことを願うばかりであります。 令和元年12月、誰もが安心して年を越せ、新しい年を安心して安全に迎えられますように、市民の立場に立ち、今年度最後の質問をさせていただきます。 それでは、通告に従いまして質問いたします。 最初に、病院問題についてお尋ねいたします。
昨夜も午後10時35分ごろ、茨城県北部でマグニチュード4.5、震度3の地震が起きました。この寒さの中、これ以上自然災害が起こらないことを願うばかりであります。 令和元年12月、誰もが安心して年を越せ、新しい年を安心して安全に迎えられますように、市民の立場に立ち、今年度最後の質問をさせていただきます。 それでは、通告に従いまして質問いたします。 最初に、病院問題についてお尋ねいたします。
しかし、全世界で起こったマグニチュード6以上の地震の20.5%が日本で起こっており、全世界の活火山の7%が日本にあると言われています。また、全世界の災害で受けた被害金額の11.9%が日本の被害金額となっています。このように、日本は世界でも災害の割合が高い国です。その上で、昨年7月の豪雨災害、そして台風被害、また、熊本地震や南海トラフの脅威も侮れません。
しかし、全世界で起こったマグニチュード6以上の地震の20.5%が日本で起こっており、全世界の活火山の7%が日本にあると言われています。また、全世界の災害で受けた被害金額の11.9%が日本の被害金額となっています。このように、日本は世界でも災害の割合が高い国です。その上で、昨年7月の豪雨災害、そして台風被害、また、熊本地震や南海トラフの脅威も侮れません。
被害想定は「前線の影響により、数日前から断続的に雨が降り続く中「土砂災害警戒情報」「記録的短時間大雨情報」等が発表され、大規模な土砂災害や河川の決壊が発生」「大竹断層を震源としたマグニチュード7.2の大地震が発生し、最大震度7を観測。道路等のライフラインの寸断、建物倒壊等が発生」とした実働訓練が行われました。
しかし、今後30年以内に70%から80%の確率で発生すると言われている南海トラフ巨大地震は、東海、東南海、南海の3つの震源域が連動すれば、マグニチュード9級に達し、30メートル超えの津波を引き起こすおそれがあり、最悪の場合、死者は東日本大震災の約17倍に上る32万人以上に達すると想定されていて、その脅威は変わらぬままです。
しかし、今後30年以内に70%から80%の確率で発生すると言われている南海トラフ巨大地震は、東海、東南海、南海の3つの震源域が連動すれば、マグニチュード9級に達し、30メートル超えの津波を引き起こすおそれがあり、最悪の場合、死者は東日本大震災の約17倍に上る32万人以上に達すると想定されていて、その脅威は変わらぬままです。
今、報道等で南海トラフ地震――今後30年以内のマグニチュード8クラスの地震の発生率が80%と言われております。この地震が発生したときに大竹活断層等が動いて、室の木台団地の大部分の土砂災害危険区域の土石流が発生することが恐れられています。であるならば、室の木台団地及び下部地域住宅に土石流被害を想定しておく必要があるのではないか。
具体的にはマグニチュード6.5程度の直下型地震をあらわすものでございまして、震度でいいますと、おおむね震度6弱というふうな形になっております。
平成28年9月に、地震調査研究推進本部が公表した中国地域の活断層の長期評価によれば、従来公表されていた神田岬北西の沖合から菊川地区を通り、吉田地区に至るまで、長さ43キロの評価でしたが、新たに響灘沖合から山陽小野田市の埴生付近から竜王山に至る約114キロの断層に評価がえをされ、全体がもし一括活動すれば、マグニチュード6.9から7.7、震度5弱から7が想定されています。
最大マグニチュード7程度の地震が起こるかもしれない。大規模災害時、現在の関門橋、関門トンネルが通れなくなるような、そんな大きな災害が起こったとすれば、新たにつくるルートが一番被害を受けるんじゃないかと私は思うのですが、そのような認識はございませんか。 ◎都市整備部長(佐々木美紀君) 当該道路の推奨ルートには、小倉東断層の存在の可能性が指摘されております。