萩市議会 2021-06-15 06月15日-04号
イージス・アショア配備計画撤回に関する防衛省の住民説明会についてお尋ねいたします。 今日と同じ、6月15日、昨年の6月15日ですね、2年にわたり、萩市、阿武町において住民の困惑を招き続けた、イージス・アショア配備計画が突然の撤回となりました。今日は、まさにその6月15日なんですけども、昨年、この日、河野防衛大臣からの突然の計画停止の発表でした。
イージス・アショア配備計画撤回に関する防衛省の住民説明会についてお尋ねいたします。 今日と同じ、6月15日、昨年の6月15日ですね、2年にわたり、萩市、阿武町において住民の困惑を招き続けた、イージス・アショア配備計画が突然の撤回となりました。今日は、まさにその6月15日なんですけども、昨年、この日、河野防衛大臣からの突然の計画停止の発表でした。
国の事業に関する自治体としての取組、対応というところで申し上げますと、本市では、昨年まで、イージス・アショア配備計画というものがありました。
イージス・アショア配備計画の撤回についてお聞きします。 秋田県知事と秋田市長は、11月の中旬に東北防衛局に対して、年末まで年末を過ぎても年度を越すようなことはなく説明を求めるということを申し入れたと報道等で聞き及んでおります。配備計画の撤回によりイージス・アショアに関連する文言の削除を伴う防衛大綱や中期防衛力整備計画の見直しも検討されているとのことです。また、代替案がいまだ確定していないとのこと。
まず、2款総務費について、福利厚生事業では、パワーハラスメントの事例の有無、相談体制とその件数について、イージス・アショア配備計画に係る検証事業では、検証事業の検証予定、書面会議の状況やそれに伴う不用額の内容について、広報事業では、「広報はぎ」の見込みページ数からの減少理由と市民からの意見聴取について、公共施設コンクリートブロック塀改修事業では、施工場所、実施工法及び未実施個所の有無について、公共施設
最後に3項目め、イージス・アショア配備計画の防衛省説明を検証する有識者会議の進捗を受けての市長の見解についてと項目を挙げております。この萩市議会に議席をいただき、3年目となりました。合計9回目となる一般質問ですが、そのすべての会でこのイージス・アショア配備計画について、住民の目線で質問、向き合ってきました。
さて、昨日の夕方から、秋田県や山口県の阿武町へのイージス・アショア配備計画の停止には、私もびっくりいたしました。総事業費が1兆円以上という膨大なお金があれば、コロナ対策に使えという国民の声と、付属品の落下物は演習場や海へ落ちるとの計画は、事実はそうでなかった。
最後に、イージス・アショア配備計画についてお尋ねします。通告と少し変わってきていますが、御了承ください。 昨日、河野太郎防衛相が、イージス・アショアを秋田と山口へ配備する計画を停止すると発表しました。迎撃ミサイルについて技術的な問題が見つかり、改修に相当なコストと期間がかかるためだと説明しました。
5点目は、イージス・アショア配備計画適地調査等検証有識者会議の検証経過についてでございます。国のイージス・アショア配備計画については、市民の安心安全を確保する観点から、水文学、地盤工学、電波、電磁波の専門家による有識者会議を本年1月に設置し、国が実施した適地調査結果とそれを踏まえた各種対策の妥当性につきまして委員の科学的、技術的な見地から検証を行っていただいているところです。
まず、総務費について、イージス・アショア配備計画に係る検証事業では、有識者会議の中立性、公平性の観点から、委員の人選について、会議公開のあり方について。市民との総合情報ツール構築事業では、独自アプリの開発に関し、その必要性、市内事業者の有無、事業者の選定方法、ランニングコスト等について、また、情報を寄せられた方への対応や寄せられた情報に対する市の対応部署などについて。
国のイージス・アショア配備計画については、市民の安心・安全の確保の観点から、国が実施した適地調査と、それを踏まえた各種対策の妥当性を市が独自に検証するため、水文学、地盤工学、電磁波の5名の専門家の御協力による有識者会議を、本年1月27日に設置いたいました。
