岩国市議会 2022-03-08 03月08日-04号
◎建築政策担当部長(坂上政行君) 建物などに対する耐震診断、耐震改修に関する補助制度ですが、本市におきましては、木造住宅耐震診断員派遣事業及び耐震改修事業、多数利用建築物耐震診断事業、緊急輸送道路沿道建築物耐震診断及び耐震改修事業、避難路沿道ブロック塀等除去事業などがあります。
◎建築政策担当部長(坂上政行君) 建物などに対する耐震診断、耐震改修に関する補助制度ですが、本市におきましては、木造住宅耐震診断員派遣事業及び耐震改修事業、多数利用建築物耐震診断事業、緊急輸送道路沿道建築物耐震診断及び耐震改修事業、避難路沿道ブロック塀等除去事業などがあります。
について・ごみ減量に向けた3Rの諸施策の実施状況について・空き家等対策の実施状況について・ごみ焼却施設整備事業のランニングコストについて・有害鳥獣捕獲対策における増大するヌートリア被害への対応状況について・赤間硯ブランド化推進事業委託料の内容と後継者育成状況について・観光まちづくりの推進におけるDMO及び各種委託事業の効果について・宇部新川駅周辺地区整備事業の内容・成果と今後の見通しについて・市営住宅ブロック塀等
本市では、ブロック塀等の安全対策は、市民の安全を確保する上で大変重要であると考え、昨年度から、ブロック塀等撤去事業に取り組んでおり、地震時に倒壊のおそれのある危険なブロック塀等の撤去の推進を図っているところです。 この事業の対象は、市内小中学校が定めた通学路の沿道及び本市地域防災計画で位置づけられている避難地に隣接する敷地であって、倒壊の危険性があると判断されたブロック塀等としております。
自転車駐輪場利用促進経費の概要について・ニューモビリティ導入経費の概要について・県央連携山口ゆめ回廊博覧会宇部市リーディング事業の概要について・ふるさと応援基金積立金の実績と増額理由について・ふれあいセンターのバリアフリー化について・地域運営組織への中間支援組織による支援に要する経費の積算根基について・プログラミング教育におけるロボット等の運用方法について・屋外スピーカー設備の北部6校区における整備内容について・ブロック塀等
こちらのブロック塀等の撤去費用の補助についてということでありますけれど、こちらについては、平成30年6月18日の大阪府の北部地震で塀が倒壊した災害ですね。これを受けて、この被害を教訓に地震災害、地震発生時におけるブロック塀の倒壊、これを未然に防ぐという観点、また、宇部市におきましては、これとあわせてガーデンシティうべの構想、この理念に沿って、生け垣を推奨されているというものであろうかと思います。
について・固定資産台帳の精査について・潜在的待機児童解消のための対策について・保育士トライアル雇用奨励費補助金の利用が少なかった理由について・バイオマス産業都市推進事業における竹資源活用について・うべ産業共創イノベーションセンター志の運営状況について・求人情報発信支援事業費補助金の効果について・ときわ公園活性化推進業務の効果について・桃山都市再生整備事業の財源内訳及び事業内容と進捗状況について・ブロック塀等
第8款「土木費」では、危険ブロック塀等撤去事業費補助金において、補助金交付件数が少なかったことに関し、執行部から、さまざまな方法で周知した結果、徐々に認知され、令和元年度は、8月末現在で既に補助金交付件数が16件となっており、順調に進捗していることが明らかにされ、委員から、民間が施工するものであることに一定の理解を示しながらも、他部局とも連携した情報収集に努め、さらなる進捗を求める発言がなされております
次に、議員御提案の危険ブロック塀の撤去に対する補助制度の創設につきましては、市民の皆様が安全安心で快適に暮らせるまちづくりの推進に向けまして、小学校及び中学校におかれ把握されている通学路や山口市地域防災計画に位置づけています緊急輸送道路等、緊急輸送施設の道路の沿道における危険なブロック塀等の除却費用の一部を支援する制度を検討しているところでございまして、早期の施行に努めてまいる所存でございます。
また年度途中においては、7月豪雨に伴う災害復旧費や国の補正予算を活用した小中学校の空調設備設置及びブロック塀等安全対策経費など行政需要の増加に対応するとともに、予算の執行にあたっては、事業手法の工夫や事業費精査など効率的な財政運営に努めました。
