光市議会 2003-09-12 2003.09.12 平成15年第3回定例会(第3日目) 本文
例を言いますと、例えば、最近、食品の変色を防いだり、また、鮮度を保つために使われております、レンコンとかゴボウなんかに使われております燐酸化合物という、これは添加物なんですけども、これを使いますと、今、ゴボウもレンコンも非常に白いですね。昔、私達が見ていたゴボウ等とはちょっと違います。そういうものを、人工的な添加物を食していく。
例を言いますと、例えば、最近、食品の変色を防いだり、また、鮮度を保つために使われております、レンコンとかゴボウなんかに使われております燐酸化合物という、これは添加物なんですけども、これを使いますと、今、ゴボウもレンコンも非常に白いですね。昔、私達が見ていたゴボウ等とはちょっと違います。そういうものを、人工的な添加物を食していく。
一方、肉類だけでなく、外国から入ったミニトマトを国産とか、同じ国内でゴボウをうその表示をしたり、まだまだこの問題は出てくるのではなかろうかと、本当にこの悪質な企業、業者に対し強い怒りを覚えます。これら偽装表示の背景には企業モラルの欠落とともに、JAS法──日本農林規格の商品表示制度の不備があると思います。国もようやくJAS法の改正に着手し、チェック機能や罰則強化の検討を行っています。
1992年から1999年までの7年間に、タマネギ6倍、ブロッコリー4倍、ゴボウ17倍、里芋3倍、シイタケ6倍、ニンジン、カブ17倍など、生鮮野菜の輸入が激増し、さらにオレンジジュース、リンゴジュースなどの輸入も倍増し、野菜農家だけでなく果樹農家にも大きな影響を与えています。
例えば、この資料によりますと、1992年から99年まで7年間にタマネギは6倍、ブロッコリーは4倍、ゴボウが17倍、里芋は3倍、シイタケが6倍、ニンジン、カブなど17倍、このように大量な生鮮食料が入ってきておるわけですね。
ゴボウにいたっては4121%、41倍へとはね上がっているのです。 そのあおりを受けて、地場産、山口県産を見ますと、タマネギが73.2%、ブロッコリーが42.6%、シイタケは53.7、ニンジンが37.9、ゴボウは14.7、そういう状況です。輸入農産物は、市場で扱っているのは、この5品目を含めて40種類以上に及んでいるのです。
1992年から1999年までの7年間にタマネギ6倍、ブロッコリー4倍、ゴボウ17倍、里芋3倍、シイタケ6倍、ニンジン、カブ17倍など、生鮮野菜の輸入が激増し、さらにオレンジジュース、リンゴジュースなどの輸入も倍増し、野菜農家だけでなく、果樹農家にも大きな打撃を与えています。また、WTO協定後、290万トンに及ぶ外米の輸入が生産者米価の暴落を招き、国民の主食の米の再生産も危ぶまれています。
下松の市民の幸せと発展に寄与するか否かの調査は、やはり下松市長や我々下松の議会が行わなければ、よそ方のゴボウでそれを賄うことはできないと私は思うんです。やはり独自に体制を整えて調査、研究をするということが必要だと思いますが、市長さんの見解を改めて伺っておきたいと思います。 2つ目は、学校施設整備10カ年計画についてであります。昨日もこれ質問されてましたが改めてちょっとお尋ねをするわけです。
日本産と表示してあるものでも、例えばカボチャなどでは日本の種を外国で栽培して輸入して、日本産として表示され売ってあったり、ゴボウでは輸入をして土をつけて地元産にするなど、輸入食品の安全は確立されていません。先ほど、午前中の河合喜代議員の答弁に市長さんは、農家が安心して経営できるように条件整備に取り組みたい。
野菜の方もまたそうでありますが、いまの機械化導入促進法というのがありますが、これによって蔬菜園芸はもう収穫期がいまあらゆる収穫、ゴボウ、ニンジン、キャベツ、レタス、全部あるわけですから、そういうものを導入していきながら、労力の軽減、そして年寄りでもやれるというふうないわゆる方法を講じておるわけです。