山陽小野田市議会 2020-12-07 12月07日-05号
このものにつきましては、作成に当たりましては、地域の防災士やセーフティーネットワーク、施設管理者、地域の住民の方などの御協力を頂きながら、避難所開設の手順、避難所のレイアウトや生活ルールなどを定めておるところでございます。
このものにつきましては、作成に当たりましては、地域の防災士やセーフティーネットワーク、施設管理者、地域の住民の方などの御協力を頂きながら、避難所開設の手順、避難所のレイアウトや生活ルールなどを定めておるところでございます。
セーフティネットワークの先生がいろいろ説明されたんですけども、参加者の皆さんからもたくさん質問が出ていました。市民の防災意識は高まってきております。 そこで、最後に、近年の異常気象に対して、決して安全とは言い切れない山陽小野田市です。最後に、市長に、防災あるいは減災についての考えを述べていただきたいと思います。 ○議長(小野泰君) 藤田市長。
自主防災アドバイザー養成講座を受講される場合は、セーフティネットワーク等の自主防災組織から推薦された方を市で取りまとめて県に上げる形をとっております。
市といたしましても、防災出前講座や地区の防災訓練等において市民の皆さんへの周知に努めてまいりますが、各地区のセーフティーネットワークや防災士の方々の協力がより一層必要となります。今後も行政や地域が一丸となって、防災意識の向上と災害時の被害の軽減を目指したいと思いますので、御協力のほどよろしくお願いいたします。
また、セーフティネットワークの組織を持っておられる地域では防犯パトロール、こういったことが定期的に行われたりもしております。 加えて、学校ではその登校班の地区児童会、こういったものを開いて通学路の安全をそれぞれ定期的に確認をしたり、地域の安心・安全マップを作成したり、それから登下校の様子を自分たちの様子を主体的に振り返ったり、そういったこともしております。
そのためにも、各地区のセーフティーネットワークや防災士の方々の協力が、より一層必要となります。 今後も、行政と地域が一丸となって、防災意識の向上と災害時の被害の軽減を目指したいと思いますので、御協力のほどよろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(小野泰君) 杉本議員。
あわせて、防災士さんとの連携であるとか、各地区のセーフティネットワーク、自主防災組織での防災訓練等も取り組んでいただいておりますけれど、さらなるより一層の協力体制のもとに、連携を密にしながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(小野泰君) 岩本福祉部長。 ◎福祉部長(岩本良治君) それでは、(2)の避難所の環境改善と運営の対策はどうかについて御回答申し上げます。
実は、りゅうみんネット以外にも、今年度、有帆小学校区で長く見守り活動をしていただいた有帆セーフティネットワークさんが学校安全功労ということで、文部科学大臣賞を受賞しております。 このように学校を支援していただいている団体が、全国レベルで、続いてこういった表彰を受けているということ、教育委員会としても大変うれしく思っております。どうもありがとうございます。
また今後につきましても、民生児童委員あるいは介護支援専門員、あるいは消費者団体の見守りを実施する団体との連携を強化する中で、高齢者が住みなれた地域で安心して消費生活を送ることができるように、高齢者の被害防止のセーフティーネットワークづくりを進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(尾山信義君) 森建設部長。
あわせまして、各地区セーフティネットワークや自主防災組織、防災士等、地域の皆さんとの御協力もぜひいただきたいと考えているところでございます。 また、何よりも重要なことは、要配慮者施設に情報が迅速かつ正確に伝わることであります。
また、各地区のセーフティーネットワークが主体となって行われています防災訓練、これは、東日本大震災をきっかけといたしまして自分たちの地域は自分たちで守るということを目的として始まったものでございますが、震災の教訓を踏まえ、自助、共助の大切さを訴えた訓練内容となっております。引き続きこのような取り組みを通しまして、また支援を通しまして、震災の経験を後世に語り継ぐ努力を行ってまいりたいと思います。
さらに、各地区のセーフティーネットワークや単位自治会が実施されます防災訓練などの機会を活用いたしまして周知に努めていますし、また防災に関する出前講座の要請があれば担当職員が講師として出向いて詳しく説明させていただいているところでございます。今後も、さまざまな機会とツールを活用しながら市民の方々が適切な避難場所に間違いなく避難できるよう周知徹底に努めてまいりたいと思っております。 以上です。
そのためには、自主防災組織や各種団体向けの出前講座、地区セーフティーネットワークの防災訓練などを通じて、常日ごろの生活の中で市民の方々の防災に対する意識が高まることが肝要だと考えておりますので、あらゆる機会を捉えて防災啓発を続けるとともに、私たち自身が過去の被災経験を生かして、自助・共助の精神を決して忘れず、東日本大震災のみならず、過去の悲惨な自然災害を風化させることなく後世に伝えていくこと、このことが
災害発生直後は、公的機関による公助、これには限界があり、被害を最小限度に抑えるためには、地域住民一人一人が自分たちの地域は自分たちで守るという共助が大変重要となってくるため、市としても、その共助の役割を担う自主防災組織や各地区のセーフティーネットワークの防災訓練を初めとする活動強化に継続的に取り組んでおります。
その利用啓発につきましては市の広報やホームページのみならず、自治会や各種団体等を対象とした出前講座、あるいは各地区で行われますセーフティーネットワークが実施されます防災訓練など、あらゆる機会を活用し、その啓発に努めておるところでございます。
現在、本市の各地区において山陽小野田市セーフティーネットワーク、各地区セーフティーネットワーク、自主防災組織及び防災士などの皆さんが中心となり、自分の命は自分で守る。自分たちのまちは自分たちで守るという自助、共助の精神に基づいて、地域防災力を高める活動を実施しておられます。
その報告として65歳以上の孤独死が前年度5件あったということなんですが、これは絶対に防いでいくんだという強い思いを市長は以前語られておりましたが、そういった孤独死を防いでいく、そういうセーフティネットワークについての議論があったでしょうか。 ○議長(尾山信義君) 下瀬委員長。
防災士の皆様には、自主防災組織や各地区セーフティネットワークの防災訓練など、防災活動への支援や地域での防災意識の啓発などに貢献していただいているところでございます。市といたしましては、地域防災力のさらなる向上を図るためには、防災士の皆さんの協力は不可欠でありますので、引き続き防災士の育成に力を入れてまいりたいと考えております。
◎総務部長(中村聡君) それでは、防災についての(1)自主防災組織、地域セーフティーネットワークの活動状況について御回答をいたします。 災害発生直後は公的機関による公助には限界があり、被害を最小限度に抑えるためには、地域住民一人一人が自分たちの地域は自分たちで守るという共助が大変重要になってきます。
現在、市民が主体で実施している防災訓練として、自主防災組織あるいは各地区セーフティーネットワークの中心的な活動である防災訓練が行われております。実施されている主な訓練内容といたしましては、防災DVDの鑑賞、防災に関する講座及びクイズ、炊き出し訓練、AED講習などの救急救命、応急手当て訓練や消火器の訓練講習などであります。