岩国市議会 2021-06-15 06月15日-02号
臨時職員扱いなら行政機関にタイムカード、日誌等をつける必要があると思いますけれども、行政機関の業務時間外の仕事もあり、大変不便だとの声も聞いております。また、業務委託なら自己責任で活動ができ、活動時間も自由だと聞いておりますけれども、いかがかお伺いします。 ◎市民生活部長(小玉陽造君) 議員御指摘のとおり、本市の地域おこし協力隊員は、週29時間の会計年度任用職員でございます。
臨時職員扱いなら行政機関にタイムカード、日誌等をつける必要があると思いますけれども、行政機関の業務時間外の仕事もあり、大変不便だとの声も聞いております。また、業務委託なら自己責任で活動ができ、活動時間も自由だと聞いておりますけれども、いかがかお伺いします。 ◎市民生活部長(小玉陽造君) 議員御指摘のとおり、本市の地域おこし協力隊員は、週29時間の会計年度任用職員でございます。
本市では、下松市学校における働き方改革取組方針に基づき、会議、調査等の精選・簡素化などによる業務の見直し・効率化、タイムカードによる勤務時間管理の適正化などの勤務体制等の改善、教員補助員等の学校支援人材の配置・活用といった3つの視点から取組を進めているところであります。
また、職員の入庁は顔認証で入れるようになり、タイムカードを押すのではなく、身に着けたウェアラブルデバイスにより、体温チェック、歩数や心拍数、運動量を把握するなど、勤務時間、勤怠管理に加えて、職員の健康管理もできるようになるのでしょうか。 また、屋上はドローン基地となり、公用車で現場に行く必要もなくなることになるのでしょうか。
昨年4月から働き方改革推進法による労働安全衛生法等の改正によりタイムカードなどの客観的な方法等による勤務時間の状況の把握が公立学校を含む事業者の業務として法令上明確化され、勤務時間管理が徹底されていなければ変形労働時間制は導入できません。ガイドラインの遵守を念頭に市内の各教員のタイムカードなどを活用した正確な勤務時間は把握できているのでしょうか。
小中学校では、教員の勤務実態をタイムカードにより把握しております。教員の業務量や時間外業務時間については、働き方改革の推進によって徐々に改善されてきておりますが、依然として多く、喫緊の課題であると認識しております。
本市を含め、多くの自治体ではタイムカード等が導入されておらず、労働時間を客観的かつ的確に把握できる体制を構築する必要があると考えますが、いかがかお伺いをいたします。
また、労働安全衛生規則では、タイムカードやパソコンの記録などから客観的に労働時間の把握に努めることが事業主に義務づけられておりますことから、本年9月、新庁舎の供用開始に合わせまして、ICカードを機器にかざすことで職員の出勤、退勤時刻を管理できます出退勤システムを、今、導入する予定にしておりまして、このシステム導入により職員の勤務時間が、適時、庶務管理システムに反映されることとなり、勤務時間の客観的な
実際、時間外の縮減の方法という形の分で、例えば民間のほうでタイムカードをやるというふうな導入するとか、パソコンでの開け閉めでの起動の状況で、うちのほうはちょっと庁舎が新しくなればの話になるかもしれませんが、都市部のほうとかではカードで出勤とかセキュリティの関係の分で入退室ができるというふうな形の分で、やはり一人一人の入退室の状況を管理するというふうな形の分も、実際あるんですけれど、そういう形の分で、
例えば、企業であるならタイムカードを入れるなどして、時間をきちんと把握されるということがあるかと思いますが、本市においてはこういった対応をされてきたのか。 また、整備をきちんとしていくというときに、管理職におかれてはこれまでは残業等をなかなか申請されることがなかったように思いますが、そのあたりの対応を含め現状等を確認させていただきたいと思いますのでお尋ねします。
◆浦岡昌博君 なかなか、現実は10%、まだ削減できてない、ということでございますが、勤務実態を把握するためには、タイムカードのようなものが必要になってくると思いますが、全校に導入されておられるのかどうかお聞きします。 ◎教育長(児玉典彦君) タイムカードの導入状況についてのお尋ねですが、現在、全ての小中学校において、ICカードやパソコンによって、勤務時間を把握するように努めています。
朝5時からとか、タイムカードか何かきちっと、それで市のほうはチェックされているんですか。
(イ)として、タイムカード、ICカード等の客観的な記録を基礎として確認し、記録すること。そして、この記録は3年間保管するようになっております。岩国市の学校は、このような管理方法で行っていますか。それらの方法によると、小・中学校で勤務時間外に1カ月平均何時間働いていますか。小・中学校別にお答えください。
ある一定の自治体では、タイムカードを導入しているところもあるというふうに聞きます。今の本市のシステムで、正確な勤務時間が把握できれば問題ないと思っています。しかしながら、改ざん等があるようであれば問題だというふうに思っておりますので、まずそこの部分をしっかりやっていただきたいと思います。
また、タイムカードを導入するなどの財政措置、こういったものが必要となってくると第1に考えます。第2は、増員が不可欠ではないかと。小学校教員は、1日平均4時間25分授業をしております。1時間の授業に1時間の準備が必要という国の基準によれば、これだけで1日に8時間50分の勤務になります。本格的に改善するには、現教員数の1.4倍、これだけかかると思われます。第3には、教員の労働法制の是正。
また、タイムカードを導入するなどの財政措置、こういったものが必要となってくると第1に考えます。第2は、増員が不可欠ではないかと。小学校教員は、1日平均4時間25分授業をしております。1時間の授業に1時間の準備が必要という国の基準によれば、これだけで1日に8時間50分の勤務になります。本格的に改善するには、現教員数の1.4倍、これだけかかると思われます。第3には、教員の労働法制の是正。
また、教職員の勤務時間管理の問題は、昨年末に文科省の学校における働き方改革に関する緊急対策が発表され、教員にタイムカードやICTで勤務時間を正確に把握できるよう整備をすることでありました。現状の学校業務の見直しや外部人材の活用による教員の負担軽減をすることとなっております。
また、教職員の勤務時間管理の問題は、昨年末に文科省の学校における働き方改革に関する緊急対策が発表され、教員にタイムカードやICTで勤務時間を正確に把握できるよう整備をすることでありました。現状の学校業務の見直しや外部人材の活用による教員の負担軽減をすることとなっております。
宇部市では、既にタイムカードが導入されているということでございますので、宝の持ち腐れにならないように、十分にそれを有効に活用していただきたいと思っております。また、部活動などでなかなか時間が思いどおりにならないという先生もおられますけれども、休日をとることに何とぞ御理解をいただくよう説得していただきまして、実施していただくようにお願いをいたしまして、私の全ての質問を終わります。
◆村中克好君 タイムレコーダーとかタイムカードみたいなカードで出退していますよね。私は8時に出勤しました、6時に帰りましたというような形ではないということですか。タイムレコーダーなどは使っていらっしゃらないということでしょうか。 ◎総務部長(小野雅弘君) タイムレコーダーというものは現在使ってはおりません。
緊急提言では、教育委員会や現場での対応として、タイムカードで教職員の勤務時間を把握している小中学校が1割程度だと指摘し、まずは業務改善を進めていく基礎として、管理職も含めた教職員の勤務時間の把握を指摘しております。その上で、教職員の休憩時間の確保、勤務時間外の外部からの問い合わせに対する留守番電話やメール対応の整備、休養日を含めた部活動の適切な運営、長期休暇における学校閉庁日の設定を求めました。