山口市議会 2020-12-08 令和2年第5回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年12月08日
また、同講座を受講された方の中から、実際に活動を行うオレンジサポーターを養成いたしまして、認知症カフェや認知症対応型共同生活介護──いわゆるグループホームにおいて、認知症の人やその家族の支援を行いますよう地域での活動の強化を図ってまいります。さらに、地域住民や医療、介護の専門職など誰もが気軽に集う認知症カフェにつきましては、現在、市内11地域において開設支援を行っております。
また、同講座を受講された方の中から、実際に活動を行うオレンジサポーターを養成いたしまして、認知症カフェや認知症対応型共同生活介護──いわゆるグループホームにおいて、認知症の人やその家族の支援を行いますよう地域での活動の強化を図ってまいります。さらに、地域住民や医療、介護の専門職など誰もが気軽に集う認知症カフェにつきましては、現在、市内11地域において開設支援を行っております。
令和2年度には、この養成講座受講者を対象に国の認知症施策大綱のカリキュラムを基にした市の研修を実施し、修了者をオレンジサポーターとして登録します。さらに登録者には、地域活動等を行うチームオレンジとして活動していただきます。チームオレンジの活動は、市内10カ所の地域包括支援センターに配置する認知症地域支援員の協力のもと、各地域包括支援センター単位で行う予定です。
次に、介護予防・介護支援体制の充実については、認知症予防啓発の市民集会の開催や、VR体験による認知症の正しい理解の促進、また、オレンジサポーターを組織化し認知症の人などを支援するチームオレンジの設置によって、認知症の方やその家族が住み慣れた地域で安心して生活できるように取り組みます。
このほか、・介護予防に係る認知症サポーター及びオレンジサポーターの養成について・国民健康保険料に係る収入未済額縮減の要因についてなどに関する質疑がありました。 次に、企業会計決算及び企業会計決算に係る審査意見に対しては、水道事業会計決算に関連し、本市の水道事業において2つの料金体系が存在することに対する認識と今後の対応についてただしたところ、本市の水道条例においては、2つの料金体系を規定している。
また、以前、私の夢として紹介させていただきましたレノファ山口のチームカラーのオレンジ色と福祉の現場で使われている認知症のオレンジリング、あいサポート運動、子供虐待防止のオレンジリボンをつなぎ、ともに助け合いの共生社会を築いていきたいという山口県のオレンジサポーターというものに取り組みたいというお話をしていたんですが、私自身もそのあたりはしっかり取り組んでいきたいと思いますので、今後頑張りたいと思います
また、以前、私の夢として紹介させていただきましたレノファ山口のチームカラーのオレンジ色と福祉の現場で使われている認知症のオレンジリング、あいサポート運動、子供虐待防止のオレンジリボンをつなぎ、ともに助け合いの共生社会を築いていきたいという山口県のオレンジサポーターというものに取り組みたいというお話をしていたんですが、私自身もそのあたりはしっかり取り組んでいきたいと思いますので、今後頑張りたいと思います
オレンジ色をシンボルカラーに持つ山口県にしかできない、山口県オレンジサポーター、いつの日か、このことが実現することを夢見て、希望を持って進んでいきたいと思います。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。 大項目1番目、住民ニーズに合った交通網整備についてお尋ねします。
オレンジ色をシンボルカラーに持つ山口県にしかできない、山口県オレンジサポーター、いつの日か、このことが実現することを夢見て、希望を持って進んでいきたいと思います。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。 大項目1番目、住民ニーズに合った交通網整備についてお尋ねします。
本市においても、第5期高齢者福祉計画で認知症対策を重点施策として位置づけ、認知症サポーターの養成やオレンジサポーターの活用、見守り愛ネット事業などを実施するとともに、現在、国が行うモデル事業として、認知症初期集中支援チーム設置促進モデル事業を実施しており、医療と連携しながら、個々の状況に応じて適切と考えられる支援を行っているところです。
この中で、重点的な施策としては、認知症高齢者支援と地域支援体制の強化の2項目を掲げておりますが、そのうち認知症高齢者支援としては、認知症サポーターの養成講座を継続的に実施しつつ、平成24年度にオレンジサポーター制度を創設し、活動を開始したところです。また、認知症地域支援推進員2名を高齢者総合支援課に配置し、医療機関やオレンジサポーターとの連携、認知症の家族への支援を行っています。
平成25年度予算の中に、地域見守り愛ネットの創設、また、独居・認知症高齢者の見守り体制として、オレンジサポーター活用事業なども掲げておられます。
今年度はこの計画に基づき、ご近所福祉活動推進事業等、これまで取り組んできた事業を一層進めるとともに、高齢者の社会参加活動を通じた介護予防を推進するはつらつポイント制度や認知症高齢者を身近に支援するオレンジサポーター制度の創設などの新たな取り組みを進めることにしています。 今後も、第5期宇部市高齢者福祉計画を着実に推進し、社会変化に対応した高齢者福祉施策の充実を図っていきたいと考えています。
ほかに、防災人づくり講座等の参加者の負担金で運営していこうという事業、それから、オレンジサポーター活用事業等のボランティアによる事業、これらがゼロ予算となっております。 以上です。