光市議会 2001-03-06 2001.03.06 平成13年第1回定例会(第2日目) 本文
そのような観点から、県と2市4町とで組織しております島田川水系生活排水浄化対策協議会を通じた実践活動の推進や、浄水場の用地を提供して実施されるビオトープ整備といった活動を支援する等により、住民の意識の高揚とネットワーク化も進んでおります。このような体制づくりと並行しながら、平成13年度の県の調査事業の動向を把握しながら、可能性を探っていきたいと考えております。
そのような観点から、県と2市4町とで組織しております島田川水系生活排水浄化対策協議会を通じた実践活動の推進や、浄水場の用地を提供して実施されるビオトープ整備といった活動を支援する等により、住民の意識の高揚とネットワーク化も進んでおります。このような体制づくりと並行しながら、平成13年度の県の調査事業の動向を把握しながら、可能性を探っていきたいと考えております。
また、二鹿や南岩国町などにおいて、昆虫や植物などの生物が共生することができる場所として、ビオトープを整備するとともに、昨年度に引き続き、メダカ、蛍、トンボなどの生息調査を行い、自然環境の保全、回復に努めてまいります。 公共下水道事業の一文字処理区内は、装束地区の供用開始を平成14年4月に予定しており、これに向け、引き続き管きょ整備及び一文字終末処理場内のポンプ場建設を実施してまいります。
最後に、トンボについてでございますが、その調査方法が難しいこともありまして、トンボのビオトープとしては日本一と言われております高知県中村市のトンボ自然公園に視察に参りました。学芸員の方から調査の具体的な方法について教えていただきましたが、まだ実施するまでには至っておりません。
157 ア 山口市農業振興計画の進ちょく状況について 1) 個別振興計画の進ちょく状況 イ 次期山口市農業振興計画策定への取り組み状況について 1) 本市の農業動向と現状 2) 自給率向上に向けた農業政策の確立対策 一 セーフガードの発動要請 二 学校給食への地元産米の使用 3) 水田を中心とした土地利用型農業活性化対策 一 集落等意向調査から 4) 水田ビオトープ
そこで、次期計画の中に、水田ビオトープや農の福祉的活用も検討されてはいかがでしょうか。ビオトープということは、ドイツから来たようですが、現代用語辞典を引いてみますと「特定の生物群が生きられる均一環境の地域」と書いてありました。
また、今年度からは、光ライオンズクラブにおかれまして、市内各種団体とパートナーシップを形成し、島田川再生委員会というような名称でございますけれど、そういうようなものを設け、ビオトープ活動を展開されようとしておられるということでございます。
また、今年度からは、光ライオンズクラブにおかれまして、市内各種団体とパートナーシップを形成し、島田川再生委員会というような名称でございますけれど、そういうようなものを設け、ビオトープ活動を展開されようとしておられるということでございます。
青少年会館、そして、この複合ビルの中にシルバーハウジング、ボランティア連絡協議会事務所、自治会連合会事務所、連合婦人会事務所、シルバー人材センター事務所、貸しホール、貸し会議室、内科・歯科等のクリニック、トレーニングジム、24時間託児所、24時間ストア、ホームヘルパー連絡事務所、アイ・キャンオープンスタジオ、各金融機関キャッシュコーナー、レストラン、喫茶、ミニ映画館、貸しクッキングルーム、屋上にビオトープ
ドイツで1976年にビオトープ法を盛り込んだ連邦自然保護法が制定されました。これはこれからの子供達のためにも、生物のすみかを作り守り、生き物と共存する社会を創ろうということをコンセプトに、「開発とは、最後にはもう一度自然を復元することで終了する」という逆転の発想であります。
ドイツで1976年にビオトープ法を盛り込んだ連邦自然保護法が制定されました。これはこれからの子供達のためにも、生物のすみかを作り守り、生き物と共存する社会を創ろうということをコンセプトに、「開発とは、最後にはもう一度自然を復元することで終了する」という逆転の発想であります。
この計画は、建設省が欧米型の河川改修として取り組み始めたビオトープの考えに基づいた工法を実施しようとしているものでありますが、この調査計画に対して地元としてどのような意見を具申するつもりなのか、お尋ねいたします。 次に、本年の6月13日、環境庁の水環境フォーラムにおいて三井、今積自治会が水環境賞を受賞しましたことは記憶に新しいところであります。
この計画は、建設省が欧米型の河川改修として取り組み始めたビオトープの考えに基づいた工法を実施しようとしているものでありますが、この調査計画に対して地元としてどのような意見を具申するつもりなのか、お尋ねいたします。 次に、本年の6月13日、環境庁の水環境フォーラムにおいて三井、今積自治会が水環境賞を受賞しましたことは記憶に新しいところであります。