下松市議会 2022-02-22 02月22日-03号
これまで、米川地区におけるコミュニティバスの運行開始、笠戸島地区におけるバス運賃負担軽減の実証実験、JR下松駅のエレベーター設置によるバリアフリー化に取り組んでまいりました。また、バスロケーションシステムや交通系ICカードの路線バス事業者への導入助成を行うなど、利用者の利便性向上につながる施策も着実に実施してまいりました。
これまで、米川地区におけるコミュニティバスの運行開始、笠戸島地区におけるバス運賃負担軽減の実証実験、JR下松駅のエレベーター設置によるバリアフリー化に取り組んでまいりました。また、バスロケーションシステムや交通系ICカードの路線バス事業者への導入助成を行うなど、利用者の利便性向上につながる施策も着実に実施してまいりました。
地域共生社会の実現に向け、障害や障害者に対する理解の促進を図るとともに、バリアフリー思想の普及・啓発に努めます。 (2)人材の育成と団体の活動支援。 地域福祉活動推進の中核的存在である社会福祉協議会の運営費を助成するとともに、老朽化した下松福祉センターの施設改修費用を補助します。介護サービスの安定的な提供を図るため、介護保険事業者等と協働し、介護人材の確保に取り組みます。
判断には悩んだが、選挙管理委員会では、移動投票所や期日前投票所の検討はされていたこと、高齢化が進む地域の中で、近い将来、現在の投票所に徒歩で行くことが困難になる方が増えることが危惧されること、距離と時間と利便性のバランスなどから、今回は、バリアフリー化が進む、移動支援が適していると認識し、また投票環境の広がりの可能性も期待し、請願内容については、不採択すべきと考える。
米川地区には、下谷、清若、温見の3つの投票所がありましたが、これまでも高齢化の進展や投票所施設のバリアフリーの問題が選挙管理委員会に寄せられていたところであります。 このため、選挙管理委員会では、3つの投票所をバリアフリーに配慮してある米川小学校体育館に集約し、加えてきめ細やかな移動支援を行うことで、米川地区全体で誰もが投票しやすい環境を構築できるものと判断し、統廃合したものであります。
コロナ禍で開催されたパラリンピックではありますが、これを契機に、ますます様々な角度からのバリアフリーが推進されることを願いながら、1点目は共生社会の実現に向けた改正バリアフリー法についてお聞きいたします。 高齢者・障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律、いわゆる改正バリアフリー法が昨年一部施行、本年4月全面施行をされております。
移動支援に関しましては、バリアフリー化して、きめ細やかな投票環境を実現するという趣旨の下に行ってはいるんですが、それと、一方で統合による利便性を維持するという側面もございます。つまり、米川地区の投票所が2か所なくなるわけですから、当然、その中に、私どもが見えないところで不便を生じてる人もいらっしゃるという可能性がございます。
また、これまで問題提起をしてまいりました各投票所のバリアフリーや土足のままでの投票、そしていよいよ県内13市で最後となりましたが、1人1枚の投票券について、その検討状況、また若い人などが投票しやすい環境として、大型商業施設等での期日前投票などについて、選挙管理委員会の考えと取組状況についてお聞きをいたします。 最後に、生理の貧困について伺います。
米川地区には、下谷、清若、温見の3つの投票所があり、これまでも中山間地域の高齢化の進展や投票所施設のバリアフリーの問題が選挙管理委員会にも寄せられていたところであります。
次に、この恋ケ浜緑地公園は、広域避難場所としてバリアフリー化等をはじめ災害時避難場所(公園)整備事業として当初予算に示されているわけなんですけど、そうなりますと、トイレ管理棟、あるいは駐車場につきましても台数に限りがあります。手狭と思われるんです。
