下松市議会 2013-09-11 09月11日-04号
また、先日は、南口にお住まいの方から、ノンステップバスは北口からしか走っていないので、北口に行きたいが、あの駅の階段では行こうにも行けない。ノンステップバスを導入してもらうか、できなければ駅にエレベーターの設置をとの切実な声を私ども議員に訴えておられました。
また、先日は、南口にお住まいの方から、ノンステップバスは北口からしか走っていないので、北口に行きたいが、あの駅の階段では行こうにも行けない。ノンステップバスを導入してもらうか、できなければ駅にエレベーターの設置をとの切実な声を私ども議員に訴えておられました。
そうすると、以前もバスの件ございますが、調査をしましたところ、今現在ノンステップバスという形で、段差のないバスに乗りたいという形で今バスのほうも移行しております。昔のように、観光バスのように2段も3段も上がっていくバスには乗りたくない、ましてや下松駅のように階段どんどん上がっていかなければ電車に乗れないというのも、お年寄りにとっては非常に過酷な環境ではなかろうかなというふうに思います。
バリアフリーの面では、事業者においてノンステップバスの導入を推進するほか、鉄道駅での列車の駅舎側ホームのみへの停車による利用者の負担軽減を検討することと致しております。 3つ目に、既存の公共交通の運行の見直しであります。市中心部において利用者の主な目的地である医療施設や商業施設等へのアクセスが容易になるよう、路線バスの運行ルート等の見直しを検討致します。
更に、バリアフリーの面で事業者においてノンステップバスの導入を推進するほか、鉄道駅において列車の駅舎側ホームのみへの停車による利用者の負担軽減を検討して参ります。 3つ目に、既存の公共交通の運行の見直しであります。
運行されるバスも、いわくにバス株式会社が購入された大型低床のノンステップバスで、車体には一目で空港行きのバスとわかるようなデザインのラッピングがされております。そのほか、広島バスセンター行きの高速バスも1日2本が空港に乗り入れる予定と伺っております。
また、誰もが乗り降りしやすいノンステップバス導入に対する補助につきましても、計画的に行っております。 次に、自家用車から路線バス利用への転換を推進する施策についてでございますが、路線バスを維持していくためには一人一人に、自分たちの公共交通は自分たちで守り、育てていこうという気持ちを持っていただき、通勤等で日ごろ自家用車を利用されている方にもバスを利用していただくことが大切です。
まず、ハード面におきましては、身近なところでユニバーサルデザインの一例を申し上げますと、乗降口に段差がなく乗りおりしやすいノンステップバスや、コイン投入口や商品選択ボタン等を中段部分に集中することで、子供や車いす使用者等に配慮した自動販売機、目を閉じたままでも区別ができるよう突起をつけた容器等、民間企業などにおいて様々取り組みが積極的に行われているところでございます。
まず、ハード面におきましては、身近なところでユニバーサルデザインの一例を申し上げますと、乗降口に段差がなく乗りおりしやすいノンステップバスや、コイン投入口や商品選択ボタン等を中段部分に集中することで、子供や車いす使用者等に配慮した自動販売機、目を閉じたままでも区別ができるよう突起をつけた容器等、民間企業などにおいて様々取り組みが積極的に行われているところでございます。
委員からは、ハイブリッド車や電気自動車等、環境性能に適したバスを製造されるようメーカーに依頼されたい旨の要望があり、今後、メーカーに要望は伝えるが、現在のところ、ハイブリッド車の製造は、大型バスのみで、通常の2倍程度の価格であり、小型低床ノンステップバスにおいては、製造されていないとの答弁でありました。 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
支出額は、貸し切りノンステップバス1両の購入費1,895万6,500円が主なものであります。 以上が平成22年度の決算の概要であります。 御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(細見正行君) 本件に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(細見正行君) 別になければ質疑を終結し、本件は委員会において審査していただくことにして、経済常任委員会に付託いたします。
バス車両についても、現在、お年寄りやベビーカーの乗車に配慮したワンステップバス、ノンステップバスへの移行が進んでいるとのことですが、これもバス停同様、ハード面の整備ということで資金が必要です。 また、すっかり車社会に依存している本市の現状として、路線バスに一度も乗ったことがないという子供たちも多く存在します。
支出額は、乗り合いノンステップバス3両の購入費6,004万600円や運賃箱8台の購入費498万150円、投資有価証券として、いわくにバス株式会社への出資金9,000万円が主なものであります。
本市の公共施設等の整備について具体的に申し上げますと、これまでにも申し上げておりますように、市役所本庁舎や病院などの公共施設につきましては、スロープの設置や身障者トイレのオストメイト機能の導入、新築市営住宅のバリアフリー化、また、昨年8月、スロープ付のノンステップバスの運行が下松駅から室積間で開始されるなど、市はもとより民間事業者との連携も図りながら、障害のある人や高齢者に優しいまちづくりに努めているところでございます
本市の公共施設等の整備について具体的に申し上げますと、これまでにも申し上げておりますように、市役所本庁舎や病院などの公共施設につきましては、スロープの設置や身障者トイレのオストメイト機能の導入、新築市営住宅のバリアフリー化、また、昨年8月、スロープ付のノンステップバスの運行が下松駅から室積間で開始されるなど、市はもとより民間事業者との連携も図りながら、障害のある人や高齢者に優しいまちづくりに努めているところでございます
(3)低床、ノンステップバスの更新計画は、どのようになっているのでしょうか。(4)視覚障害者が乗降時に安全なように、乗降口や乗降状況についての案内放送が実施できないものでしょうか。 最後の質問の3の議案第46号宇部市心身障害者福祉手当支給条例廃止の件についてでありますが、これまで村上議員、青木議員が質問されているので、なるべく重複を避けたいとは思いますが、御了承のほどよろしくお願いいたします。
また、小型ノンステップバス4両の売却により、特別利益が738万7,000円増額となり、収入総額では3,972万6,000円減額の8億6,142万5,000円を見込んでおります。
お気づきになった方もおられると思いますが、新型のバスがノンステップバスになり、乗り降りの負担が軽減されるものとなっております。こうした取り組みもこの法律の施行によるものであります。また道路管理者、公園管理者についても、道路や公園の新設においては、道路・都市公園移動等円滑化整備ガイドラインという基準があり、この基準への適合義務が課せられております。
次に、設備面では、中型乗り合いノンステップバス2両を購入するとともに、運賃箱15台の購入などを行いました。 次に、営業状況でございますが、平成20年度の総走行キロ数は、乗り合いが228万7,400.8キロメートル、貸し切りが36万4,997キロメートル、合計で265万2,397.8キロメートルとなりました。
また、支出につきましては、建設改良費は、高齢者や障害者に配慮した乗り合いノンステップバス3両の購入やバス停留所上屋の建設等の事業費として7,454万9,000円を計上しております。投資有価証券は、新会社への資本金9,000万円を計上しております。
支出額は、中型乗り合いノンステップバス1両の購入費1,921万5,200円や運賃箱15台の購入費968万6,250円が主なものであります。 以上が平成19年度の決算の概要でありますが、本市の交通事業は交通手段の多様化の影響から、依然として厳しい経営環境にありますが、乗客サービスの向上と輸送の安全を確保しつつ効率的な事業運営を行い、市民の足として信頼される公共交通として今後も努力してまいります。