岩国市議会 2023-06-14 06月14日-03号
サービス水準を維持していくための事業者負担が必要と。また、事業者の収益を担保するための一定程度の行政負担が必要とありました。 負担が発生するということで、より効果を求めていかないといけない、しっかりと活用していかないといけない、そのように思いますので、例えば、例を出すと、インセンティブをつけたノーマイカーデーなどに取り組んでいる市があると思うんですが、そういった他市の例について御紹介ください。
サービス水準を維持していくための事業者負担が必要と。また、事業者の収益を担保するための一定程度の行政負担が必要とありました。 負担が発生するということで、より効果を求めていかないといけない、しっかりと活用していかないといけない、そのように思いますので、例えば、例を出すと、インセンティブをつけたノーマイカーデーなどに取り組んでいる市があると思うんですが、そういった他市の例について御紹介ください。
「指定管理者制度の目的の一つは経費の節減であるが、制度運用を通じて施設従事者の人件費が過度に削減されるなど雇用条件が悪化することは、サービス水準の確保という観点からも好ましくない」とございます。経費節減効果は重要ですが、他方、民間活力の活用による行政サービスの質の向上を担保するための取組が重要と考えます。指定管理者制度について、本市の取組状況と評価方法についてお伺いいたします。
また、地域課題が多様化・複雑化する一方、厳しい人員体制や予算の中でサービス水準を維持するためには、さらなる業務の効率化や自動化、高度化を図り、DXに取り組む必要があるものと考えております。 ◆7番(小林正樹議員) 各論段階での個別のコスト、また、国、県の意向、時代の流れ、もちろんあると思います。
また、指定管理者に任せて終わりではなく、指定管理者と施設所管課との日常的な連携、調整を継続的に行うことにより、管理運営上の課題を共有しやすく、円滑な施設運営につなげるとともに、引き続き利用者アンケートやモニタリングを通じて、施設のサービス水準の向上に努めるなど、利用者、指定管理者、行政の3者の満足度を高められる取組を進めてまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(小野泰君) 杉本議員。
指定管理者制度の導入に当たっては、経費の節減効果ばかりが注目されがちではありますが、施設で提供されるサービス水準の向上、ひいては利用者の増加につながる定性的な評価も重要な要素と考えますので、今度も指定管理者とともに知恵を出し合い、導入効果を最大限実現できるよう努めてまいります。 以上です。 ○議長(小野泰君) 長谷川議員。 ◆議員(長谷川知司君) 今の回答を基に、(2)に行きましょう。
引き続き、モニタリングをやっておりますので、モニタリングの結果を指定管理者にしっかりと伝え、改善に向けた指導・助言を行いまして、サービス水準の維持の確保に努めていくことが大切だと考えております。 ◆亀田博君 平成18年から実行されてきて、マニュアルもその当時からできて、随時、改正されてきています。
本市では、人口減少等により、公共交通の利用者数は減少傾向にあり、交通事業者においては、採算性や担い手不足などから、サービス水準を維持していくことが困難な状況となっております。一方、さらなる高齢化等を見据えると、公共交通の重要性はますます高まるものと想定されます。
結果として、効率性だけではなく玖西地域全体のサービス水準は上がるものと考えておりますけれど、これらの業務の中で市民の来庁の状況であるとか、頻度の高い直接的な市民サービスについては、今後、各総合支所と引き続きサービスの提供体制については協議して、最終的に10月1日の組織のあり方、あるいは来年4月の組織のあり方については協議していきたいというふうに思っております。
整備方法は新庁舎の建設とし、機能としては従来どおり旧新南陽市の区域を所管区域とし、現行のサービス水準を維持していく。 次に、整備計画については、令和2年度からこの基本的な方針については住民説明会を開催し、さまざまな御意見を伺ってまいりたいと考えている。
PFI手法を導入すると仮定した場合、具体的な事業の内容につきましては、実施方針や、市が民間事業者に求めるサービス水準を示す要求水準書において定めていくこととなります。 実施方針や要求水準書の作成にあたりましては、民間の持つノウハウを活用していく部分と、これまでの運営実績や利用者の意見を熟知している市が主体的にかかわる部分を区分しまして、官民の適切な役割分担を図るものだと考えております。
それだけに、施設の更新費用の削減、効率的な人員配置、水源の一元管理や管理体制の充実など、広域化の効果は大きく、運営基盤の強化や住民サービス水準の向上を図ることが期待されております。 本市と宇部市との水道事業広域化についても、2市のみの広域化だけに、違った意味での難しさがあるものの、同様の効果は期待できると思うところであります。
少子高齢化が加速度的に進展することで、公共交通事業を取り巻く環境が年々厳しさを増している中、周辺地域においては、公共交通機関の輸送人員の減少によりまして、公共交通ネットワークの縮小や、サービス水準の一層の低下が懸念されているところでございます。
また、指定管理者制度の運用上の留意点としましては、「指定管理者と意識や考え方に差異が生じないよう、対等な協力関係のもとに十分な対話を行うこと」「指定管理者の選定手続から運用を経て引き継ぎに至るまで、透明性や公正性を確保すること」「施設の設置目的の達成に支障が生じないよう、各種のリスクに対し可能な限り対応できるようにしておくこと」「サービス水準の確保という観点から、指定管理者制度における雇用問題へも配慮
そのほかとして、事業者の募集方法については、広く業者を募集するとともに、給食事業に対する民間事業者が持つノウハウや、創意工夫について提案してもらい、最もサービス水準が効率的な運営の事業者を選択できるプロポーザル方式とするとなっております。 下関市立南部学校給食共同調理場の様子を見に行ってきました。場所は、彦島の江浦小学校グラウンドに隣接した田の首下関線沿いにございます。
また、本事業に関しましては、民間事業者に求める最低限満たさなければならないサービス水準を示した要求水準書、仕様発注でなく、性能発注としておりまして、複数事業者からの提案を求めているところでございます。 生物接触ろ過では、民間事業者が特に特許等に拘束されることがないよう、設計において指針に示されている標準的な仕様とすることで、複数の民間事業者が参加できるようにも配慮しているところでございます。
また、利用料金につきましても、最大の事業効果やサービス水準の確保に主眼を置きつつ、類似施設の利用料金との比較・均衡や受益者負担の考え方等を勘案するとともに、市民の皆様を初め、さまざまな御意見をお伺いしながら、適正な料金水準・料金体系の検討を進めてきたところでございまして、これらの数値をもとに算定を行った収入額につきましても、一定の精度が確保されているものと認識いたしております。
しかしながら萩市では人口減少と少子高齢化が著しく、税収の減少に加え、普通交付税の漸減等による行政サービス水準の低下の懸念があることから、こうした状況を市民と行政が十分に認識した上で、聖域なく効果的な対策を講じなければなりません。このことは3つの施設についても言えることであり、これまでと同様の運営でいいのか、NPOの皆さんとともに見直しを検討するよう指示いたしました。
◎都市整備部長(佐々木美紀君) 公共交通が抱える課題といたしましては、人口減少などにより利用者が減少しているとともに、交通事業者においては、採算性はもとより、運転手の担い手不足等の課題により、今後、サービス水準を維持していくことが困難な状況となっております。
◎都市整備部長(佐々木美紀君) 本市では、人口減少や少子高齢化、モータリゼーションの進展等により、公共交通の利用者数は減少傾向にあり、サービス水準の維持確保が課題となっております。
厚狭地域で実施しているデマンド型交通につきましては、山合いに住居が点在するといった地形的な特徴を踏まえ、ドア・ツー・ドア型の運行方式をとっており、運行形態としてのサービス水準は高いものと考えます。