宇部市議会 2019-09-11 09月11日-03号
また、クラブ活動等、教科以外の教育活動でも積極的に取り組むことが望まれています。 教育委員会では、平成30年度から琴芝小学校をモデル校に指定し、プログラミング教育のカリキュラムの作成や授業実践などを行ってきました。令和元年度は、6月にプログラミング教育をテーマとした公開授業研究会を実施したほか、10月と1月には、研究会を予定しているところです。
また、クラブ活動等、教科以外の教育活動でも積極的に取り組むことが望まれています。 教育委員会では、平成30年度から琴芝小学校をモデル校に指定し、プログラミング教育のカリキュラムの作成や授業実践などを行ってきました。令和元年度は、6月にプログラミング教育をテーマとした公開授業研究会を実施したほか、10月と1月には、研究会を予定しているところです。
◆18番(兼広三朗君) これは、意見でございますけれども、休養日の実施や外部指導員の導入ということは、クラブ活動、学校生活、また、教育視点からどう位置づけるかということは、大変な問題も含んでいるのではないかと思うところでございます。
次に、クラブ活動に対するスクールバスの対応についてただしたところ、平日はクラブ活動をしない子供たちが帰宅する時間帯と、クラブ活動が終わった子供たちが帰宅する時間帯の2つの便を考えている。休日等にクラブ活動がある場合は、朝1便、帰宅時はクラブ活動が同時に終わるという想定で1便と考えているとのことでした。
小中学校においては、最近、放課後はクラブ活動や習い事で忙しい上に、携帯メールやスマートフォンの普及で、家庭での学習時間の確保もできないといった話をよく聞きます。その上、授業時間内では、小学生のうちから、教科書、カリキュラムとは別に、授業についていけているかどうかをはかるための3種類のテストがあったりで、子供も大変な時代になったという思いで質問をいたします。
総合型地域スポーツクラブ活動への支援としましては、平成24年度に総合型地域スポーツクラブの会員増加や活動の充実につながる事業に対する新たな助成制度を創設し、既存の2団体に対して支援したところです。
こうした中、文部科学省は、2010年度から、新たにクラブ活動費、PTA会費、生徒会費の新3項目を要保護世帯の児童生徒就学援助費の国庫補助対象とするとともに、準要保護世帯への地方交付税措置が導入されました。ここで要保護世帯とは、生活保護を受けている人といない人にかかわらず、保護を必要とする状態にある方を言います。
そこで、総合型地域スポーツクラブ活動推進への取り組みについてお尋ねします。 3、スポーツの支援については、ボランティアとしてスポーツの振興に積極的にかかわりながら、自己開発、自己実現を図ることを可能とします。人々はスポーツへの多様なかかわりを通じて、生涯にわたる豊かなスポーツライフを実現していくことが可能です。
私もある中学校に伺いまして、保護者の方に直接お話を伺って、小学校のときは友達に仲よくしていただいたけれど、中学校に入ると友達がクラブ活動に忙しくなって、なかなか一緒に遊ぶ時間がなく、いつの間にかクラスにはその子1人になってしまったというお母さんの声を聞きました。中学1年生の2学期から不登校になり、今学校へは行っていませんということです。
本当にちょっとしたことでそういう御病気になることもあるそうで、中には学校でのクラブ活動で、楽器を吹いただけでそうなってしまった生徒さんもいらっしゃるとのことでした。 ここで市長、教育長にぜひお願いしたいことは、この脳脊髄液減少症という、そういう疾患があって実際に苦しまれている方々が現実にいらっしゃるということを市民の皆さんに周知していただきたいです。
共稼ぎ家庭の子どもたちが安定した放課後を過ごせるように、登録制で毎日学校から直接来館する児童クラブ事業や、育児不安に陥りがちな子育て中の母親を支援する午前中の幼児クラブ活動などは、まさに児童のデイサービス事業と言えましょう。
現在、北部地域の小中学校においては、地域の全面的な協力を得て、安心安全な登下校の環境づくりや特色ある教育活動、学校運営、そして全教員が校長のもと、共通目標として学力向上、クラブ活動の充実等が図られているところです。
地域には、ボランティアで授業、クラブ活動、体験活動、お手伝いできる人が多数いらっしゃいます。私はもと教師だった、私はもと外国にいた、私はもと野球の選手だった、そういう人の助けを借りることで、子供たちが生き生きするならば、それはそれでいいことではないのでしょうか。 少し話しかけてあげたら明るくなった、少し勉強を教えてあげたら成績が伸びた、少しコツを教えてあげたらスポーツが上手になった。
そこで、小・中・高校生のクラブ活動、学校教育の一環であると私は認識していますけれども、これが、いわゆる宇部市の公の施設の料金設定の考え方にある公益的か私益的かという点ございますが、学校教育の一環であるクラブ活動が私益的な活動になるのか、あるいは教育的・公益的な活動に入るのか、どちらですか。確認をお願いいたします。 ◎教育長(前田松敬君) 部活動という立場ですと、これは公益的と思います。
もう老朽化した中学校の体育館なんかも入ってみると、本当薄暗いし、クラブ活動も思うようにできないという声が寄せられています。本気でこの建てかえの計画を立てて、本気で実施をしていただきたいと思います。 この御答弁の中で、耐震化推進計画の策定という言葉がありましたけれど、これは具体的にどういうふうなことを進めていくのか、お答え願えればお願いします。
例えば、少人数のために競争意欲が醸成されにくいとか、児童生徒間の評価が固定化されやすいとか、学校行事やクラブ活動が活性化されにくいなどの弊害、デメリットは常に感じておりました。ですから、この特認校を受けるにあたっては、それが少しでも緩和されるといいますか、先ほど教育長が言われたように、活動の場、学習の場が広がることを期待しておりました。
統合中学校になれば生徒数もふえて、クラブ活動も盛んになると、当時の教育長は夢を語られていらっしゃいます。生徒もサッカー部、バスケット部の創部を希望しておりましたけれども、結局何もできませんでした。理由は、そういう技術を持った先生の配置ができなかったからだというふうに聞いております。
おっしゃるとおり、中学生はクラブ活動等で遅くなる子もいますし、一部は寄附いただいたもので配布もしている部分もございますが、大変、今、学校の登下校時の犯罪が多発しているということで、大変私も気になっておりまして、そういうことで、中学生にも全部配れたらということも考えておるわけであります。
2点目は、学校教育とクラブ活動のあり方及び考え方です。 小学校では、スポーツ少年団が活発になっており、子供たちにとって、スポーツの楽しさ、厳しさ、友情などのように、多く学ぶものがあります。しかしながら、多様化した社会の中でさまざまな考え方があり、トラブルも少なくありません。中学校においても、クラブ活動で同様にトラブルが発生しております。
例えば、学校生活に起因する形として、いじめや仲間外れなどの友人関係のトラブル、教師の叱責に対する不安や震えが教師不信、校則や生徒心得などになじめない、給食を嫌がる、クラブ活動・学校行事への参加を嫌がる、転校したが新しい学校に適応できないなどの理由から、長期にわたって学校を欠席する場合や、授業の内容がよく理解できない、みんなについていけないなど、学業面での不満や劣等感を持ち、そのために学校がおもしろくないと
県からも少年スポーツ団体へは練習は週に3日以内、2時間までとの要望が出ているようですが、早い時期に学校におけるクラブ活動や少年スポーツ団体の練習や試合の増加に強く歯どめをかけておく必要があると思われます。PTA活動、子ども会活動への影響を配慮した市としての対応についてお聞かせください。 次に、不登校児童に対する対応について質問をします。