むつみ陸上自衛隊演習場のイージス・アショア配備計画に係る萩市独自の調査についてお尋ねいたします。去る12月6日金曜日、先週ですね。10月5日・6日に行われました再調査の結果についての住民説明会をこの12月18日から22日にかけて萩市、阿武町各地で行うと発表されました。この質問の通告は11月28日が締め切りでしたので通告時点では説明があろうかという表現になっておりますが御了承いただければと思います。
イージス・アショア配備計画についてです。昨日の一般質問、五十嵐、宮内両議員から質問がありまして通告内容からしますとおおむね重なるところもありますが、個人的にこちらから改めて確認したい点もありますので通告どおりお聞きしたいと思います。再説明に向けた今後の準備作業についてという資料が8月28日に公開されました。
イージス・アショア配備計画は住民を無視して着々と進められています。萩市では前回の説明会後、市独自の検証に取り組むということでしたが、どのような検証を行いその進捗状況はどうなっていますか。また、その内容は議会や市民に知らせる予定はありますか、お尋ねします。市長は前回の議会の質問でルーマニアに行って自分の目で確認したいということでしたが、今もその思いは変わらないのですか。
そしてもう1点は、イージス・アショア配備計画に伴う防衛大臣の来県についてでございます。 7月3日、岩屋防衛大臣が山口県庁を訪問され、本市からは私と横山市議会議長が対応いたしました。 防衛大臣からは、秋田におけるこれまでの説明資料の誤りや職員の不適切な対応、さらには、むつみ演習場の説明資料の記載においても、西台の標高をめぐって混乱を招いてしまったことに対する謝罪がございました。
それでは、まず1ページの上段で、藤井市長は周南市発展のために全身全霊、身も心もささげると言われていますが、今時の人といったらちょっと失礼になるかもしれませんけれども、自民党員である阿武町の花田町長は、萩市のイージス・アショア配備計画では、隣接する阿武町にとって住民の安心・安全を脅かすもので、定住政策を進めてきた町の方針に逆行するので、配備計画には反対をしています。
昨年10月より実施されましたむつみ演習場へのイージス・アショア配備計画に係る適地調査の報告並びに説明会が6月6日萩市議会向けにありました。この質問通告が6月12日の正午まで、その後14日から17日の間、萩市、阿武町と2回ずつ、計4回住民説明会も行われたところです。さらにそれに先駆け、5月28日には山口県庁にて防衛副大臣から同様の報告が県知事、市長、阿武町長らにありました。
現在、山口県内では、萩市むつみ地区へのイージス・アショア配備計画をめぐり、配備に反対する住民の運動が広がりを見せ、阿武町では住民の過半数が配備計画に反対する会に入会しています。花田町長は、「町が進めてきた人口定住のまちづくりに反する」と明確に表明しておられます。 このイージス・アショア配備計画とともに注目されているのが、本市埴生地区にも航空自衛隊が所管するレーダー基地の建設が予定されています。
こちらイージス・アショア配備計画候補地適地調査の進捗状況と市長の見解についてです。 10月から始まった適地調査が今も進行しています。水質・水文調査、航空測量調査、地質ボーリング調査、電波環境調査が終了しました。間もなく現地での電波実測調査も予定されております。3月が終わりますと適地調査の結果、内容、出てまいります。
説明、質疑の中でもありましたが、この調査特別委員会は、当然のことながら配備の賛否を問うものではなく、市長初め、市執行部とともに、市民生活の安心・安全と発展のために責務を果たす議会の立場として、イージス・アショア配備計画について、今までどおり調査説明等を求めるためのものであり、全議員が立場を問わず参加できるものであるということを皆様におかれましては御確認、再認識いただきたいと思います。
御存じのとおり、本年6月1日に防衛省より正式に通達のあったイージス・アショア配備計画の候補地問題。正式な通達以降、6月より毎月住民説明会を経まして、10月1日にむつみ総合事務所内に中国四国防衛局のむつみ現地連絡所が開設されました。いま一度、その開設の経緯と目的を確認させていただきます。