下関市議会 2020-03-09 03月09日-03号
また、下関市地域公共交通再編実施計画で取り組むバス路線の再編におきましては、市民が感じる移動に関する問題を少しでも解消していくために、病院や商業施設等を循環する路線の新設、運行範囲の拡大を図る車両の小型化や集落周回型の路線変更等を行い、利用実態・移動ニーズに応じたバス本数の見直しを進めるほか、長距離路線の見直しにより定時性の確保を図っていきたいと考えております。
また、下関市地域公共交通再編実施計画で取り組むバス路線の再編におきましては、市民が感じる移動に関する問題を少しでも解消していくために、病院や商業施設等を循環する路線の新設、運行範囲の拡大を図る車両の小型化や集落周回型の路線変更等を行い、利用実態・移動ニーズに応じたバス本数の見直しを進めるほか、長距離路線の見直しにより定時性の確保を図っていきたいと考えております。
広島県呉市の例では、2019年10月に、市が、市中心部と郊外を結ぶバス路線のうち、不採算の7区間の運行を広島電鉄から引き継いでいます。もともと、市が運行していたものを、赤字続きで2012年に広島電鉄に路線移譲したものです。その路線移譲したときには、実質赤字でも2%の利益が出るように市が補助金を出していました。
続いて、一般質問ですが、件名1の鹿野地域への運行バス路線におけるバス運賃上限ワンコイン500円運行の導入については、持ち時間の関係のため割愛せざるを得ませんが、赤字バス路線には多額の補助金が交付されています。 県費であれ、市費であれ、税金が投入されているのですから、中心部から遠く離れて暮らす住民が、安価で利用しやすい路線バスであってほしいと思っております。と強く申し上げておきます。
高齢者の移動手段の確保につきましては、既存バス路線の維持が困難になっている状況に加え、高齢化の進展による、免許返納者の増加が、予想される中、現在、本市の、今後5年間における公共交通の方向性を定める、柳井市地域公共交通網形成計画の策定に取り組んでおります。 今後は、本計画をべースに、予約制乗り合いタクシーなど、各地域にとって効率的・効果的な移動手段の確保・導入を進めてまいります。
議員お尋ねの高校生の利用につきましては、昨年の6月議会でも議員から質問を受けており、スクールバスを利用する場合は、バス路線の廃止が大前提となることや、中学校や保護者の理解など、課題や問題点が多いということで答弁を申し上げているところでございます。
平成30年3月に策定しました下関市総合交通戦略で位置づけているバス路線の再編につきましては、令和2年10月からの5年間を計画期間とした、下関市地域公共交通再編実施計画を策定しまして、各交通事業者や周辺自治体と協議、調整を行いながら、順次、段階的に実施をしてまいります。
駅を中心に拠点エリアがあって、拡散した市街地ということで、公共交通区枠地域があるとして、こういった地方、たくさん、本市も例外ではないと思うんですけども、バス路線が低頻度で運行していて、ほとんどマイカーで移動しているという状況。
◆2番(綾城美佳君) 続きまして、予算書223ページ、バス路線運行維持対策事業1億3,328万1,000円についてお尋ねを致します。 長門湯本温泉停留所が新設をされました。それに伴い、停留所が1カ所廃止となりましたが、廃止に伴い出発点の停留所を利用せざるを得ない利用者にとって、新たに設置された駐車場は小高い場所にあることから、足の悪い高齢者などには厳しい環境となってまいります。
歳出予算補正の主なものは、児童・生徒一人一人がコンピュータ端末を持ち、それが十分に活用できる高速大容量のネットワークを整備する事業、重要な交通手段である地方バス路線を維持する事業、70歳以上の高齢者に対し路線バス運賃や、離島航路船賃の一部を補助する事業など、市勢の発展、市民生活を守るために必要な事業を計上されたものであります。 それでは、審査での主な質疑項目について申し上げます。
歳出予算補正の主なものは、GIGAスクール整備事業6億4,989万4,000円、至誠館大学進学奨学基金管理事業2,328万8,000円、地方バス路線補助事業933万5,000円、高齢者移動支援助成事業170万8,000円等であります。このほか、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正であります。
商工費は、離島航路補助事業費、バス路線維持対策事業費、鉄道駅バリアフリー化設備等整備事業費、企業立地促進事業費等を計上いたしました。 土木費は、市道改良事業費、橋梁長寿命化事業費、古開作線整備事業費等を計上いたしました。 消防費は、消防防災用備品整備事業費、広域消防組合や消防団に係る経費等を計上いたしました。
地域公共交通の利便性向上につきましては、平成30年度に策定したバス路線再編計画に基づき、高泊地区における、より有効な公共交通手段の導入を検討します。また、都市施設である南中川駅、小野田港駅、雀田駅の駐輪場を整備し、公共交通の利用促進につなげていきます。
これ現行の予算措置のバス路線は、1億3,600万円でタクシー券で約1,000万円、デマンド交通の約700万円、これあわせて約1億6,000万円ぐらいかかっています。 今後これだけの予算で本当に足りるのかどうかということですよね。その点についてどのように考えておられるのかをお尋ねします。 ○議長(武田新二君) 江原市長。 ◎市長(江原達也君) それでは、お答えします。
しかしながら、この見直しは、例えば、バス路線の再編や下水道整備の見直し等、根本は同じく、本市が持続可能なまちへ変わっていくために必要な見直しの一つであり、その効果は、単にふれあいセンター職員や1階窓口業務の業務削減にとどまらず、ふれあいセンターの機能強化から地域コミュニティー、教育、福祉といったさまざまな分野に波及をしていく可能性があるものです。
これを受けて、委員中から、「本公園の設置目的は、市民の健康の保持及び福祉の増進に資することであり、このことからすれば、市民にとって安全で利用しやすい施設となるよう、バス路線や街路照明の充実等を図ることが大変重要である。
これは、来年4月から3つのバス路線で防長バスが撤退するということになり、それに対応する事業となっています。待ったなしの状況の中での対応策として、この時期の予算措置がどうしても必要だと考えます。 そして、この議会で一番議論になった病院統合問題に関する事業として、病院統合検討事業、12万4,000円があります。これも萩市にとって今必要な事業だと考えます。
◎都市整備部長(佐々木美紀君) 本市では、平成30年3月に策定した下関市総合交通戦略で位置づけておりますバス路線の再編や、市生活バス路線の再編等を行うため、令和元年度において下関市地域公共交通再編実施計画の策定に取り組んでおります。
現在、市民病院には、下関市内各方面からバス路線が設置されております。市民病院のバス停は、利用者の利便性のため、正面玄関横に設置されております。 〔説明資料を議場内ディスプレイに表示〕 ◆板谷正君 実は、運動公園にもこのようなバス停らしき物がありますが、これは一体、何でしょうか。
バス路線利用体験、これはJRも含めて御答弁をいただきましたが、目的についてはバスに乗る手順なりマナーということが目的にあったと思うんですが、私がここで言いたかったのは、登下校に安心して安全に通学できるためのバスを利活用するといった面から、その手順なりマナーで利用できるということが理解できたんですが、バス路線が自宅の周辺にない子供、ある子供、差があると思うんです。
今回は、バス路線の見直しを含め、下関市総合交通戦略に基づき、バス交通事業についてお伺いします。 最初に、地域内バスについて質問します。菊川区域の現状サービスの概要と課題についてお示しください。