補助金の限度額や負担割合は、との問いに対し、通学路等に面し危険なブロック塀等の撤去を実施する補助金であるが、要綱については、これから作成する予定である。補助金の限度額は10万円、負担割合は国が3分の1、県と市が6分の1ずつ、所有者が3分の1である、との答弁でした。 質疑終了後、委員から修正案が提出されました。 提出者から修正案について、次のとおり説明がありました。
私からは、危険なブロック塀等の除去、それから通学路、そして避難路等の安全対策の現状についてということで、こちらを回答させていただきます。 昨年の6月に発生いたしました大阪北部地震におきまして、ブロック塀等が倒壊し大きな被害を受けた、これは皆さん御承知のことだろうと思います。
最初に、補助基準としてのブロック塀等の高さの制限、これの設定についてはどうでしょうかということでございますけども、これにつきましては、道路面からの高さ、これを基準といたします。60センチメートル以上のものを今回は対象とするようにしております。ブロック積みで言いますと3段積み、ブロックは1段が20センチメートルですので、3段積み以上のものを補助対象として考えております。
また、民間所有の危険ブロック塀等の撤去に対する助成制度を創設するなど、地震による被害の未然防止に努めてまいります。 また、住宅用火災警報器の普及に取り組み、火災の早期発見により被害の拡大を最小限に抑えるよう努めてまいります。 さらに、スマートフォン等を利用した音声によらない緊急通報システム「Net119システム」を新たに導入し、会話が不自由な方の救命率や安心感の向上に努めてまいります。
これは、歳出については、国の補正予算を活用した小学校空調設備設置工事、小中学校ブロック塀等安全対策工事などのほか、障害者や児童への福祉サービスに対する各種負担金を初めとした扶助費、元号改正に伴うシステム改修費及び前年度事業精算に伴う国・県返還金などを補正し、歳入については、歳出に伴う国・県支出金、市債のほか、収入見込額に合わせ、分担金及び負担金や財産収入等を補正し、また、補正財源の一部として、特別交付税
平成30年5月に新潟市で下校中の児童が殺害されるという事件や、大阪府北部地震により学校施設のブロック塀が倒壊し児童が亡くなるという事故を受け、教育委員会におきましては、小・中学校の通学路の危険箇所について、防犯及び防災の観点から見直すこととし、人目につきにくい箇所や危険と思われるブロック塀等についても新たに抽出を行い、関係機関と情報共有を図りながら今後対応を検討してまいります。
歳出については、国の補正予算を活用した小学校空調設備設置工事、小中学校ブロック塀等安全対策工事などのほか、障害者や児童への福祉サービスに対する各種負担金を初めとした扶助費、元号改正に伴うシステム改修費及び前年度事業精算に伴う国・県返還金などを補正し、歳入については、歳出に伴う国・県支出金、市債のほか、収入見込額に合わせ、分担金及び負担金や財産収入等を補正し、また、補正財源の一部として、特別交付税などを
これは、歳出については、国の補助金を活用した次世代型農業を推進するIoT機器購入費や補助金の内示増に伴う公園施設等整備工事及び小中学校耐震化事業費等のほか、基準不適合ブロック塀等の安全対策や7月の集中豪雨による災害復旧費並びに前年度決算額の確定に伴う財政調整基金積立金などを補正し、歳入については、歳出に伴う国・県支出金、市債のほか、前年度決算額の確定に伴う繰越金、収入見込額に合わせ普通交付税、財産収入等
当委員会の所管に係る歳出予算補正のうち、第8款土木費、第1項土木管理費では、本年6月に発生した大阪北部地震でブロック塀が倒壊し、小学生が死亡した事件を受け、通学路等の安全対策を推進するため、通学路等に面する危険ブロック塀等の撤去費用の一部を、上限10万円として所有者に助成する「危険ブロック塀等撤去事業費補助金」が創設され、その所要経費が計上されております。
本年6月18日に発生しました大阪府北部を震源とする地震に伴い顕在化した公共施設における建築基準法に適合しないブロック塀等の撤去、改修工事に係る事業費の計上について申し上げます。
◆菅原明君 あわせてお聞きしますけど、今回通学路や通園路、それから避難路に面した危険ブロック塀については、今回の補正で、危険ブロック塀等撤去事業補助金、あるいは生垣緑化推進事業補助金で改善を今からしていこう、ということですけども、こうした通学路以外に、いわゆる、公道に面した民家等のブロック塀というのも数多くあると思われますけども、市民の安全を確保する、という市の立場からすると、こうしたブロック塀の