宇部市議会 2020-12-15 12月15日-03号
このような中、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症との同時流行に備えて、11月1日から多数の発熱患者が相談、診察、検査を円滑に受けることができるよう、診療・検査医療機関の運用が開始されました。 その中には、8月31日に開設した宇部地域外来・検査センターも含まれており、事前に登録した医療機関の医師により検査が必要であると判断された場合に検査を行っています。
このような中、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症との同時流行に備えて、11月1日から多数の発熱患者が相談、診察、検査を円滑に受けることができるよう、診療・検査医療機関の運用が開始されました。 その中には、8月31日に開設した宇部地域外来・検査センターも含まれており、事前に登録した医療機関の医師により検査が必要であると判断された場合に検査を行っています。
11月以降、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備えるため、厚生労働省はPCR検査に至る相談・検査体制のスキームを変更いたしました。
皮肉なことに新型コロナウイルス感染症が問題になって以降、手洗いと消毒、これが励行されるようになってからインフルエンザの感染者数というのはかなり減ったとお聞きしております。しかし、今後はどうなるか分かりませんので、この検査体制、今は1日10件ということですが、この検査体制の増員をぜひともお願いします。 再質問の2でお聞きしますが、自主的に検査を受けたい方は現在どういう扱いになっているのでしょうか。
質問に入る前に、6月議会で要望させていただきました子供のインフルエンザ予防接種への助成事業を実施していただき、市長及び執行部に対し、この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございます。 子育て世帯では、経済的な負担が軽くなると大変喜ばれております。 それでは、質問に入らせていただきます。 質問の1は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う子育て家庭への支援についてです。
このたびの感染症対策は、平成26年に策定した宇部市新型インフルエンザ等対策行動計画に基づき実施しているところですが、想定されていない事態には、その都度、対策本部会議などで協議しながら、臨機応変に対応してきました。 5月25日に国の緊急事態宣言が解除されましたが、まだ収束の兆しが見えないため、引き続き、対策本部体制を継続し、感染防止と社会経済活動の両立に向けて、各種対策を実施している状況です。
HIV、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ、SARS、エボラウイルスなど、これらの72%までが野生動物に由来すると指摘されています。
◎教育長(野口政吾君) ですから、例えばインフルエンザとかそういう場合と一緒で、子供の都合による欠席ではなくて、学校が、出席しなくてもそれは欠席日数には入りませんよと、そういう意味での出席停止です。以上です。
施設では、これまでのインフルエンザ等の感染症対策のノウハウを最大限活用され、面会の制限のほか、消毒の励行、利用者の健康観察、情報収集等をきめ細かに行われています。 本市としましては、県と連携し、新型コロナウイルスに関する国等からの通知を図やQ&Aにわかりやすく加工して、各施設等へ情報提供し、注意喚起を行っております。
単純に一つ一つ確認していきますが、今なんかは大変、いわゆるインフルエンザ、病気等はやったりして、先生方もその辺気をつけているでしょうけれど、もし急に、担任を持っている先生等が休んだ場合というのは、どのようなフォローがされているのか、まず、お尋ねしたいと思います。
そういうのがチャンスを逃す、接種機会を逃す原因になろうかと思うので、そういう制度の周知、また個別勧奨、今、年明けインフルエンザの時期に1回やられていると思うのですけれども、それを例えば、未接種の方に年度初めに1回通知をしていただいてというような、接種率の向上というのをしていただきたいなというふうに思います。 これもちょっと考えていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
質問の1としまして、インフルエンザ予防接種費用の公費助成についてです。 一般的に風邪はさまざまなウイルスによって起こりますが、普通の風邪の多くは喉の痛み、鼻水、くしゃみやせき等の症状が中心で、全身症状は余り見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく重症化することは余りありません。 一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。
風疹は、インフルエンザの2倍から4倍も感染力が強く、予防にはマスクや手洗いだけでは不十分とされており、ワクチン接種が最も有効な予防方法と言われています。先ほども述べましたが、妊娠初期の女性が感染すると先天性風疹症候群になるおそれがありますが、妊婦自身はワクチン接種を受けることができません。
うがいだけではプラークは当然取り除けませんけれども、インフルエンザの予防には効果があると思います。 市長さんはどのようにお考えでしょうか、御所見をお伺いして、壇上での質問を終わります。 ○議長(杉山孝治君) 久保田市長。 〔市長 久保田 后子 君 登壇〕 ◎市長(久保田后子君) 真鍋議員の御質問にお答えをいたします。
平成29年度以降は、高病原性鳥インフルエンザの感染リスクを最小限にするための白鳥飼育施設の整備や、ときわ公園サッカー場の人工芝生化、多目的トイレの設置、白鳥大橋の長寿命化対策などを計画しています。また、老朽化した石炭記念館についても、改修の検討を進めていきます。今後とも、老朽化した施設の改修や新たな施設整備にあわせて、イベントの充実や情報発信の強化などに積極的に取り組みます。
一方、本年5月には、国の指針に沿った安全管理体制のもと、本市のシンボルである白鳥の飼育再開を予定しており、高病原性鳥インフルエンザの感染リスクを最小限にするための飼育施設を整備します。 さて、平成29年度は、第27回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)本展を開催するビエンナーレ・イヤーです。
2011年、高病原性鳥インフルエンザで犠牲になった白鳥の殺処分から5年が経過しました。やむを得ずとはいえ、六十数年前、ときわ公園で白鳥の飼育をスタートし、日本一の白鳥の湖を目指した先人の強い思いを忘れるわけにはいきません。 そこで質問ですが、この5年間に白鳥の復活に向けて、どのような市民の意見を聞かれ、どのような検討をされてきたのでしょうか。
一方、高病原性鳥インフルエンザは、ウイルスの感染力が大変強く、家禽類が感染すると高い死亡率を有しており、海外では人への感染による死亡例も確認されています。
風邪とかインフルエンザとかになろうものなら、産み育ててきたお母さん、お父さんたちからしたら、自分のこと以上に本当に心配をして、早く治ってほしい、早く元気になってほしいと切に願うものであると思います。 所得の多い少ないに左右されてはいけない分野だと思っています。
お手元の配付資料のとおり、5月27日付をもちまして、繰越明許費及び継続費の繰り越し等に関する報告6件、宇部市新型インフルエンザ等対策行動計画の報告1件、地方自治法第180条第1項の規定に基づく専決処分の報告4件、以上11件の報告がありました。 また、5月29日付をもちまして、法人等の経費状況報告及び寄附金品の採納について報告がありました。 次に、監査委員の議会に対する報告について申し上げます。
第2点、常盤公園の象徴であった白鳥、ペリカンについて、今後どのようにするつもりかとのお尋ねですが、平成23年2月に発生した高病原性鳥インフルエンザの感染拡大を防止するため、常盤公園の象徴であった白鳥を失って2年半が経過しました。