そういったことから、バリアフリーの観点からみると、埋め立て等も必要になってくるかと思いますが、そのあたりは構造として入っておりますか。 ○議長(中村隆征君) 小田教育部長。 ◎教育部長(小田修君) その辺の防災の観点からも、基礎の補強等の工事をしっかりやっていきたいと考えております。 ○議長(中村隆征君) 金藤哲夫議員。 ◆28番(金藤哲夫君) それでは、もう一点お尋ねをします。
皆様の御意見ということですけれども、既に入居された方からはバリアフリー化もされて設備も整っており、日当たりもいいので、大変快適な生活をしているということで伺っております。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 浅本輝明議員。 ◆11番(浅本輝明君) 私の耳に入っているところでは、単身者用の市営住宅の住戸面積はあまりに狭いなというようなことを、意見をお伺いしております。 そこで少し調べてみました。
令和元年9月3日に下松駅バリアフリー化事業で、下松駅構内及びJR下松駅南北自由通路におけるエレベーター設置等のバリアフリー化が完成しました。駅周辺に住んでいる私たちにとっては、念願のエレベーターの設置でございました。 さて、エレベーターの設置で、どれくらいの利用があったのかと調べてみました。これは土木課のほうにお願いしたんですが、令和2年度で、1年間で多い月、少ない月もあります。
障害や障害者に対する理解の促進を図るとともに、バリアフリー思想の普及・啓発に努めます。 (2)人材の育成と団体の活動支援。 地域福祉活動推進の中核的存在である社会福祉協議会の運営費を助成します。 介護人材を確保し、介護サービスの安定的な提供を図るため、介護事業所向けのセミナーや求職者向けの相談会を開催します。 (3)包括的な相談・支援体制の構築。
具体的には、これまで長年の懸案事項であった下松駅のエレベーター設置等によるバリアフリー化の実現や住民の移動手段確保の推進として、昨年10月から米川地区においてコミュニティバス「米泉号」の運行を開始したところであります。
そして、ハザードマップを色覚障害者のためのカラーバリアフリーとされることも併せて評価をしたいと思います。 先ほど反対者のほうから防犯灯管理費助成について、意見がありました。
◆30番(高田悦子君) 今度見直す際には、やはり色覚障害者、色弱者です、そうした方のためにカラーバリアフリーのマップとかガイドブックをつくっていただいたというのと、また、ハザードマップの見直しの際も、ぜひ、そうしたカラーバリアフリーでつくっていただけるようにこれは考えていただけますでしょうか。 ○議長(中村隆征君) 藤本総務部長。
例えば、要望の高かった下松駅のバリアフリー化や保育園の民営化や、全小中学校普通教室空調設備設置、一部反対がありましたが、スポーツ公園の空調設備等、特に喜ばしいのは、歯科衛生士専門学校の開設です。 また、市制施行80周年では、無理をお願いしました二度目の道路を走る高速道路車両見学プロジェクト、「くだまる」の誕生等、80周年事業も成功裏だったと思います。
地域共生社会の実現に向け、障害や障害者に対する理解の促進や障害者に対する権利擁護の取組を進めるとともに、バリアフリーへの幅広い理解を促進します。 (4)老後や低所得者の生活保障。 生活困窮者自立支援法に基づき、自立相談支援事業及び家計相談支援事業を推進します。 3、子育て環境の充実。 (1)子育て支援の推進。 「第2期子ども・子育て支援事業計画」に基づき、子育て支援の充実を図ります。
また、JR下松駅構内及び市道橋上通りのバリアフリー化事業、下松小学校管理特別教室棟の完成、中村小学校屋内運動場改築実施設計、花岡小学校第3校舎及び下松中学校、久保中学校特別支援教室の空調設置、防災棟新築事業、文化会館の大規模改修など、安全安心対策がより具現化されたものであり、評価できる。
また、本年9月には、駅の利用や南北通行のバリアフリー化を図るため、市道橋上通りと駅構内にエレベーターを設置し、市の玄関口としてふさわしい地区となるよう整備を行ってきたところであります。 議員さん御質問のJR山陽本線南側での道路の新設につきましては、現在のところ事業の計画はございませんが、事業効果、実現可能性も含め今後研究してまいりたいと思っております。 以上でございます。