岩国市議会 2024-03-05 03月05日-03号
いわゆるフレイル状態をいかに防ぐか。そして、その手段としてこのシニアカー――電動車椅子は大きな力になるのではないかと考えます。シニアカーは、ハンドルの部分だけで簡単に操作ができる電動の車椅子で、国内では多くの高齢者の皆様が利用されているともお聞きいたしました。 近くに出かけるときも、人の手を借りることなく、シニアカーを使うことで自分の意思で買物に行けると大変喜ばれているようです。
いわゆるフレイル状態をいかに防ぐか。そして、その手段としてこのシニアカー――電動車椅子は大きな力になるのではないかと考えます。シニアカーは、ハンドルの部分だけで簡単に操作ができる電動の車椅子で、国内では多くの高齢者の皆様が利用されているともお聞きいたしました。 近くに出かけるときも、人の手を借りることなく、シニアカーを使うことで自分の意思で買物に行けると大変喜ばれているようです。
また、運動機能の低下を防ぐなど、介護予防やフレイル予防のためにも、若い世代から積極的に体を動かす習慣を身につけることが大切であります。 本市におきましては、平成30年度に策定した「第2次岩国市健康づくり計画~いきいき・わくわく・にっこり岩国~」において、栄養・食生活や身体活動・運動など、6分野の健康づくりに取り組んでいます。
特に、重症化リスクの高い高齢者の方においては、これまで行っていた活動をより一層控える傾向があり、認知機能の低下やフレイル、いわゆる加齢により心身が老い衰えた状態への進行の危険性があるとも言われております。
その際、柏市では、フレイル予防について視察をさせていただきました。 フレイルとは、身体や精神面を虚弱にしないための対策です。東京大学とも連携を取って、地域の方々にも支えていただき、活発に地域づくりが行われていることに感激しました。
高齢者はコロナウイルスに感染した場合、運動不足によるフレイル、後遺症、重症化となる危険がございますので、ワクチン接種はもとより、予防対策として、少しでも体調が悪ければ外出を控える、不織布マスクの正しい着用、手洗いといった基本的な感染対策は徹底しているとは思いますが、昨日からの一般質問での質疑以外で、高齢者への有効な感染予防対策について説明をしてください。 ②年少者への感染予防対策について。
予防とか、健康づくり、フレイル予防、こういう取組にも逆行するのではないだろうかと、こういうふうに考えるわけであります。 老人福祉法、この目的に沿った制度の実現に向けて、実際も努力をしてほしい。そういうことを申し上げて、反対意見といたします。 ○議長(中村隆征君) ほかに討論ありませんか。渡辺敏之議員。
新型コロナウイルス感染症の対策による地域活動の自粛等により、高齢者の外出機会が大きく減少したことで、フレイル、いわゆる加齢により心身が老い衰えた状態への進行に拍車がかかることが懸念されております。
ですから、今は多少落ち着いておりますけれども、フレイル予防とかできることを一生懸命やっていきたいなと思っております。 今お話頂いたようなケースにつきましては、とにかく地域包括支援センター、こちらのほうへ御家族を通じなくてもちょっとあの方気になるよというようなことでも構いません。
さらに、今年度から75歳以上の方に、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業として、加齢とともに筋肉等が衰えるフレイルを予防するための教室等を開催しており、そうした場でも栄養と運動の必要性について説明しているところです。
成年後見制度の利用促進やフレイル予防教室、あるいは福祉避難所の備蓄品の購入等も始まります。 私どもの委員会でも取り上げられました「まちかどネウボラ」、県の提唱しております山口県版「まちかどネウボラ」は、緒に就いたばかりではありますが、下松市においても、妊娠の兆候から子育て、できれば社会に出るまでの一連の子育てをこの「まちかどネウボラ」を基点にして、今後も進めていこうではありませんか。
こうしたことから、高齢者の皆様の健康維持を図るため、自宅においても介護予防等の運動が継続できますよう、山口ケーブルテレビにおきまして、体力、免疫力アップを目的といたしましたやまぐち元気アップ体操や、加齢で心身が衰える状態──いわゆるフレイルを予防するため、たんぱく質の摂取やバランスのとれた食事等を紹介する15分番組を制作いたし、昨年5月から8月までの3か月間放送いたしたところでございます。
外出自粛を続けていると心身の機能が低下し、要介護の手前の状態であるフレイル、虚弱ということですが、それに陥りやすくなり、結果的に要介護状態になる可能性があります。 2020年4月の高齢者の活動時間は、同年1月と比較して約3割減少したと言われています。高齢者は2週間の運動不足で23%の筋力が失われるというデータもあります。
介護予防事業、具体的には、例えばフレイル予防教室の開催についてお聞きをいたします。 高齢によって運動機能が低下したことをロコモティブシンドロームと難しい言葉で言いますが、フレイル、要するに虚弱な状態になっとるわけです。
その中心となる「ながと健幸百寿プロジェクト」につきましては、新たな日常における健康づくりとして、ラジオ体操やウォーキングの推進と併せ、運動習慣の定着を図る取組を進めるほか、地域や民間団体が行う健康寿命の延伸に向けた取組への支援の充実を図ることにより、生活習慣病予防やフレイル予防対策を推進してまいりたいというふうに思っているところでございます。
介護予防事業では加齢による心身の活力低下予防として、フレイル予防教室を開催します。障害者が生き生きと暮らすことができるよう、障害者スポーツや文化芸術活動の推進を図ります。 (5)災害に備えた避難支援体制づくり。 社会福祉施設を運営する法人と連携し、福祉避難所設置、運営の訓練を実施するほか、避難所運営に必要な備品を整備するなど、要配慮者が安心して、避難生活を送るための体制整備を図ります。
次に、市民生活の安定支援については、10万円の特別定額給付金をはじめ、市民向けの各種給付金の支給、就学援助受給世帯への給食費相当額の助成、中学校の夏季休業中の弁当配食、フレイル予防対策等を行うとともに、支援策一覧表を全戸配付するなど市民生活を経済的また精神的に支援してまいりました。
それによって3密を避けながら、やってはいけないといういろんなことを避けながらやっているんですが、今言われてきたのは、フレイル対策という問題です。 いわゆる、寄り添って対応していきたいんだけれども、寄り添うことができないという状況、そうすると放置される。
10点目は高齢者のフレイル予防についてであります。 新型コロナウイルス感染症の影響により特に重症化が懸念されている高齢者は家に閉じこもりがちになるため、筋力、認知機能、社会とのつながりなどが低下し、そのまま放置すると要介護状態になる可能性も指摘されております。フレイル(虚弱)にならないためには、栄養、運動、社会参加の3つの柱が重要になります。
ただ最近、例のコロナ禍でひきこもりによる、要は自宅で運動不足、先ほど報告いたしました通いの場に出ることもできないということから、いわゆるフレイルということが懸念されているということの答弁がございました。これに対してはチラシとかホームページの啓発、動画の啓発とか、DVDの作成など、そういったことを取り組んでいるということで、このたびの対応、対策も始めているといった答弁がございました。 以上です。
そういった中で、年齢を決めたのも75歳が後期高齢者になってフレイルになる期間であるというところと、あとは運転免許につきましても、認知症というところので、確認を…… ○議長(藤本泰也君) 時間になりました。 以上で、10番 広中英明君の一般質問を終了いたします。 27番 藤重建治君。 ◆27番(藤重建治君) 皆さん、こんにちは。憲政会の藤重建治でございます。