1127件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下関市議会 2020-03-09 03月09日-03号

また、下関地域公共交通再編実施計画で取り組むバス路線再編におきましては、市民が感じる移動に関する問題を少しでも解消していくために、病院商業施設等を循環する路線新設運行範囲の拡大を図る車両の小型化集落周回型の路線変更等を行い、利用実態移動ニーズに応じたバス本数見直しを進めるほか、長距離路線見直しにより定時性確保を図っていきたいと考えております。 

宇部市議会 2020-03-06 03月06日-04号

広島県呉市の例では、2019年10月に、市が、市中心部と郊外を結ぶバス路線のうち、不採算の7区間の運行広島電鉄から引き継いでいます。もともと、市が運行していたものを、赤字続きで2012年に広島電鉄路線移譲したものです。その路線移譲したときには、実質赤字でも2%の利益が出るように市が補助金を出していました。

周南市議会 2020-03-05 03月05日-03号

続いて、一般質問ですが、件名1の鹿野地域への運行バス路線におけるバス運賃上限ワンコイン500円運行導入については、持ち時間の関係のため割愛せざるを得ませんが、赤字バス路線には多額の補助金が交付されています。 県費であれ、市費であれ、税金が投入されているのですから、中心部から遠く離れて暮らす住民が、安価で利用しやすい路線バスであってほしいと思っております。と強く申し上げておきます。 

柳井市議会 2020-03-05 03月05日-03号

高齢者移動手段確保につきましては、既存バス路線維持が困難になっている状況に加え、高齢化の進展による、免許返納者の増加が、予想される中、現在、本市の、今後5年間における公共交通方向性を定める、柳井市地域公共交通網形成計画策定に取り組んでおります。 今後は、本計画をべースに、予約制乗り合いタクシーなど、各地域にとって効率的・効果的な移動手段確保導入を進めてまいります。 

長門市議会 2020-02-28 02月28日-04号

◆2番(綾城美佳君) 続きまして、予算書223ページ、バス路線運行維持対策事業1億3,328万1,000円についてお尋ねを致します。 長門湯本温泉停留所新設をされました。それに伴い、停留所が1カ所廃止となりましたが、廃止に伴い出発点停留所利用せざるを得ない利用者にとって、新たに設置された駐車場は小高い場所にあることから、足の悪い高齢者などには厳しい環境となってまいります。

萩市議会 2020-02-27 02月27日-02号

歳出予算補正の主なものは、児童・生徒一人一人がコンピュータ端末を持ち、それが十分に活用できる高速大容量のネットワークを整備する事業、重要な交通手段である地方バス路線維持する事業、70歳以上の高齢者に対し路線バス運賃や、離島航路船賃の一部を補助する事業など、市勢の発展、市民生活を守るために必要な事業を計上されたものであります。 それでは、審査での主な質疑項目について申し上げます。 

柳井市議会 2020-02-21 03月03日-01号

商工費は、離島航路補助事業費バス路線維持対策事業費、鉄道駅バリアフリー化設備等整備事業費企業立地促進事業費等を計上いたしました。 土木費は、市道改良事業費橋梁長寿命化事業費古開作線整備事業費等を計上いたしました。 消防費は、消防防災用備品整備事業費広域消防組合消防団に係る経費等を計上いたしました。 

長門市議会 2019-12-24 12月24日-03号

これ現行の予算措置バス路線は、1億3,600万円でタクシー券で約1,000万円、デマンド交通の約700万円、これあわせて約1億6,000万円ぐらいかかっています。 今後これだけの予算で本当に足りるのかどうかということですよね。その点についてどのように考えておられるのかをお尋ねします。 ○議長(武田新二君) 江原市長。 ◎市長江原達也君) それでは、お答えします。 

宇部市議会 2019-12-20 12月20日-06号

しかしながら、この見直しは、例えば、バス路線再編下水道整備見直し等、根本は同じく、本市が持続可能なまちへ変わっていくために必要な見直しの一つであり、その効果は、単にふれあいセンター職員や1階窓口業務業務削減にとどまらず、ふれあいセンター機能強化から地域コミュニティー、教育、福祉といったさまざまな分野に波及をしていく可能性があるものです。 

萩市議会 2019-12-19 12月19日-06号

これは、来年4月から3つのバス路線防長バスが撤退するということになり、それに対応する事業となっています。待ったなしの状況の中での対応策として、この時期の予算措置がどうしても必要だと考えます。 そして、この議会で一番議論になった病院統合問題に関する事業として、病院統合検討事業、12万4,000円があります。これも萩市にとって今必要な事業だと考えます。

山陽小野田市議会 2019-12-13 12月13日-05号

バス路線利用体験、これはJRも含めて御答弁をいただきましたが、目的についてはバスに乗る手順なりマナーということが目的にあったと思うんですが、私がここで言いたかったのは、登下校に安心して安全に通学できるためのバスを利活用するといった面から、その手順なりマナー利用できるということが理解できたんですが、バス路線が自宅の周辺にない子供、ある子供、差があると思うんです。