岩国市議会 2022-03-09 03月09日-05号
まだ具体的なやり方というのは、また今後検討することになりますけれど、例えば、乗合タクシーも含めましてAI、人口知能を活用しました、効率的なルートで運行する予約型のとか、また、環境に配慮したグリーンスローモビリティー、こちらは電動でゆっくり走る4人乗りの移動手段になりますけれど、こういったものですとか、既に取り組んでおられる自治体もいろいろありますので、こういった先進事例等を参考にしながら、考えていきたいというふうに
まだ具体的なやり方というのは、また今後検討することになりますけれど、例えば、乗合タクシーも含めましてAI、人口知能を活用しました、効率的なルートで運行する予約型のとか、また、環境に配慮したグリーンスローモビリティー、こちらは電動でゆっくり走る4人乗りの移動手段になりますけれど、こういったものですとか、既に取り組んでおられる自治体もいろいろありますので、こういった先進事例等を参考にしながら、考えていきたいというふうに
話が長くなりましたが、私の実家があるお隣の宇部市では、まだ市営バスが走っているにもかかわらず9月1日から──報道で御存じの方もあると思いますが、運転免許返納後の高齢者の皆さんたちに利用してほしいという触れ込みで、何と無料でスーパーや病院、図書館を巡る小型の電動自動車、これはグリーンスローモビリティ──グリスロというのだそうですが、市内をそういったものが走る取り組みをスタートされております。
その中で、次世代移動通信技術5G環境を活用した起業や創業の支援、ローカル5G等を活用した高度水害監視システムの実証、中心市街地で誰もが安全・安心に移動できる低速電気自動車グリーンスローモビリティの運行等に取り組むこととしています。 令和2年7月には、これらのさらなる推進に向けて、内閣府の未来技術社会実装事業に応募したところ、スマートシティ宇部プロジェクトが選定されたところです。
そこで、宇部市が本年9月1日から運行を開始されておりますグリーンスローモビリティがあります。これは団地内などのバスが通行できないような狭い道路を巡回する、最高速度19キロメートルで走る4人乗りの電気自動車です。宇部市では無料で運行されているそうです。高齢者を乗せて市内を巡回する乗り物としてはとても便利なものだと思いますが、岩国市も導入を検討していただけないか、伺います。
一方、本市ではこれまで移動のラストワンマイル、すなわち、自宅から最寄りの駅やバス停までの距離を埋めるため、グリーンスローモビリティやAI乗合タクシー、シェアサイクルなどニューモビリティの実証実験に取り組み、9月1日から中心市街地においてグリーンスローモビリティの本格運行を始めました。
このため、自動運転やグリーンスローモビリティ、AI乗り合いタクシーなどの実証実験に取り組んでおり、これらの検証結果も踏まえながら、市民のラストワンマイルを埋めるニューモビリティの導入などを進めていきます。自宅から目的地まで、人々の移動の利便性を格段に向上させる「MaaS」などの革新的技術を活用し、「使いやすく、持続可能な地域公共交通網」の形成、公共交通の健全な維持を目指していきます。
さらに、「AI乗合タクシー」や、「グリーンスローモビリティ」などのニューモビリティを従来の公共交通とパッケージで取り組むことで、民間事業者とともに交通まちづくりをさらに推進していきます。 (3)、ガーデンシティの推進については省略させていただきます。 以上です。 ◎副市長(和田誠一郎君) 第4点、地域エネルギー・バイオマス産業都市の推進についてでございます。
このため、AI乗合タクシーやグリーンスローモビリティなどの新しい交通の実証運行を実施するなど、デジタルテクノロジーを導入した先駆的な事業に積極的に取り組んでいます。 さらに、工業都市として道路や港湾、空港などの社会基盤を整備してきた本市が、他の都市に先駆けて5Gなどの新たな情報通信基盤を整備することによって、イノベーションの創出や起業・創業、企業誘致を加速化できると考えています。
このため、本市では、従来の公共交通と新しい交通をパッケージにした次世代公共交通システムの構築を見据え、国の自動運転車両やグリーンスローモビリティなどの実証実験を行ってきました。また、今後も、AI乗合タクシーの実証実験を実施予定であり、これらの検証結果も踏まえながら、交通まちづくりを推進していきます。
次に、産業建設分科会において、交通政策推進経費のうち、次世代交通システム実証運行委託料の概要についてただしたところ、これは、国土交通省から選定を受けた「グリーンスローモビリティ」と「AIを導入したオンデマンド型乗合いタクシー」の2つの実証実験を実施するものである。
しかしながら、この長年の交通事業の組織、いろいろな問題があって今日に至っているということですけれども、おっしゃるようにもう自然体の交通まちづくり政策も進めていますので、グリーンスローモビリティやラストマイル対策とかやってきておりますので、そういう中で本当に交通事業をどうするのか、管理者を初めとして、これまでのいろいろなものをやっぱり総括する時期にもう当然来ていいというふうに考えておりますので、検討の
また、当局では、本市が推進する交通まちづくりの中で、グリーンスローモビリティの本格運行などにも取り組んでいきます。その取組を通じて潜在ニーズを把握しながら、効果的で収益性の高いルートを開拓していきます。さらに、企業団地等の通勤バスなど、一定のニーズが見込まれるルートについては、実証運行を通じて最適な便数の運行時刻の設定など課題を整理し、新規開設を目指していきます。