下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号
要因としてはいろいろあるとは思いますが、学校でも今、タブレットを使用したりとか、家庭では、子供たちはゲームをやったりとか、スマートフォンを使ったりとか、いろいろそういう電子機器に触れる機会が多くなっておりますので、そういった利用の仕方についてもしっかり指導していく必要があるかなというふうに思いますし、学校での具体的な取組といたしましては、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)や家庭と連携をして、ノーメディアデー
要因としてはいろいろあるとは思いますが、学校でも今、タブレットを使用したりとか、家庭では、子供たちはゲームをやったりとか、スマートフォンを使ったりとか、いろいろそういう電子機器に触れる機会が多くなっておりますので、そういった利用の仕方についてもしっかり指導していく必要があるかなというふうに思いますし、学校での具体的な取組といたしましては、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)や家庭と連携をして、ノーメディアデー
次世代を担う児童生徒の心豊かに生きる力の育成に向けて、コミュニティスクールの取組を充実させ、社会総がかりで児童生徒の学びや育ちを支援する教育環境づくりに努めます。 GIGAスクール構想の実現に向けて、ICT機器を十分に活用できるよう協働学習ソフトやデジタル教材の整備を行うとともに、ICT担当教育指導員を増員し、教員研修のさらなる充実に努めます。
現在、市内小中学校と高等学校はコミュニティ・スクールの取組の中で連携し、交流を深めておりますので、その活動の一つとして実現することが可能であると考えております。今後、具体的にお話を頂きましたら、前向きに協力していきたいというふうに考えております。 以上です。 ○副議長(近藤康夫君) 高田悦子議員。 ◆30番(高田悦子君) 今、部長のほうからコミュニティ・スクールの機会にということもありました。
そのほか市内の学校では、コミュニティ・スクールの取組の一つとして、下松工業高校と連携して創立100周年に関連した企画を進めているところがあるというふうに聞いております。 この取組につきましては、現在計画中で、詳細はこれからということでございます。
学校教育については、学校施設の長寿命化計画に基づく環境整備、そして新学習指導要領の趣旨を踏まえた教育課程の着実な実施、新しい時代に対応したICTの効果的な利活用、コミュニティ・スクールの充実による学校、家庭、地域が連携した市民総がかりの教育の推進による「くだまつ愛」の醸成などを進めていく。
今後はこのコミュニティ・スクールの存在というのが非常に重要なものになってくると思われますが、その点についてはいかがお考えでしょうか。 ◎教育次長(三浦成寿君) 先ほど議員からも述べられましたように、今年度、山口県の全ての公立高等学校がコミュニティ・スクールになったこともありまして、小・中・高の連携もさらに充実させていきたいと考えております。
また、岩国市の小・中一貫教育においては、学校運営協議会、コミュニティ・スクールといったものは、ある意味では地域協育ネットの取組に集約されるのではないかと考えております。そこで、地域協育ネットの支援についての取組状況を伺います。 (3)中心市街地の活性化について伺います。
コミュニティスクールの仕組みが生かされたからこそ、コロナ禍においても子供たちの学びの機会や温もりのある関わりが展開されたと感じることができました。小学校では、学校の特色を生かした取組がございました。
具体的な施策、新時代に活躍できる人材を育てる教育の推進として、コミュニティ・スクールの取組、グローバル化に対応した国際教育の推進、情報教育の推進が掲げられています。 先ほどまでGIGAスクール構想の動きを確認させていただきましたが、今年度、国際交流については、コロナの影響で海外語学研修生派遣事業は中止となりました。
地域と一体となった教育の推進につきましては、全小・中学校に設置されたコミュニティ・スクールを核とし、併せて中学校区ごとに構築された地域協育ネットの仕組みを生かして、家庭・学校・地域の連携をさらに深め、協働することにより、子供たちの豊かな学びや育ちを支援してまいります。
教育環境では、学校施設耐震化計画の最終年次となる下松小学校建設事業(第2期工事)、GIGAスクール構想の実現に向けた小中学校ICT環境整備、公民館施設整備計画に基づく花岡公民館講堂建設事業等の環境整備を進めるとともに、コミュニティ・スクールの取組の充実など、児童生徒の学びや育ちを支援する教育環境づくりに努めてまいります。
また、地域の教育力を結集するコミュニティスクール、地域協育ネットなどの取組を進めますとともに、児童の遠距離通学対策としてのバス代の半額補助や、いじめ・不登校対策、教員の長時間勤務の改善の取組、学校給食費の公会計化に向けた取組を進めてまいります。
次代を担う児童生徒が確かな学力や豊かな心を身に着け、健やかな体で夢や希望をもって未来を切り開いていけるよう、コミュニティ・スクールの取組を充実させ、社会総がかりで児童生徒の学びや育ちを支援する教育環境づくりに努めます。 GIGAスクール構想の実現に向けて、ICT環境整備として、ICT機器整備及び通信環境増強を行うとともに、ICT担当教育指導員を配置し、教員研修体制の充実に努めます。
具体的な取組として、コミュニティ・スクールの仕組みを生かしながら、小中学生が地元の生産者や企業について理解を深める活動を行ってまいります。 また、地元企業にも協力していただきながら、宇部市の産業の特色やよさを知る機会を増やすため、小中学生版宇部JOBフェアの開催も検討してまいります。 これらの取組を通して、宇部市に誇りや愛着を持って地域に貢献することができる人材を育てていきたいと考えております。
一方、学校のみならず、コミュニティスクールを通した地域の方々をはじめ、多様な他者と協働して主体的に社会と関わり課題を解決しようとする学びや、持続可能な社会の創り手として必要な力を育成するなどの協働的な学び。
具体的な取組として、コミュニティ・スクールの仕組みを生かしながら、小中学生が地元の生産者や企業について、理解を深める活動を行ってまいります。また、地元企業にも協力していただきながら、宇部市の産業の特色やよさを知る機会を増やすため、「小中学生版宇部JOBフェア」の開催も検討してまいります。
田部高校では、今年度より、コミュニティ・スクール活動推進員が配置されておりますので、これまで以上に市内小中学校との連携が進むものと考えております。以上です。 ◆吉村武志君 それでは、学校跡地の活用方法についてですが時間も余りありません。先ほども言いました、内日公民館ですかね。
ただ、同時にこれも何度も申しますけれども、災害時には避難場所となり、選挙の際は投票場所となり、またコミュニティ・スクールなど子供たちが地域の方々と接する場所でもあり、また地域の方がスポーツをされたり、子供たちのみならず多くの方が利用されている施設でありますし、地域におけるさまざまな役割を担っている施設であろうと私は承知をいたしております。
私が教育委員会の所管の中で気になるのは、コミュニティ・スクールなんですね。地域の人たちが出張って学校の運営の協議をする場でございます。これ、人材の宝庫なんですよ。各学校区の中で、本当、オールスターみたいなメンバーが集まってやってらっしゃるわけですよ。地域政策を論ずるより、これは問題提起ですよ。
現在、各学校においてコミュニティ・スクールの仕組みを生かした特色ある取り組みが展開されています。取り組みの中には、まさに持続可能な開発のための教育が行われている場面もあります。そのような事案について、積極的に情報を発信していくことについても、学校に促してまいります。以上です。 ◆東城しのぶ君 ぜひお願いします。