周南市議会 2021-03-03 03月03日-04号
しかしながら、こども局の創設をはじめとする子育て支援、また多くの事業の拡充がなされ、特に公明党からも要望・提案してまいりました、こども医療費助成事業での小学6年生までの所得制限の撤廃や高齢者バス・タクシー運賃助成事業の実施については、市民の方からも既に喜びの声を頂き、大変評価できる事業であると考えます。
しかしながら、こども局の創設をはじめとする子育て支援、また多くの事業の拡充がなされ、特に公明党からも要望・提案してまいりました、こども医療費助成事業での小学6年生までの所得制限の撤廃や高齢者バス・タクシー運賃助成事業の実施については、市民の方からも既に喜びの声を頂き、大変評価できる事業であると考えます。
新年度はまず、交通分野におきまして、県との連携の下での新たなモビリティサービスの調査・実証事業の継続や、地域住民の移動を支えますコミュニティタクシーの運行にAIやICTを活用することでより利便性を高めるなど、市民の皆様の日常の移動や観光客の快適な移動の確保を図ってまいりたいと考えております。
(「替わります」と7番小林正樹議員呼ぶ) ◆29番(尾﨑隆則議員) 私のほうからは、老人福祉費の高齢者バス・タクシー運賃助成事業についてお伺いをいたします。 今回また、75歳以上の高齢者及び65歳以上74歳以下で自動車運転免許証を有しない高齢者を対象とし、申請者に運賃助成券を交付するものでありますが、助成券の取扱い等、詳細な内容はどのようになっておるのかをお伺いをいたします。
審査の過程において、委員から、このたびの公共交通事業者事業継続緊急支援金について、12月補正とは異なり、タクシー事業者が対象から除外されていることについてただしたところ、執行部から、路線バスの欠損額が確定し、その欠損額が大きいことから、追加の支援を決定したものであり、タクシー事業者を除外したということではないとの答弁がなされております。
さらに、持続可能な公共交通の構築といたしまして、幹線バスの維持やコミュニティタクシーの運行に向けた支援などに取り組みますとともに、協働によるまちづくりの推進に向けまして、地域づくり交付金において、関係人口の創出などを図る新たな特別交付金制度を創出してまいります。
その初年度となる令和3年度につきましては、既存のデマンド交通3地区並びに乗合タクシー2地区において運用見直しによるデマンド化を進めるほか、青海島地区、湯本地区、油谷地区で新たにデマンド交通を導入するための予算を計上しているところでございます。
また、予約制乗合タクシー運行事業補助金は、日積地区及び大畠地区において、バス路線の廃止に伴う代替措置としての乗合タクシー運行事業実施団体に対して、補助するものであります。 167ページからの土木費でございます。こちらには、5億4,531万8,000円を計上し、前年度と比べ、29.3%の減となっております。
来年度においては、こども医療費助成の拡充、また、新たに高齢者を対象としたバス・タクシー運賃の助成などの予算を計上させていただいたところです。引き続きしっかり市民の皆さんの声に耳を傾けて、市民の声を生かしたまちづくりを推進してまいりたいと思っております。
さらに、利便性の高い交通システムの構築として、県との連携による新たなモビリティサービスの調査・実証事業や、地域主体のコミュニティタクシーの実証運行におけるAI等の活用などを進めますとともに、スマート農業の推進に向けた取組などを行ってまいります。
高齢者が安心して生活できる環境づくりにつきましては、運転免許証を所有していない75歳以上の高齢者を対象にタクシーの利用券を交付する高齢者活き行きサポート事業を引き続き実施することで、高齢者の生活を支援しながら社会参加を促します。 また、市内の介護サービス事業所に就職した新卒の介護福祉士に給付金を支給することにより、若手人材の安定確保と質の高いサービスの提供などを目指してまいります。
こうしたことから、令和3年度においては、高齢者バス利用助成の拡充、災害時の早期避難を促すための福祉タクシー等の利用助成、福祉避難所の防災備蓄品を充実させるなど、地域が抱える不安や課題の解消に努めてまいります。 なお、敬老祝金につきましては令和3年度から節目支給とし、具体的には77歳の方、88歳の方、100歳以上の方に、1人当たり5,000円を支給することとしております。
自家用車などの移動手段を持たない高齢者の買物、通院などの日常生活における移動が課題となっていることから、令和2年度においては、高齢者に対する移動支援として、市内3地区でバス・タクシー運賃の一部を助成する実証実験を行っています。 本年10月からは対象地域を市内全域に広げて助成制度を実施していくことで、高齢者に対する移動支援のさらなる充実を図ってまいります。
そして、利便性の高い交通システムの構築として、県との連携による新たなモビリティサービスの調査・実証事業を引き続き進めますとともに、地域主体のコミュニティタクシーの実証運行における、AI等を活用したオンデマンド化の可能性の研究などを進めてまいります。また、スマート農業の推進として、スマート農機等の導入支援や、山口大学との連携によるセンサー技術を活用した実証事業を行ってまいります。
それと、そのほかの事業といたしましては、下松市は現在市民の安全、安心事業に取り組んでおりますので、特に災害時に着目をいたしまして、これは人の命に関わることでございますので、災害時にタクシーを利用せざるを得なかった場合、この場合におけるタクシーの利用助成制度、これを新規で始めようというふうに考えております。
これに合わせ、身体的な理由等で公共交通を利用することが困難な高齢者に対する新たな支援策として、福祉タクシー助成事業を拡充し、タクシー料金の一部助成を行うこととしています。
災害時に避難行動要支援者が円滑に避難することができるよう、自主防災組織など地域の支援者との間で必要な情報の共有を図るとともに、移動手段のない対象者が避難時にタクシーを利用した際の費用の一部を助成し、早期の避難を促します。 3、子育て環境の充実。 (1)妊娠・出産の支援の充実。 子供を授かることを希望する夫婦に対して、不妊・不育症治療費の一部を助成し、子供を産み育てやすい環境づくりに努めます。
◆亀田博君 最後に今度はタクシーです。お客さんを乗せて、結構市民の皆さんの問題が出てくるわけですけれども、タクシーに関してはどのようになっていますか。同じならもう同じで、内容的にそんなに変わらないと思いますけれども、どういうルートで行ったかというのを中心に説明してください。 ◎都市整備部長(平澤良輔君) お答えいたします。
10月の委員会では、執行部から、マイナンバーカードの交付・更新手続の時間外臨時窓口の開設について、令和2年度柳井市戦没者追悼式について、西福祉センター予算に係る予備費の充用について、介護タクシーについての報告がありました。
公共事業 イ 働く・起業なら山口について 1) アカデミーハウス 2) 市内企業の支援策 ウ 教育・子育てなら山口について 1) 先進の教育環境づくり 2) 生涯学習・社会教育の取組強化 8 尾 上 頼 子(日本共産党)……………………………………………… 106 ア 平和行政について イ 新型コロナウイルス感染症のPCR検査について ウ 新本庁舎建設について エ 各種タクシー
現在では、西宇部、厚南、原、藤山、新川、鵜の島、東岐波の7地区でコミュニティータクシーが運行し、北部地域の吉部、万倉、小野、二俣瀬の4地区で運行しているデマンド交通と合わせて、市内11地区で地域内交通を運行しています。