岩国市議会 2023-06-16 06月16日-05号
給食方式は、自校方式、親子方式、センター方式があり、施設・設備面においてもそれぞれ違いがあります。そのような中、献立は学校給食摂取基準を基に、より多くの栄養素を摂取できるような工夫をして作成しております。 教育委員会における学校給食の管理体制につきましては、令和4年度から調理場の献立表及び栄養価一覧表を毎月確認することにしております。
給食方式は、自校方式、親子方式、センター方式があり、施設・設備面においてもそれぞれ違いがあります。そのような中、献立は学校給食摂取基準を基に、より多くの栄養素を摂取できるような工夫をして作成しております。 教育委員会における学校給食の管理体制につきましては、令和4年度から調理場の献立表及び栄養価一覧表を毎月確認することにしております。
◆村中良多君 2つ目として、プロポーザル開始に係る準備に時間を要したため、事業開始年度を変更することとありますが、以前の一般質問における質疑応答で、センター方式対象の学校及び未就学児保護者へのアンケートの調査を考えていらっしゃいますかと尋ねたところ、新たに新調理場の受配校にする学校につきましては保護者向けの説明が、その時点では必要だと考えております。
◆村中良多君 センター方式で学校給食を提供している事業者と下関市は、夏季休業の変更、急な変更、臨時的に行われる変更における対応について、どのような契約になっていますでしょうか。 ◎教育長(児玉典彦君) 急遽、給食を中止する場合には、2日前に業者に連絡することとしております。 ◆村中良多君 2日前でいいということで、わかりました。ありがとうございます。
次に、現在学校給食に携わっている方々に、さまざまな視点から民設民営によるセンター方式に関しての意見を聞く機会を設けること。そして、子供、保護者に対してメリット、デメリットを含めた十分な説明を行い意見を聞くこと。そして、防災の観点から、現在、自校方式で使用している調理場が緊急時にも利用できるように、防災危機管理課さんは災害時避難場所における調理場の活用対策案を教育委員会さんと共同して作成すること。
平成30年度は2学期の給食から1センター方式となり、1日当たり5,315食が提供できたとのことであります。また、食中毒数とアレルギー事故発生の件数はゼロ件であります。決算額は7,753万5,090円であります。 給食センターの役割の一つであります食育指導を活動指標または成果指標の中に入れることについては、センターに学校教諭、学校栄養職員が3名おり、平成30年度には各学校で33回訪問しています。
時間が迫っているので、私は、自校調理方式と給食センター方式のメリット、デメリットからお尋ねをいたします。 ◎教育長(児玉典彦君) 自校方式、共同調理場、それぞれの方式について、デメリット、メリットについてのお尋ねですが、子供達に、提供する給食そのものは、自校調理方式と給食センター方式による差はないと考えております。
一方、教育面に関しましては、児童生徒の食に関する指導において、センター方式、自校方式の大きな差異はないと考えております。このセンター方式を指定管理でするか、民設民営でするかについては、ほとんど差はないというに考えております。
また、監視はどこが行う のか (11) 給食センターから自校に変わ った事例はないのか (12) 災害時に避難場所になってい る学校の調理場活用をどう考えて いるのか (13) センター方式対象の学校及び 未就学児保護者へのアンケート調 査を考えているのか (14) センター方式で「食育基本 法」及び「学校給食法」の理念の 実現はできるのか (15) 本市と北九州市の交流事業 「学校給食
そういう中ではございますけれども、何といっても問題は子ども達に影響があってはいけないわけでございますし、そういう中で、特に、教育面でいいますと、センター方式になるときに盛んに議論された地産地消といった見地等々、そういったことが難しくなっていくというようなことについては、最大限、目を光らす必要があると思っているところでございます。
方針の変更は、いろいろ考えますと、コストのこととかそういったことが理由も考えられ、教育長も苦渋の選択をされたのかなというふうには思いますけれども、前市長のときにもコストのことを理由に、おいしい給食をあえて給食センター方式にしたというようなこともありました。
なので実は隣接市では既に行われている──先ほど先進地事例という言及もございましたが──障がい者特別雇用枠の部門を創設し、障がい特性を生かしてのワークシェアリングや庁内どの部門からも庶務や会議録作成、清掃などを一括して請け負うワークセンター方式を早急に導入されること、検討されることをお勧めしたいと思います。
ことしの夏は息が苦しくなるような暑さで、センター方式での調理作業はエアコンでの温度調整がされていますが、自校方式での調理室にはエアコンの整備などなく、大変な思いで給食の調理に携わっておられたのだろうと、御苦労に感謝をいたします。今後の課題としないといけませんが、このたびは西部学校給食センターから運ばれる学校の配膳室に絞って尋ねます。
給食実施に当たっての衛生管理の必要性については従前と変わることはありませんが、センター方式となることや食器等の変更に伴い、学校内の給食準備体制の中で、手順や作業量に変化があることについても、学校現場と共通理解をした上で、2学期の供用開始を迎えました。 また、センターから配送される給食は、配送員が配膳室まで搬入し、担当の職員が確認の上、受け取った後、給食時間まで施錠のできる配膳室で保管されています。
それも自由放任ではなく、自分の判断で次の教室に行かなければならないなど自己責任が伴うなど、よい点が多いということで、2005年に夢が丘中学校、2006年に豊北中学校、2010年に川中中学校が教科センター方式で開校いたしました。教科センター方式の学生にとって、学生が成長する段階でどのような効果があったのか。また、問題点についてもお示しいただきたいと思います。
川中中学校の教科センター方式で、2010年からの歩みと成果について質問いたします。 まず第一に、教科センター方式のシステムはどのようなものなのか。また、なぜこのシステムを取り入れたのか。お尋ねします。 ◎教育長(波佐間清君) 教科センター方式のシステムについてのお尋ねであります。
来 年度実施予定に変わりはないか (2) 来年度から始まる「第七次い きいきシルバープラン」や「下 関市障害者計画」に“ふれあい 収集”を高齢者や障がい者への サービスのひとつとして位置づ けよ24村 中 克 好1.ヘルシーランド下関 について(1) 進捗状況は2.乃木浜総合公園グラ ウンドゴルフ認定コー スについて(1) 現況は3.川中中学校について(1) 教科センター方式で2010
そのときの市内産の作物の使用率が出ておると思いますが、まず、使用率が、自校方式からセンター方式に変わったときに、この推移がどのようになったか、説明をお願いしたいと思います。 ○議長(浅本正孝君) 吉次教育部長。
一方、中学校では、昭和39年にミルク給食が始まり、昭和63年から、まず、深浦中で完全給食が始まり、ほかの中学校においても、平成8年4月より、センター方式による完全給食が始まったと聞き及んでおります。 そこで、(1)として、小学校給食センターでの食材の安全性をチェックする機能についてお尋ねをいたします。
これまで直営で行ってきた学校給食センター方式から、経験のないPFI方式で運営しようとしている学校給食課は、全国の54市で実施されているPFI方式のメリット、デメリットを確認しないまま、岡山県笠岡市の導入を参考に計画をされております。債務負担行為のアドバイザリー委託料を認めれば、15年間の給食センター運営が業者に一任されるという状況になります。
給食の提供については、中学校では平成8年度から、小学校では平成28年度2学期から給食センターで調理し、各学校に届けるセンター方式になりました。 センターの建設費など、設備に係る費用を除き、日々給食を提供することに係る費用、具体的には、人件費や光熱水費、材料費などについて、おおよその金額をお聞きします。 次に、(2)給食費に関わるトラブルについて。