岩国市議会 2023-12-11 12月11日-04号
予防接種法に基づいて実施する定期予防接種として、乳児期から接種できるロタウイルス感染症、B型肝炎、ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、ジフテリア、百日ぜき、破傷風、急性灰白随炎など、多くの予防接種があり、幼児期には麻疹、風疹、水痘などの予防接種を受けることができます。
予防接種法に基づいて実施する定期予防接種として、乳児期から接種できるロタウイルス感染症、B型肝炎、ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、ジフテリア、百日ぜき、破傷風、急性灰白随炎など、多くの予防接種があり、幼児期には麻疹、風疹、水痘などの予防接種を受けることができます。
次に、子供の予防接種の内容でございますが、現在、子どもに行っている定期予防接種は、全て定期接種でございまして、ワクチンの種類といたしましては、ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、四種混合、二種混合、BCG、麻しん・風しん混合、水痘、日本脳炎、子宮頸がん予防の10種類でございます。 ◆村中良多君 ありがとうございます。
定期接種は、ジフテリア、百日せき、ポリオ、麻疹、風疹、日本脳炎、破傷風、結核、ヒブ感染症、肺炎球菌感染症、みずぼうそう、B型肝炎の12種類の疾病について、年齢や接種回数、接種間隔等、法令に定められた適正な接種のみが対象として定められております。
予防接種には定期接種と任意接種がございまして、簡単に説明いたしますと、定期接種は予防接種法で定められた法定接種ワクチンのことで、国や自治体が勧奨しているワクチン、例えばヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、四種混合などがございまして、これらは基本的には無料でございます。一方、任意接種は定期接種以外で、日本で受けられる予防接種と定期接種の期間外に受けるものが対象で、全額自己負担でございます。
こうした中、平成24年5月に厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会が取りまとめた提言を受けて、平成25年4月に予防接種法が改正され、子宮頸がん予防、ヒブ及び小児用肺炎球菌の3ワクチンが定期接種の対象に追加されたところである。
次に、衛生費では、本年3月の予防接種法の改正により、平成25年度からヒブ感染症などの予防接種が新たに定期接種化されたことに伴い、年齢別、接種回数別などについて、国への統計報告が必要になったことなどから、これに対応するため健康管理システムの改修経費として120万円を計上いたしました。
次に、衛生費では、本年3月の予防接種法の改正により、平成25年度からヒブ感染症などの予防接種が新たに定期接種化されたことに伴い、年齢別、接種回数別などについて、国への統計報告が必要になったことなどから、これに対応するため健康管理システムの改修経費として120万円を計上いたしました。
その中で医学的観点から、広く接種を促進することが望ましいとされる生ワクチンのうち、今年度から子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌が定期予防接種化されたところでございますが、水疱瘡、おたふく風邪、成人用肺炎球菌、B型肝炎の4ワクチンにつきましても、定期予防接種化についての検討がなされているところでございます。
本年4月から子宮頸がんを予防するワクチン、乳幼児の細菌性髄膜炎を予防するヒブ・小児用肺炎球菌用の3ワクチンの定期接種が新たに始まり、関係者から喜びの声が上がっております。20代から30代の若い女性にふえている子宮頸がんの予防対策も大きく前進することになりました。 世界では、子宮頸がんは予防すべき疾患と理解されています。
さて、このたびの国の予算措置において、小児を対象としたヒブ感染症、肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症の3つのワクチンが先行して定期接種化され、本市でも4月よりこれらを定期接種として実施しているところでありますが、予防接種法の改正に伴い、こうしたA類疾病に分類される疾病に対するワクチンの接種には、9割の地方交付税措置が手当てされております。
さて、このたびの国の予算措置において、小児を対象としたヒブ感染症、肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症の3つのワクチンが先行して定期接種化され、本市でも4月よりこれらを定期接種として実施しているところでありますが、予防接種法の改正に伴い、こうしたA類疾病に分類される疾病に対するワクチンの接種には、9割の地方交付税措置が手当てされております。
第2点、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん予防ワクチンの接種について。 国の2013年度の予算案において、これら3ワクチンの予防接種の恒久化に向けた予算が盛り込まれました。通常国会において予防接種法を改正し、3つの予防ワクチンを定期接種化することで、実質的に公費助成が継続されることとなっております。 子宮頸がんは毎年3,500人ものとうとい命を奪っております。
本市では、この子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌の3ワクチンの接種については、市当局の御英断で平成23年1月から公費助成をしていただき、皆様から大変喜ばれているところです。 本年1月、平成25年度予算編成に伴う厚生労働、財務、総務の閣僚折衝が行われ、子宮頸がん等の3ワクチン接種については、平成25年度以降は定期接種化することで合意しています。
現在、国におきましては、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブ小児用肺炎球菌ワクチンのほか、水ぼうそう、おたふく風邪等の予防接種の定期化に向けた検討も進められておりまして、ワクチンの優先性も考慮する必要性もございますことから、ロタウイルスの予防接種費用助成につきましては、今後とも十分に国の動向を注視してまいりたいと考えているところでございます。次に、小児医療費の助成についてのお尋ねでございます。
次に、平成22年度から導入をした任意の予防接種である子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌の3種類の平均は38.4%です。 本市の接種率の水準については、3種類の予防接種についてのみ県内各市の比較が可能なデータがあり、それによりますと、三種混合と麻疹が県平均を上回っており、BCGは県平均を下回っています。
次に、3点目として、子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌の3つのワクチンについて。 子供の感染症は最も恐れる病気で、その3分の2がヒブによって起こり、残りの多くは肺炎球菌によるということで、この2つのワクチンを接種しておけば、細菌性髄膜炎の心配はほとんどなくなるとのことです。
子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌については公費助成があるが、子供のインフルエンザと高齢者の肺炎球菌など、病気になってお金を払うより予防できるものであれば予防にお金を使ったほうが価値的だ。予防に力を入れて市民を守ってほしい。 2点目、障害を持っている部署として、市役所の中で障害者ができるものを全庁的に働きかけてほしい。どこの施設も仕事が激減している。袋詰めでもいい。市役所は市内で大きい事業所である。
その上で、今回の予算案では、公明党議員団が一貫して求めてまいりましたヒブ肺炎球菌ワクチンの公費助成の継続や、小・中学校の普通教室へのエアコン設置のための予算や、中山間における有害鳥獣対策のための市の独自施策実施のための予算等が組み込まれ、福田市長が市長選で市内各地域を回られる中で寄せられた市民の声にこたえようとされている姿勢が感じられます。
このヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん予防の各ワクチンにつきましては、これは定期接種になっております。任意接種でございます。ただ、平成23年1月から、国のワクチン接種緊急促進臨時特例交付金という制度が始まりました。この交付金を活用して公費助成による接種を実施しているものでございます。
一方、国におきましては、予防接種のあり方について検討する予防接種部会において、この高齢者肺炎球菌ワクチンのほか、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん、水痘、おたふくかぜ及びB型肝炎の7種類のワクチンについて、疾病対策のための接種を促進することが望ましいと考えられており、同時に医学的及び科学的な視点だけではなく、これらの予防接種を継続的に実施するために必要な費用についても検討をされており、市といたしましても