山口市議会 2020-06-24 令和2年第3回定例会(4日目) 本文 開催日:2020年06月24日
こうした中、本市におきましては、山口情報芸術センターにおきますメディアテクノロジーを活用した人材の育成でありますとか、ICT分野におけるクリエイティブ人材の育成などといった情報関連施策を展開しております。また、ネット社会における人権をテーマとした講座につきましても毎年度開催をいたしておりますなど、様々な部局でデジタル化への課題に対応する取組を実施しているところでございます。
こうした中、本市におきましては、山口情報芸術センターにおきますメディアテクノロジーを活用した人材の育成でありますとか、ICT分野におけるクリエイティブ人材の育成などといった情報関連施策を展開しております。また、ネット社会における人権をテーマとした講座につきましても毎年度開催をいたしておりますなど、様々な部局でデジタル化への課題に対応する取組を実施しているところでございます。
具体的には、多様な働く場づくりや働き方改革の推進、事業承継に係る支援のほか、これからの社会変革に対応するため、企業におけるクリエイティブ人材の育成やでデザイン経営を実践するための取り組みに対する支援を行いまして、企業の成長促進や多様な働き方の環境づくりなどを推進してまいる予定でございます。
特に人材育成におきましては、本市が平成29年7月に設立いたしております山口市クリエイティブ人材育成地域再生協議会におきまして、大学や専門学校などの教育機関を初め、情報関連企業や商工会議所、金融機関などといった産学金官で連携して人材育成事業に取り組んでおりますことから、引き続き本協議会の委員の皆様方に御提言等を賜りながら、情報社会で活躍できる人材の育成に取り組んでまいりたいと考えております。
… 77 ア 国土・地域政策と平成30年度予算編成について 1) 第二次山口市総合計画 2) 都市核づくりの予算と民意 3) 周辺地域づくり 4) 安全安心の道路網の整備 5) 住宅の耐震化 7 部 谷 翔 大(市民クラブ)……………………………………………… 94 ア 第二次山口市生涯学習基本計画(案)について 1) 受講・実践の仕組みづくり イ やまぐちクリエイティブ人材
〔28番 部谷翔大議員登壇〕 ◯ 28番 部谷翔大議員 続きまして、大項目のイ、やまぐちクリエイティブ人材育成事業についてお尋ねいたします。今回のこの事業、個人的にも非常にわくわくしており、どんな事業になるんだろうと期待を持って質問をさせていただきます。
第2条の繰越明許費につきましては、クリエイティブ人材育成事業ほか51事業について、翌年度に繰り越して執行いたすものでございます。第3条の地方債の補正につきましては、今回補正いたします事業に見込まれる起債につきまして、その限度額の変更をいたすものでございます。
冨 田 正 朗(県央創造新星会)………………………………………… 101 ア 明治維新150年の取り組みについて 1) プロジェクトチーム編成 2) 道路維持管理 イ 農業・漁業の振興について 1) 担い手の確保 10 中 野 光 昭(県央創造清風会)………………………………………… 112 ア 南部振興ビジョンの今後について イ 多様な教育機会の創出について 1) クリエイティブ人材
〔ふるさと創生部長 江藤寛二君登壇〕 ◯ ふるさと創生部長(江藤寛二君) 私からは、多様な教育機会の創出についての御質問のうち、クリエイティブ人材育成に係る地方創生における取り組みについてお答えいたします。
宇部CCRC構想では、アクティブシニアや子育て世代などを移住促進のターゲットとして、また、本市の地域特性を踏まえて、医療福祉人材やクリエイティブ人材など、多様な人材を呼び込むことによって、多世代が共働・交流するまちづくりを進めることとしています。 この構想を推進するためには、移住者と仕事のマッチングが重要な要素であると認識しています。
宇部CCRC構想というのは日本版CCRCとは異なって、若い健康時から選択できるという中で、医療福祉人材とかクリエイティブ人材とかを初め、議員さんがクリエイティブなとおっしゃいましたけれども、そういう人材も含めて多様な人材をターゲットとしているということでございます。
移住者の受け皿として、雇用面や生活居住面の支援が重要であると認識しており、まず、雇用面においては、本市が豊かな自然環境に恵まれた工業都市であること、また、介護・医療機関に恵まれた福祉医療都市であること、さらに、彫刻によるまちづくりを進めている都市として、これらの地域特性を踏まえ、医療介護福祉人材やクリエイティブ人材、一次産業の担い手など多様な人材を呼び込むため、医療福祉施設での職場見学や職場体験を実施
加えて、新たな産業技術を活用したものづくり人材、ITクリエイティブ人材を集積するための実証的な取り組み、例えば、まちの中に交流作業スペースの導入といった取り組みを展開してまいりたいと考えております。
につきましては、安心して働ける産業力、豊かなまちづくりとも大きく関連してまいりますが、新年度の具体的な取り組みにつきましては、まず、広域な経済活動の中心となる都市核における新たな都市機能の導入や都市全体としての交流人口経済の拡大を促進するため、民間活力の導入に向けた取り組みやフレームづくりを進めてまいりますほか、まちなかの交流作業スペースの導入、新たな産業技術を活用したものづくり人材、IT・クリエイティブ人材