宇部市議会 2016-03-11 03月11日-04号
環境での主な取り組みとしては、平成23年度から、バイオディーゼル燃料を利用した清掃車を導入し、また、高性能リチウム蓄電池を使った太陽光発電式LED街灯を設置しました。また、石炭記念館の照明のLED化などを実施してきています。
環境での主な取り組みとしては、平成23年度から、バイオディーゼル燃料を利用した清掃車を導入し、また、高性能リチウム蓄電池を使った太陽光発電式LED街灯を設置しました。また、石炭記念館の照明のLED化などを実施してきています。
子育て世帯の経済的負担を軽減するとともに、ごみ減量と不用品の再使用を促進するための子育て支援リユース事業、子育てグッズ・子ども用スポーツグッズリユース事業、家庭で不要になった古着などを回収し、障害福祉サービス事業所においてウエスに加工するリサイクル事業や携帯電話等に含まれているレアメタルなどの再資源化を推進するための使用済み小型家電回収の取り組み、また、家庭で使用されたてんぷら油をバイオディーゼル燃料
今後は、現在、市内事業者において開発しているメイド・イン・ウベのペレットストーブの製造・販売や新型エンジンにも対応できるバイオディーゼル燃料を廃食油から製造する事業などが新ビジネスの創出につながるよう、市内事業者と連携して取り組んでいきます。
環境の取り組みとして、これまで水質浄化のほか、バイオディーゼル燃料清掃車の導入や太陽光発電式LED外灯の設置など、さまざまに取り組んできました。平成24年10月には経済産業省から次世代エネルギーパークの認定を受け、今年度は風力発電や太陽光発電設備の設置、電気自動車の導入などを予定しています。今後、湖面においても、自然景観を配慮しながら、環境面での活用について検討していきたいと考えています。
一昨年でしたか、この中で都市農村交流によるバイオマス資源の循環利用と地産地消の促進、これに関して、ここに一連の図があるわけでありますが、この部分の中で一つはBDFの関係、バイオディーゼル燃料の関係と、それから豊かな森林をつくっていくという、この基本政策の中では森林保全と緑豊かなまちをつくっていきましょうと、そういった施策があるわけでありますが、一つ森林のほうは、いわゆる炭素の封じ込めといいますか、木
また、清掃車への廃食油バイオディーゼル燃料の使用や石炭記念館の照明のLED化などにも取り組んでいます。 そして、今後さらに次世代エネルギーパークとしてリニューアルする動物園や園内施設に、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー設備を導入し、環境学習など総合的に取り組んでまいりたいと考えています。 以上です。 ◆14番(長谷川耕二君) ありがとうございます。 常盤公園には水もあり、風もあります。
昨年、この一般質問の場で潮流発電や、あるいはバイオディーゼル燃料、そうしたものを使っての、船に積み込んでの実験がことし行われるわけでありますが、そうしたことについてもお話を申し上げましたけれども、今回、この電気で走る漁船、そうしたものの調査・研究につきまして、今、農林水産省のほうと、今、技術開発に対する一つの提案を受け入れていただけるかどうか、今、協議をいたしているところでございますが、下関市に
次に、その他の新エネルギーについてでございますが、使用済みの食用油を回収し、精製したバイオディーゼル燃料の利活用や、先ほど木質バイオマスの取り組みを行っているところではございますが、議員御案内の小水力発電や風力発電につきましては、自然条件や採算性、また、技術的な問題もあり、取り組みが進んでいない現状でございます。
菜の花プロジェクトは、休耕田等を活用して栽培されました菜の花から菜種をとり、食用油として家庭などで利用した後、その廃食油を回収して、バイオディーゼル燃料にリサイクルをし、再び地域で利活用するというものでございます。
もう一点、バイオディーゼル(BDF)についてお尋ねをいたしますが、これは例えば廃油等からディーゼルやボイラーの燃料として精製して利用するもので、もう技術的には確立をされております。市としての御見解をお願いします。 ◯議長(中本 和行君) 宮本環境部長。
もう一点、バイオディーゼル(BDF)についてお尋ねをいたしますが、これは例えば廃油等からディーゼルやボイラーの燃料として精製して利用するもので、もう技術的には確立をされております。市としての御見解をお願いします。 ◯議長(中本 和行君) 宮本環境部長。
これまで、公明党宇部市議会議員団として、低炭素社会の構築や地球温暖化対策に向けた二酸化炭素削減の取り組み、緑化を推進するために市庁舎を初め、公共施設のグリーン化や校庭の芝生化による緑化の推進、循環型社会を形成するために、ごみの排出量を減少させるための生ごみの堆肥化や、学校給食残渣のリサイクル、廃油のバイオディーゼル燃料化など、取り上げてまいりました。
まず(1)BDFについての御質問でございますが、岩国市におけるBDF、いわゆるバイオディーゼル燃料化につきましては、平成21年10月から環境事業所に製造機器を設置し、廃食用油の燃料化に取り組んでおります。現在は、1週間に約150リットルを製造し、ペットボトルの収集車など3台の車両にバイオディーゼル燃料を使用しております。
次に、循環型社会の実現に向けた取り組みについては、ごみ排出量を減少させるため、生ごみから堆肥をつくる段ボールコンポストの普及促進、リユース食器の利用促進、学校給食残渣の飼料へのリサイクル、廃食油のバイオディーゼル燃料化に取り組むとともに、常盤公園内に堆肥場を整備するなど、限りある資源を有効利用していく資源循環のまちづくりを目指します。
廃食油につきましては、スーパーマーケット等で店頭回収する仕組みをつくり、廃食油から精製されたバイオディーゼル燃料を公用車等に使用することを考えております。また、剪定枝、雑紙、布製品につきましては新たな回収方法を構築し、さらなる再資源化、剪定枝についてはチップ化や堆肥化、雑紙については再生紙などの原料、布製品についてはウエスへの加工などを考えております。 以上でございます。
まず、公共施設への導入につきましては、これまで山口市清掃工場での廃棄物発電、山口市不燃物中間処理センターや仁保地域交流センター、学校施設や図書館などへの太陽光発電、井関小学校での風力発電、都市公園への太陽光発電を活用した街灯の設置、阿知須総合支所へのペレットボイラー、あるいは廃食用油を利用したバイオディーゼル燃料の利用等を実施しております。
中でも、バイオディーゼル燃料(BDF)については、本市の北部地域で運行している生活交通バスで既に使用しておりますが、新型エンジンへの対応や新たな販路拡大を図るため、産学公の有志で構成されたキューブサロンの中で本年7月にBDF研究会を立ち上げ、より一層実用化に向けて取り組みを進めています。
軽油は91.5円、バイオディーゼルは85円です」との回答です。 「リサイクル事業の委託費ですが、この委託料は、どなたに委託し、どのようなリサイクルか」との質問に対して、「リサイクルプラザの最終処分場です。リサイクルプラザが、シルバーの男女1名ずつとNPO法人のあけぼの会の女性の方が2名います。
ここで、温暖化対策、ごみ減量対策の新しい取り組みとして、食品残渣や廃食用油の再生利用、具体的には堆肥化やバイオディーゼル燃料化のための新しい仕組みづくりを広く市民や企業に協力をお願いしてみることを御提案申し上げます。
次に、2点目のバイオディーゼル燃料化への取り組みについて、現状と今後の方針についてお伺いいたします。 今、地球温暖化の問題は、ゲリラ豪雨などに代表されるように、待ったなしの状況であり、全世界が協力して取り組まなければならない喫緊の課題です。